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コーヒーの植物としての分類

植物の分類

中学理科で植物の分類について学んだことを覚えているでしょうか?
僕は完全に忘れていました。

植物はまず、種子を作る種子植物と胞子を作る胞子植物に分けられます。

種子植物は、胚珠が子房に包まれている被子植物、胚珠がむき出しになっている裸子植物に分けられます。
胞子植物は根、茎、葉の区別があるシダ植物と根、茎、葉の区別のないコケ植物とワカメやコンブなどのソウ類に分けられます。

種子植物の被子植物は、子葉が1枚の単子葉類と子葉が2枚の双子葉類に分けられます。

双子葉類は花と花がくっついている合弁花類と花と花が離れている離弁花類に分けられます。

コーヒーノキの分類

では、コーヒーノキはどのように分類されるでしょうか?

植物は種子植物と胞子植物に分けられますが、コーヒーノキは種子植物に含まれます。
そもそも、僕たちがコーヒー豆と呼んでいるものはコーヒーノキの種子を焙煎したものです。

種子植物は被子植物と裸子植物に分けられますが、コーヒーノキは被子植物に含まれます。
胚珠はむき出しになっておらず、子房に包まれています。

被子植物は単子葉類と双子葉類に分けられますが、コーヒーノキは双子葉類に含まれます。
子葉は2枚です。

双子葉類は合弁花類と離弁花類に分けられますが、コーヒーノキは合弁花類に含まれます。
花と花はくっついてます。




僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップでコーヒー豆を販売したりしてる男子大学生です。
3年で20歳です。 

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