いい印象を与えたいなら、「しぐさ」と「姿勢」を大事にすること
こんばんは
池田諭史です。
今回は良い印象を与える大人になるために大事にした方がいいと教わったことをシェアします!
僕自身がコミュニケーションが苦手なのもあり、普段のしぐさや姿勢でも相手からするとあまり良くない印象を持たれるから注意したほうがいいと指摘を受けました。
人とのコミュニケーションにおいて良い関係を築きたいのであれば、まず「しぐさ」と「姿勢」を変えてみると良いと言われました。
1.腕組み、足組み
男性によくありがちな体の前で腕を組むしぐさですが、これは心理的において、ガードを示すしぐさだと教わりました。
相手の話を聞いているようで実は受け入れていませんよという行動がしぐさにでるんです。
相手と話しているときに腕組みをしていると、相手からは警戒などの印象を与えることになる。
僕は腕組みをしながらうなづき話を聞くのが礼儀だと思っていましたがどうやら心の奥底でクローズしているとでるしぐさだから受け入れる気があるならまず腕組みをやめること。
また女性に多い印象の足組みは癖でやりがちな人もいますが、こちらも実は相手に対しガードしてますアピールをしているとのこと。
試しに男性相手に足を組んで話を聞くのと、組まないで話を聞くのだとどちらが印象良いか聞いてみると良いです。
よほどのことがない限り後者のほうが印象がよいですから。
スカートのときは仕方なくね、という質問もあるが足を組まなくても膝をそろえればいいだけの話です。
2.姿勢
姿勢にも大きく印象が変わるしぐさがあります。
例えば話を聞く姿勢で相手が話しているときにあなたは前のめりですか?それとも後ろに反っていますか?
人は興味があると自然と体が前のめりになって聞く、話す姿勢になります。
逆に背中が反ったような姿勢は興味がないという心理を表しています。
前のめりで相槌をするのと沿った状態で相槌を打つのでは聞こえ方も違うし、相手も聞いているのかとどうか大分印象が変わります。
好かれやすい人程前のめりにリアクションをします。
3.目線
そして相手と話す、聞くときは視線を合わせること。
視線が泳いだり、こちらを見ていないとそれだけで信用にかかわります。
嘘をついているわけではないのに相手からはこいつ何を考えているのかわからないという印象を与え、疑いを持つようになる。
人は心理的にやましいことがある、考え事をしている、別のことに意識が向いている場合目を合わせないという行動にでるからです。
なので最初は恥ずかしい、慣れないなと思ってもまずは相手の目を見るクセをつけましょう!
4.顔の表情
これはわかりやすいですが、無表情で聞くのと笑顔で聞くのだとどちらが印象がよいかなんて後者のほうがよいと思いますよね。
ただこれが意外とできていない方が多いです。
女性はあまり当てはまる人はいませんが男性はむすっとした表情でいるだけの人が多い。
これだけで話をちゃんと聞いているのに相手は面白くなかったのかなと疑ってしまいます。
なので相手といるときは笑顔でいることが何倍も得です。
ただ作り笑いは結構場馴れしている人には気づかれるので注意が必要。
僕みたいに笑顔が苦手な人は、まずやろうとする努力と姿勢を見せてください。
ぎこちなくても聞いてくれているという印象になりやすいです。
以上!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
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