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インフルエンサーマーケティング2.0

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「インフルエンサーを ”買う” 時代」の終焉。インフルエンサーとの関係は、バイイングからリレーションへ。
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#ファンフルエンサー

スマート冷蔵庫の普及によってブランドは「最愛」ポジションを目指すか「最安」で売る…

数年前から妄想していることなんですけど、もしAmazonがスマート冷蔵庫を出したら一般消費財メ…

ソーシャルメディアでの個人の影響力は「コンテンツ力」と「メディア力」を分けて考え…

この話、結構混同している人が多いので、改めて書いておきます。 ソーシャルメディアがもたら…

インフルエンサーマーケティングの弱点(Season1総集編)

いままで、数本のインフルエンサーマーケティングに関する記事を書いてきました。 過去の記事…

御社の起用しているインフルエンサーは「認知」だけじゃなく「好き」を広げてくれます…

昨日書いたnoteで、インフルエンサーに(お金を払って)広告メッセージを発信してもらう前に、…

「商品力がイマイチだからインフルエンサーのクチコミで売りたい」is 無理

業界あるある?「いまウチが力を入れているこの商品、ぶっちゃけ競合と比べてもたいした優位性…

消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意…

昨日公開したこちらの記事がよく読まれているので、気を良くして第二弾。もうちょっと掘り下げ…

インプレッションとリーチを金で買う従来型インフルエンサーマーケティングの限界と新しい潮流について

巷はインフルエンサーマーケティングで花盛り。 手法そのものは悪くありません。むしろその逆で、インフルエンサーマーケティングはこれからより一層、重要な役割を担うようになる。 でも、もうそろそろ、お金でインプレッションとリーチを買う従来型のインフルエンサーマーケティング(1.0)は終わりを迎えると思います。 理由はたくさんあります。 インフルエンサーはPaid Mediaじゃないはず[課題1]インプレッション/フォロワー数至上主義 いわずもがなのやつです。いままで、多く