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No20 金属製折板屋根構成材

こんばんは。

いけだすです。

1級建築施工管理技士試験合格に向けて

過去5年間の過去問から 毎日1分野ずつ「要約」したものを

投稿していきます。

今日のテーマは

「金属製折板屋根構成材」

です。

①タイトフレーム

 タイトフレームは梁と折板の固定に使用する部材。
 ボルト付きタイトフレーム、タイトフレームだけの
 もの及び端部用のタイトフレームがある。

②折板の結合の形式

 折板の結合の形式による区分には
 1)重ね形
   折板の重ねをボルトで結合する形
 2)はぜ締め形
   折板をはぜで結合する形
 3)かん合形
   折板をかん合で結合する形

③折板の耐力による区分

折板の耐力による区分には、1種から5種があり
5種が最も耐力が耐力が大きい。

④加工

 折板の成形には、ロール成形機を用いる。構成部品の
 折曲げ部分には適度な丸みをつける。

要点を読んだ上で、関係する過去問を毎日解くことで

効率よく勉強ができます。

今日はここまで。

また明日。


(出題年度)
平成28年

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