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コーヒーに砂糖、ミルクは用意するべき?

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの20日目です!
今日は間借り喫茶で出すコーヒーに砂糖、ミルクは用意するべきかどうかについて考えたことをご紹介させていただきます。

間借り喫茶店オープンに向けてミーティングをした、というのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

砂糖、ミルクを用意するべきか

コーヒーを提供する時に、砂糖、ミルクを必要に応じて出すか、それともブラックで飲んでもらうためにそれらは用意しないかについて、ミーティングで話し合いました。

新鮮なコーヒーはブラックで飲んでも雑味がなく、苦くないという感動を味わってほしいという思いが実はあります。
オンラインショップでの商品名も「学生がつくる苦くないブラックコーヒー」としています。
しかし、コーヒーは趣向品であり、楽しみ方は人それぞれ。
例えば、串カツ屋さんでうちの串カツは素材がいいから何も付けずに食べてほしいから塩もタレも用意してませんというお店があったとします。それをこだわりとして喜ぶお客さんとやっぱり塩やタレをつけて食べたいお客さんもいると思います。言い方を少し間違えるとお客さんを不快な気持ちにさせる恐れもあります。
お客さんに自分たちの考えを押しつけるただの自己満足になってしまうのか、お客さんを喜ばせるこだわっているというプラス点になるのか、この差はかなり大きいです。
だから、この議題は慎重に考える必要があります。
僕たちは自分たちを満足させるためだけのお店にするのは嫌だと考えました。
もちろん、自分の1番好きな状態で自信を持って提供することは素晴らしいですし、悪いことだとは決して思いません。
しかし僕たちは、お客さんの1番美味しいように飲んでいただくことが1番だと考え、砂糖、ミルクを喜んで用意し、必要かどうか、コーヒーをお出ししたタイミングで全力で確認することにしました。
砂糖、ミルクを使用される方には、「砂糖、ミルク入れる前と後で雰囲気変わるのでもしよろしければ飲み比べしてみてください」などと言おうということになりました。
砂糖を入れてもミルクを入れても自信を持って美味しいと言えるコーヒーなので、ブラックにこだわる気持ちはなくなりました。
お客さんにとって、1番のコーヒーになるようこれからも頑張りますので、ぜひ間借り喫茶i.k.coffeeへお越しください😊










僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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