美味しい酸味と美味しくない酸味ってあるの?

結論からいうと、美味しい酸味と美味しくない酸味というのはあります。

酸味があるコーヒーは好まれない傾向がありますが、本当に美味しい浅煎りコーヒーの酸味は酢のような酸っぱいという印象ではなく、フルーツのような酸と甘みが楽しめます。

一方で、美味しくない酸味をもつコーヒーもあります。焙煎が失敗していたりして強烈で美味しくない酸味をもっていたりします。
このようなコーヒーを飲まれた方は酸味のあるコーヒーは美味しくないという風になってしまうのだと思います。

実際にアシディティとアサービクという言葉があります。

アシディティ→好印象な酸味。フルーティーな味わい。
アサービク→悪印象な酸味。飲んだ瞬間にくる強烈な酸味。

このように使い分ける言葉があるくらいその差は大きいです。
ぜひ、アシディティな美味しい酸味を試してみてください。



僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップでコーヒー豆を販売したりしてる男子大学生です。
3年で20歳です。 

i.k.coffeeの鮮度にこだわった美味しいコーヒーはオンラインショップで販売しております。

youtube
insta
twitter



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?