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音声から文字起こしまで!得意を活かして複数のコンテンツをつくる方法

※このnoteは、朝活で会社員のまま、先生業で本業+αの収入を目指す池田千恵主宰コミュニティ「朝キャリ」(月額5,500円)と、その簡易版「朝キャリライトプラン」(月額1,100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプラン(毎週1回の動画配信+テキストがつく、コミュニティ機能はないプラン)に入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くので、個別に購入するよりもお得です

まずは朝キャリって何?を知りたい方には、朝キャリについて紹介&7日間毎朝動画が届く無料メルマガもございます。

どんなメンバーが活動しているかは、月間1300万PVの朝のポータルサイト、朝時間.jpでメンバーがリレー連載していますので気になる方はぜひお読みください。


おはようございます!
池田千恵です。

今回は
「音声から文字起こしまで!
得意を活かして複数の
コンテンツをつくる方法」
をテーマにお知らせします。

今日の話は池田千恵主宰
コミュニティ 朝キャリ
提唱している理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「5. 方向性で稼げるようになる」
をメインのテーマでお届けします。

今日の話はこんな気持ちを持つ方にオススメです


今日の話はこんな気持ちを
持つ方にオススメです。

ブログやSNSで発信をしようと思っても、何をどう書けばいいかわからなくて重い腰があがらない

文章を書くよりもしゃべりのほうがまだ得意な自覚があるが、かといって文章苦手なままではダメだと思う

仕事や日々の生活で、もっと効率化できそうなことがありそうと思いつつ、どれを削ればいいかわからない

そんな方はぜひ
お読みください。

得意を生かして
コンテンツを複数作る
方法
について解説します。


今日紹介するのは「ワンソース マルチユース」の具体的な方法です


今日紹介するのは
「ワンソース マルチユース」
の具体的な方法です。

“ワンソースマルチユースとはひとつの素材(=ワンソース one source)を複数の用途(=マルチユース multi use)に用いるという意味で使われる”

日本電子出版協会

と、日本電子出版協会のサイトに
書いてあります。

たとえば、アニメ業界とかを
イメージすると分かりやすいと
思います。

漫画がアニメになったり、
そのアニメキャラが
グッズになったりとか
しますよね。

そんな風に、最初の元のものを
いろんな形で使えるように
することを、
「ワンソース マルチユース」
といいます。

これは、企業だけでなくて
個人が活動するにあたっても、
とても重要な考え方

なります。

「先生業(教える仕事)」を目指す人だけでなく、仕事や生活での業務効率化にも役立つ話です


さらに、今日紹介する話は
「先生業」、つまり
教える仕事を目指す人
だけでなく、仕事や生活での
普段の業務効率化にも
役立つ話
です。

朝キャリで再三
お伝えしているのが、
「時間術の基本」です。

Have toを減らし、
Wantを増やす。

Have toは時短する、
Wantはこじ開ける。です。

苦手なことを
頑張ってマスター
するよりも、まるっと
どうしたら効率化できて、
1つの労力で大きな効果を
得られるかを
考えてみましょう。

そして、本当にしたいことに
時間を費やす。
それがとても
大事なんですよね。

この話は、拙著『ME TIME』
詳しく紹介していますので、
興味がありましたら
お読みください。

ですから朝キャリの
皆さんは、1度作ったコンテンツは
様々な形に変えて活用して、
1 粒で2度美味しい状態を
作る
ことを意識してみて
ください。

一度作ったコンテンツは、様々な形に変えて活用し、「一粒で二度美味しい」状態をつくる


得意を生かして、
苦手は別の方法で
コンテンツ化することも
できます。

苦手を得意にしようと
頑張ることも、ある程度
必要な場合もありますが、
もう、どうしても無理
だったら、得意なことを
使って、苦手なものの
形を変えられる
方法はないかな?と
考える
んです。

例えば文章を書くのが
苦手で時間がかかったり、
パンパンになって
削れない、みたいな方は
多いですよね。

そういう場合は、
話した声を文字起こし
して、記事化することも
できますよね。

例えば音声の発信、
stand.fmとか、
ブログでの発信も、
しゃべりを文字起こしすれば
いいだけです。

それでコンテンツが
2倍(音声コンテンツと、
文字コンテンツ)になると
思ったら、すごくいい
考えですよね。

得意なパワポで作った動画コンテンツをテキスト化してバラ売り有料販売→書籍化につなげている池田の例


では具体的に、
どのようにすればいいかを
私の例を挙げて紹介します。

私はパワポで資料をつくるのが
めちゃくちゃ
得意なんですよね。

なので、得意を
生かすような形で
作っています。

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