正直、注ぎ方はそんなに重要じゃないです!
コーヒーにおいて、抽出の工程は注目されがちです。
抽出というのは、湯で粉の成分を出す工程です。
よく注目されるのは、ポットでの湯の注ぎ方です。
どのように注ぐかが喫茶店やカフェでのアピールポイントとして登場することが多いと思います。
実は注ぎ方は味作りにおいてそんなに重要ではありません。
もちろん、注ぎ方によって味が全く変わらないかといったらそうではありませんが、重要度はそこまで高くありません。
生豆のチョイス、焙煎の方が圧倒的に重要度は高いです。
このあたりが失敗しているのに注ぎ方によって美味しくなるということはありません。
抽出で注意すべきポイントは2つです。
・粉と湯の分量
・抽出時間
この2ポイントだけ注意すれば、美味しいコーヒーができます。
僕の場合、粉と湯の分量は、粉15gに対して湯250gです。
抽出時間は一杯分だと3分です。
注ぎ方はそこまで重要ではありません。
僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップでコーヒー豆を販売したりしてる男子大学生です。
3年で20歳です。
i.k.coffeeの鮮度にこだわった美味しいコーヒーはオンラインショップで販売しております。