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【20191007】頼るってむずかしい

 お風呂に入ってるときに、ぼーっと思考を巡らせていたら、なかなか衝撃的な気づきを得てしまって愕然。長らく「やだやだ!」と批判してた相手が、自分の鏡だったことに気づいてしまいました…。ひぇー。つらいー。いやー。でも踏ん張るよー。ここで受け止めねば、次に行けないことは、私が一番よくわかってる。

 いま困ってることについて姉と電話で話してたら、「おぬしはもっと人を頼ればよいではないか」というアドバイスをもらう。うぐ。
 そうなんだよねぇ、それが課題なことは自覚しているのです。そして乗り越えたいと思ってるのです。

 頼る、甘える。人間関係の大事なバランスだと思う。ちゃんと頼れないと、人からも頼ってもらえない。

 本来はめちゃくちゃパッパラパーな人間なくせに、ちゃんとしなきゃの仮面をかぶってきてしまったせいで、いつのまにか自分でも「きっちりできます(キリッ)」とか勘違いしちゃってて、「やばいやばい!このままでは自滅してしまう!!」とあわてて軌道修正をかけたのが今年の夏。

 この3ヶ月ゆるゆる生活をしたおかげで、だいぶカチカチ頭もゆるんできて、本来の自分に近づいてきた気がしているのだけれど、なんせ一生懸命つくろってきた外側の自分の皮が厚くて厚くて、うそ、まだ見栄を張りたい自分が皮を脱ぐのに抵抗してて、びびりながら小出しにしてる。

 いやだってね、(たとえ見る人から見たらバレバレだったとしても)「しっかりしてるね」「仕事できるね」「頼りになるね」ってキャラで一応ここまでやってきたわけで、お恥ずかしながらたぶんプライドとかあるんですよ。頑張ってきたのはホントだし。

 はーぁ、「ごめんなさい、見栄はって背伸びしてただけでした」って言うだけなのにね。だいぶ諦めがついたと思うんだけどなー。めんどくさいな、自分。(こうやって気にしてるの、自分だけだってことも、頭ではわかってるんですけどねーーーこの自意識過剰野郎が!ってつっこむ自分もいるんです、いるんですけど。はい、深夜の日記でした。。)

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