【事業承継×後継者育成】戦略づくりに参加した後継者の当事者意識が変わり、悩みを解消し要件を満たしていく
後継者の当事者意識で、お悩みではありませんか?
乗り越えたお客様の声を掲載いたします。人間学とマーケティングの伴走支援で、当事者意識に、どのような変化が起きたか?
※2倍速でお聞きいただけます。
<動画よりテキスト派の方むけ↓>
(事業引き継ぎのイメージは?)
はい。やる前はボヤっと。スケールすることは望んでいたんだけれども、具体的にどれくらいスケールして、引き継いでいけるか明確な絵がなかった状態です。それが今は、例えば、保険部門は、募集人は8人、年間の数字は5千万と、明確ですし。写真部門も、年間20件は、「売り上げあがる写真」がとれて、何回かヨーコ&サミーが、旅ができる撮影会ができたらいいよね。なんかそういう細かいところまで具体的な、そしてスケールが大きくなったメイプルを引き継いでいくんだなという実感があります。
(マネジメントはスムーズになった?)
おそらく当事者意識っていうところと、非常に密接だと思うんですが。
「保険事業をこうしたい」とか「写真事業をこうしたい」があって、OKRがあることで、やるべきことがわかっているから、サミーさん、葉子さんと話して、ここをこうやって行こうよって具体的な話が出来て。自分が全部マネジメントしてることは全然なくて、繋がってる。みんなが有機的につながって、これまでよりもすごく機能してる。おかげさまで自分が機能してる感じがあり、嬉しいことです。
(OKRの前後の実感は?)
大きいところだけ見ていてジタバタしているときは、サイドブレーキを引いてアクセルを踏んでる感じなんですよ。意味がないけど、燃料はどんどん消費して、いったい何をしていたんだみたいな。
今は、アクセルをめっちゃ踏んでるエネルギーを消費してないんですけど、でもちゃんと進んでるよねと。そういう感じで、着実に進んで来ているなというのが実感としてあります。
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