【20201010】ミッフィーが部屋に来た
朝の「#ごきげんタロット」更新に加えて、夜にInstagramで「#ごきげんおみくじ」投稿をするようになったら、すっかりnoteで日記が書けないままに2カ月経ってました。そんな中、私の部屋に仲間が1匹増えました。でかいミッフィーです。
正式名称ブルーナボンボン。対象年齢3歳~、飾ってよし乗ってよし、体重90キロまで対応という、なんともおおらかなお友達です。
もう、めっちゃかわいい!! 来た日から毎日しあわせで、視界に入るたびにニヤニヤして、ぽんぽん触っては「置いてよかったなー」と口元をゆるめています。
ときどきお店で見かける大きなクマやキリンのぬいぐるみ、動物モチーフの抱き枕、とにかくそういうものを見るのも触るのも好きなんですが、今まで自分の部屋に置いたことはありませんでした。欲しいかどうか、真剣に考えたことなかった。「好きなものに妥協しちゃいけない」って人に言いながら、自分の「好き」にちゃんと向き合ってなかった。
口では「いいなー」「ほしいなー」って言いながら、ずっと持てなかったのは、たぶん「こんな大人の年齢になって、そんなの部屋に置くなんて恥ずかしい」とか、無意識でそんなふうに感じてたんだと思います。でもそれって、自分の「好き」「欲しい」って気持ちよりも、「人からどう見られるか」ってことを気にしてたってことなんですよね。こわいこわい。
あとは、なぜか「モノを持つ」ということに異様な緊張感があって、5年ほど前は、手のひらサイズの小さいブタの置物を買うのもドキドキして、1年前はレア感に後押しされて「くまきち」に手を出し、ようやくこのサイズのものを迎え入れるまでになりました。
(↑手のひらサイズだった、これまでの仲間たち)
とはいえ、いきなり人間の器が大きくなったわけではなく、「いつか人が集まる場所に置くため」という大義名分を掲げまして、私だけじゃなくてたくさんの人に癒しを与えてもらうために来てもらうんだーということで自分の頭を説得しました。
……いいかげん、欲しいものを素直に欲しいって言えるようになりたいものです。欲しいものを持つのに理由なんていらない。頭ではもう十分に分かってるつもりなんですけどねー。
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