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【20190813】六本木リベンジ、スコーンうまい、後悔ありなし話

 昨日のリベンジ、あらためて六本木へ。約束のものを渡して、無事に予定を終える。よかったよかった。ちょっと世間話してから、せっかくなのでカフェでも寄って帰ることにする。前から気になってた西麻布の丸山珈琲へ。

http://www.maruyamacoffee.com/

 メニュー開いたらめちゃくちゃ種類あって、やばい本格的な店に来てしまったと汗をかきつつ、落ち着いた感じの店内がとても素敵だったので、来れてよかった。よくわからないなりに、軽めでフレーバーが気になったコーヒーと、お腹すいてたのでスコーンも一緒に注文。

 そしたらまぁ、コーヒーはもちろんおいしかったんですけど、スコーンが最高でした。これはヒット!
平べったくなく高さがあって(ホットビスケットじゃなくて、カヌレのイメージ)、中はフワッとしてる系。なんだけど、すかすかしてなくて、しっとりしたフワッと。で、まわりはサクッと、ほんのり歯ごたえも。バターもたっぷり入ってて。うまく説明できないなー。なんで写真撮らなかったのかなー私。普段は、歯ごたえありまくりザクザク系が好きなんですが、これはかなり好きな感じでした。絶対また来たい。

 で、仲良しの人たちと話してる流れで、「人生で後悔してることはあるか?」というテーマになりました。私はないんですよね、たぶん。なんなら「いかに後悔しないで日々を過ごすか」がこれまでの人生のメインテーマな気がするくらいで、ごりごりのチカラワザでもって、自分がしてきた選択のすべてを肯定したい(だからきっと、無理やり見なかったことにして、目を背けてることもあるかもしれぬ…)。

 Twitter見てて、そうそうそういうことなんだよね、と沁みた話↓

https://twitter.com/kanadorama/status/1161142842607067136?s=19

 なんせ、私としては「後悔=手放すべきもの」という認識ががっつりあったわけなんですが、今日の話でそうともいえないんだなーと。おもに、後悔はクリエイティブの原動力になるってことだったんですけど。あえて、後悔のエネルギーを大事にするって視点もあるのだなぁと学びました。

 ふだん無意識だけど、こういうときに自分の思考回路が透けて見えるとおもしろいな。そういえば以前、お仕事でお世話になってる占い師のSUGARさんに「ハッピーサイコパス」ってあだ名をつけてもらったのでした(あと別名で、「センチメンタル重戦車」というのもある)。ちょっと無理してでも、ポジティブ路線を爆走する自分のことが好きなんだろうなと思います。

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