見出し画像

なんとなく好きな宇宙

野口宇宙飛行士がアメリカの民間宇宙船、クルードラゴンの宇宙船〝レジリエンス〟へ搭乗。無事に国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングは成功した。

そもそもなんで宇宙の話かというと、何となく好きだからである。詳しいことは知らないけど、話題になった時に熱中する、所謂ミーハー。

私は中学生頃見た、仮面ライダーフォーゼで宇宙かっこよい!となり、いつかJAXA行って宇宙キターーー!気分を味わいたいと思った。2018年「博士と彼女のセオリー」を見てブラックホールやら相対性理論やら宇宙物理学やら興味持ち、国家試験前に関わらず本や図鑑を読み漁る。2019年念願のJAXA 筑波宇宙センターを見学し、2020年5月30日のクルードラゴンの初の有人試験飛行の生中継を朝3時30分ぐらいに目覚ましをかけて、眠たい中ベッドの中で打ち上げ生中継を見る。ISSの日本通過時間チェック。大体こんな感じで楽しんでいる。

なんとなく好き、興味ある!というポイントを挙げると…

宇宙飛行士の人間性どうなっているの?知識や体力は勿論だけど、やっぱり精神面気になる。どうやって自分のことを捉え、コントロールしているのかなぁ。

プロジェクトに携わる人々の同じ方向を目指している感!まさに完璧な準備、何度も繰り返されるシミュレーション。他職種連携の素晴らしさ。分野は違えど、私も頑張りたいと思える。

ただ世界は美しいなと思える。今ある環境、出会えている人々に対する感謝が生まれる。

こんな感じで何故か宇宙のことを考えるとほっとする。一は全、全は一だからかな。(すぐにハガレンネタを持ち出します…)

それにしてもやはり日本人宇宙飛行士となると、おこがましいが、どこか親近感が湧いて、これから半年間の活動を応援したいと心から思う。

今回の野口宇宙飛行士のミッションのキャッチコピー?があまりにもカッコ良すぎたので最後に。ぜひ野口宇宙飛行士の活動が分かるJAXAのホームページへ…。私みたいによく分からない人が見ても面白いです。

挑戦をやめない生き物を、人類と呼ぶ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?