イケハヤnoteの有料マガジンはアート

イケダハヤトさんは、noteはアートができるところが素晴らしい。純粋にアートができる。とツイートで語っています。

これは、先日までの「有料コンテンツは面白い」から「有料コンテンツはアートである」と表現を変えた発展版だと思います。

noteでは、有料 vs 無料、関係なくコンテンツは広告が基本的にできません。「有料コンテンツは面白い」は、イケダさんの立場での話なので、別に無料のnoteコンテンツも面白いと思います。

そのようなことも多少なりとも考慮して、有料 vs 無料コンテンツから、広告モデル vs アートにポジションを変えた(シフトチェンジした)のだと思います。

「noteは、広告ではなく、アートできる」の発言は、またこれで話題を盛り上げようとしている意図の表れです。

「アート」という言葉は、マーケティング戦略の観点で、イケハヤさんがあえて使っている言葉です。この言葉を使うことが有効だと考えて、あえて選んだ言葉です。

アートという、とてもマーケティング的に効果ある言葉を選ぶところに、彼のセンスを感じます。

「イケダハヤトはアーティストか?」とアンチが飛びつきやすい発言です。アンチは、こぞってこの新たな発言に食いついて、記事を投稿することと思います。

イケダハヤトさんはそれを狙って、あえて発言していると思います。

さらにアンチへの挑発も忘れていません。アフィリエイト・ブログを一生懸命取り組んで、あまり稼げていない人、稼いでいる人、両方にとって、以下の発言は刺激的です。

「自分はアートがやりたいから、君たちとは違うんだ。ところで、僕はアートでたくさん稼いでいるからね!」ということを暗に語っています。

以下のツイートは、まさにアンチに向けたもの以外の何物でもありません。

「イケダハヤトがアーティスト!?」と思うアンチの皆さん、頑張って投稿してください。よろしく!という気持ちが込められていると思います。

この一連のツイートは、イケダハヤトさんが有料noteマガジンの売上を拡大したい。購読者を増やしたい。という気持ちが強いための、販売促進活動です。

イケダさんの呼びかけに応えて、アンチがたくさん飛びついてくると思います。

イケハヤビジネスの拡大に、アンチは本当に重要な存在です。これで、イケダハヤトさんの有料noteマガジンの購読者はさらに増えることでしょう。

#コラム #イケダハヤト #イケハヤ #イケハヤ戦略考

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