短くなった鉛筆を繋ぎ合わせて使い切れる! 中島重久堂の「TSUNAGO」
noteで「#買ってよかったもの」というタグを見かけるたびに
(なんかあったかな…?)
と思っていたのですが、ありました! 鉛筆を繋ぐ道具です。ずっと前に東急ハンズの店頭で見つけて感動して買い求めて以来、愛用しています。
この道具のおかげで私は、短くなった鉛筆を捨てるべきかどうか悩む、という苦行から永久に解放されました。
使い方はこちら。
片方の鉛筆のお尻の側に穴を開け、もう1本の鉛筆の先をその穴にぴったりの形に削って、差し込んで接着します。大阪にある鉛筆削り器の老舗、中島重久堂さんの商品です。
こんな感じ。お気に入りのバーバパパを削らなくて済む。
赤青鉛筆も繋ぎ足して使います。赤と青の減りが均等じゃないことに、もう悩まなくていい。
写真は、赤を繋いだところです。この状態で下の青鉛筆も繋いでしまうと鉛筆が重くなるので、もう少し使って短くなってから青も繋ごうと思います。
「TSUNAGO」の、販売店舗情報は以下です。
本体と、鉛筆をつまむための小さい道具を合わせても、定価は二千円以下です。
ネットの転売屋ですごく高く売られていることがあるようなので、転売屋では買わないように気をつけてください。
この道具を買って帰った日に私は、鉛筆を捨てなくて良くなったことが嬉しすぎて大興奮で、10本以上の鉛筆を繋ぎまくって手に豆を作りました。
鉛筆をつまむための道具(←持ってないので使い心地不明です、すみません)も一緒に買うか、手が痛くなったら休んで、残りの鉛筆は別の日に繋ぐことをおすすめします。
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