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【20190808】引っ越したい、そしてマンガ部屋をつくりたい

 社会人になって10年近く、ひっそり書いたり書かなかったりしたブログサイトがこのたび閉じられるというお知らせを受けて、noteさんに引っ越しをすることにしました。第一目的としては、自分のための心の記録なのですが、人に読んでもらうための文章を書きたい欲求もあるので、その道場の場にできたらと思っています。まずは続けることを目標に、ハードルは低めに、「まずは、出す」を意識していきたいです。

 ということで、ブログをお引っ越ししたわけですが、物理的にもお引っ越ししたい。かれこれ住んで4年になる今のワンルームマンションは、それなりに都会にあって便利なのですが、ちょっと環境に飽きてきたんだな。そして何より広い部屋に住みたい。重い腰にムチを打つためにも、次の更新というタイミングを逃すわけにはいかないぞ!というプレッシャーを自ら与える日々なのです。

 ここ数年ずっと妄想してる理想の家には、自分のためのマンガ部屋があって、壁じゅうに設置された本棚に、これまで私が読んできた大好きなマンガ(おもに少女マンガ)や本がずらーっと並んでる。昔、ブクログというサービスで、ウェブ上に自分のための本棚を作れたときめちゃくちゃ感動したのを覚えてるのですが、それをリアルに叶えにいこうではないかというのが今回の目論見。

 それで、一番は自分のための空間なんだけど、いろんな人との交流の場にもしたい。マンガを読みたい近所の子どもが遊びに来たり、マンガ好きな人たちが語り合ったり。もしスペースに余裕があるなら、マンガに限らずワークショップに使ってもらったり。動画配信のための映えスペースを作ってみたりとか。欲を言えば簡単なカフェスペースがあれば最高で、お茶をしながらとりとめもないおしゃべりをしたい。縁側やウッドデッキからふらっと入ってこれるようになっていて、日当たりが良くてゴロゴロ日光浴をしながらマンガが読める部屋。

 あくまで妄想なんですけど。物件探しをがんばっている夏2019です。

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