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土壌対面2

関東平野の地形について学習した…はずだが、あまり内容が理解できていない。

日本の標高の高い山ランキング

1位 富士山 2位 北岳 3位 奥穂高岳 で三番目の山は斜面が急で日本一登りにくい山らしい。因みに富士山は登りやすい

日本列島は全然動かない北アメリカプレート、そこそこ動く太平洋プレート、北向きに45°傾いて動くフィリピン海プレート、微妙に動くユーラシアプレートの5つで成り立っている。

そして日本列島の真ん中に単独峰 富士山がある。

まるで真ん中にテンガン山があるポケモンDPPtのシンオウ地方みたい

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そして当然今の関東平野は昔のものとはかなり違っていて、例えば江戸川は当時太日川と呼ばれていて、渡良瀬川の水を東京湾に運んでいた。

変化した理由は江戸幕府による河川工事だ。特に大きなイベントは「利根川東遷」。利根川が渡良瀬川や鬼怒川の水を集めて太平洋に流れるように仕向けた。ちなみにこれらの工事には多くの労働者が必要だったので各地から集められた。当然江戸で作業する人間は男ばっかり。ごはんもろくに作れない?人ばっかりだからジャンクフード感覚で生まれた料理が「江戸料理」

すし、てんぷら、そば…確かに簡単かも

関東平野には富士山の火山灰が思ったより尋常な量 積もっている。富士山は過去6万年間に600万㎦火山灰を噴出したそうだ。ハワイの大噴火を除けばかなり地球的にも異常な事態だったらしい。

てなわけで関東平野=関東ローム層と言っても良い。層は4つにわけられて立川ローム層、武蔵野ローム層、下末吉ローム層、多摩ローム層。多摩面、下末吉面、武蔵野面、立川面、沖積面があるらしい。

ちょっと疲れたからここらへんで一時停止。まあまた今度

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