【7日目】不動産投資本について

イケです。

不動産投資の本を40冊強読んで感じたことがあります。あくまで主観ですが。
それは、業者目線で書いてるものと大家目線で書いてるものと大きく2つのタイプがあるということ。

業者目線の本は、不動産投資は節税になります、生命保険代わりになります、年金代わりになります、などの説明が多いように思います。失敗談は書かれてません。

大谷目線の本は、体験談、実績、物件の探し方、購入から出口戦略までのこと、融資の攻略、などより実践的な内容が書かれていると思いました。

どちらのパターンでもほとんど書かれていないことは、不動産投資を始めたときの本人の属性や金融資産がいくらで始めたか。

不動産投資は、医者や士業の方々や大企業などの高年収の方が手を出すものであり、一般の人が手を出すものではないものというイメージが払拭できません。これはこれで間違いはないのだと思いますが。
ただし、業者のカモにされるのも高年収の方が多いイメージです。

話がそれましたが、本の内容はあくまで参考情報として記憶しておき、最後は実践で学ぶしかないということでしょうか。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?