見出し画像

お水とおしぼりに命を懸けて

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの23日目です!
今日はお水とおしぼりを運ぶ接客についてご紹介させていただきます。

2021年12月6日(月)に間借り喫茶i.k.coffeeをオープンし、初営業を経験した、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

最初のコミュニケーションを大切に

間借り喫茶の初営業を経験し、より喫茶営業というものをリアルに考えることができるようになりました。

やはり、喫茶店の店員として動いたことがなかった2人は慣れないことが多く、スムーズに動けていませんでした。僕もアルバイトで同じ場所で働いていたものの、決まったルールに従って動いていたので、自分のルールを作る状況が多々あり、その度に戸惑いました。
また、2人が何を分かっていて、何を分かっていないかの認識があまく、雑な説明になってしまい、困らせてしまうこともよくありました。
提供も遅く、なかなか思うようにいかないものだなと思いました。

お客さんがきたら、おしぼりとお水を出すという説明はしていたものの、どのコップを使用して、何個氷を入れて、どこにあるおしぼりを使って、という説明が抜け落ちており、結局どのようにしたらよいか分からず、僕が全部やるという状況になってしまっていました。
丁寧な説明、指示を出すことの難しさ、そして大切さを知りました。
未だに丁寧な説明を出すことは難しいですが、自分で整理してから伝えるよう意識してます。

水はこのグラスを使って、氷を2個入れて、水をこのくらいの高さまで入れ、このおしぼりを使用し、お客さんのもとへトレーを使って運び、ご来店していただいたことへの感謝の気持ちを伝えながら目の前にそっと置くということを決め、伝えました。

ただお水とおしぼりを運ぶというだけの作業ですが、お客さんに気持ちのいい第一印象を持ってもらうための大事なファーストアクションです。
だから、手順をきっちりと決めておき、スムーズに行い、お客さんとの最初のコミュニケーションを大切にするようにしてます。
一つ一つの接客をより丁寧に改善していきたいと思ってますので、ぜひ間借り喫茶へお越しください。










僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


SNS

insta→@i.k.coffee

twitter→@ikcoffee1

にて、i.k.coffeeの情報、間借り喫茶の営業予定日などをお知らせしてます。どなたでもお気軽にフォロー、コメントお待ちしてます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?