【20200220】度胸だめしチャレンジ4日目

　さて、深夜のインスタカラオケ4日目。RADWIMPS「なんでもないや」を歌いました。素人のど自慢でもいい曲はいい曲ってわかるなぁーって歌いながら思ったり。「有心論」とか「ふたりごと」を聞いていた学生時代が懐かしい。

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　4日目、リアルタイムでの試聴数が0だったのですが、その数字を見ながら自分で笑いそうになりつつ、リアルに「誰も見てなくても私は歌いたいんだな～」と実感したり。この4日間で、単純に歌うのが好きだったと思い出したので、もっと頻繁にカラオケ行こうと思いました。

　そして、度胸だめしのおかげで、短編小説を書き始めました。すごく短いやつですが、10日間終わるまでに公開できるようにがんばります。はーーっ、走り始められてよかった。。

　去年の夏から社会生活をお休みモードにして、自己対話を続けてきたのですが、そろそろほんとに復活したくて、だけどこのまま戻れるのかなってどこか不安で。そのリストの一番上にあるのが、「小説書きたいって言ってて、書いてないじゃん」ってことだったんです。さっさとやれよって、頭ではわかってるのにできなくて、いい加減自分に愛想をつかしそうで、結局またこんな形でお尻を叩いてもらうことになりました。

　「あしながおじさん」を募集したときも追い込まれてたんですけど、とにかく私は追い込まれないと頑張れないことが今回のことでもよくわかりました。とほほ。こうやって人に迷惑をかけつつ、でもそれで生きてくんだもん。

　やってみたら「やっぱり違った」ってなるかもしれないのに、始めることすらできないのは、その可能性を潰したくないんでしょうね。そして、悲惨な現実を直視する勇気がない。逆をいえば、そのくらい自分に期待してる。叶えたい気持ちが強いってことなのかもしれない。

　さーほんとに10日間走りきって、仕切り直します！！

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