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【54日目】私のガジェット Tile

不動産投資を勉強中のイケです

本日も脱線記事をお送りします。
私はおそらく一般の方よりも忘れ物がひどいです。ここ1〜2年での忘れ物は以下の通りです。

・イオンで買い物カートに買い物袋をかけたまま忘れ翌日まで気づかずサービスセンターにてお預かり
・財布を落として警察署に届けられる
・家と車の鍵を紛失し遺失物届を出すも見つからず
・旅行に行く途中電車の棚にバッグを置き忘れ(幸い終点だったためすぐに回収)

気をつけているつもりですが、上記の忘れ物は40代のおじさんがやらかしているわけで、忘れ物癖はそう簡単に治らないだろうと思うようになりました。

そこにテクノロジーの進化が私に救いの手を差し伸べてくれました。それはTileです。


皆さんはTileをご存知でしょうか。以下Amazonの商品説明から抜粋します


・Tileは探し物を「音」で見つける、全米シェアNo.1 のスマートトラッカーです!
・スマートフォンとBluetoothで接続し、鍵、財布、パスケース、自転車などTileをつけた物の場所を「音」を鳴らしてお知らせします 。
・Tile本体のボタンをダブルクリックすると、逆にTileからスマートフォンを鳴らし、見つけることもできます。
・最後にスマートフォンとTileの接続が切れた場所と時間を、アプリの地図上に表示。落とした場所に検討をつけて探しに行くことができます。
・Amazon Alexa、Google アシスタント、Siri ショートカットの日本語版に対応。話掛けるだけで探し物を見つけることができます。

これはいわゆるスマートトラッカーというもので、このタグを付けておくと位置情報が取れるのです。スマホアプリで位置を確認できます。また、近くにある場合(Bluetoothの接続範囲内)は音を鳴らすこともできます。


私はガラケー時代に2回ケータイを無くしています。スマホになってからは位置情報が取れるようになったので探しやすくなったかもしれませんが、それでも探すときはPCか他のスマホが必要です。TileはBluetoothの接続範囲内であればタグのボタンを押すことでスマホを鳴らすこともできます。家の中で見つからないとき、マナーモードになっていても鳴らすことができるので重宝します。

その他に、他の人のTileアプリが自分のTileの電波を検知して通知してくれる機能も備わっています。Tileユーザーが少ない地域ではあまり活躍しませんが、都内や自分が住んでいる埼玉は結構ユーザーがいます。

Tileを買って1ヶ月くらいで早速財布が見当たらない事件が勃発。Tileのアプリで音を鳴らしてみても聞こえません。ロケーションを確認すると…都心の地図が表示されました。そうです、会社に置きっぱなしでした。
財布の位置がわかれば手元になくても安心です。

スマートトラッカーは他にも日本のメーカーのmamorioなどが有名ですね。


私のようなおっちょこちょいな人は、便利なガジェットTileに頼ってみてはいかがでしょうか?

それではまた

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