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販売方法を少し変えて効果を感じると嬉しい

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの13日目です!
今日は書肆七味での販売方法を工夫したことについてご紹介させていただきます。

食品表示だけでなく、コーヒー豆の説明の表示を新しく追加した、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

変化の効果

3回目(6月13日)の書肆七味での販売では、売り切れた時に分かるように「SOLD OUT」というPOPを作りました。売り切れた後にカードスタンドに挿します。
また、前回までは100g500円で販売していたのを、160g800円で販売しました。1g当たりの金額は変わっていないのですが、売れ行きはあまりよくありませんでした。
通りすがりの方に買っていただくことが多かったので、初めて買ってみるには800円は高いと感じるのだろうなと推測しました。
お試しの値段というものがあることを学びました。
また、初めてのお客さんに800円出してもいいと思わせる説得力が商品や売っている僕になかったのだと反省しました。

4回目(8月12日)の販売では、まず在庫を増やしました。

4回目販売

さらに、コーヒー豆の値札に「2袋買うと200円引き!」とドリップバッグの値札に「5つ買うと1つ無料!」というPOPを付けました。これが意外と当たって、あと何ヶ買うと安くなりますけどいかがですか?と聞くと、お得になるならもう少し買おうと思ってくださる方が多数おられました。
ちょっとした試みでしたが、意外と効果を感じられ、嬉しかったです!

次回販売日というPOPを作りました。

次回販売日のPOPとタブレットでの動画

コーヒーを買っていただいたお客さんの中で水野ゼミが店番でない時の書肆七味の店番の方に「あのコーヒーは今日は売ってませんか?」と問い合わせがあったと報告を受けました。ご親切にその店番の方は次回販売日を伝えてくださりました。そんな事があったので、次回販売日というPOPと商品の表示にも次回販売日を記載しました

また、自宅で撮影したコーヒーの淹れ方の動画をタブレットで流し続けました。
こちらの動画です。

動画が目に止まり、棚の前で立ち止まり、購入していただいた方もおられました。
変えてみた事に対して、少しでも効果を感じるとすごく嬉しかったです。次はどんな事をしてみようかなと考えるようにもなります。現在の僕はニューMASAでの毎週月曜日の間借り喫茶で、来週はどんな事をしてみようかとずっと考えてます。少しでもお客さんを驚かせたり、楽しませる事ができると本当に嬉しいです。





僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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