育休1年取って気付いた便利アイテム7選

早速紹介していきます。

■ベビースマイルのメルシーポット
自動鼻吸い機です。
赤ちゃんは口の大きさに対して舌の割合が大きいので、口呼吸があんまりできないです。(産声も口呼吸をしようとして出るものらしいので、口呼吸をするために泣いてる場合があります。)
なので、鼻詰まりを解消するとスヤスヤ寝るようになるということがよくあります。
少し高価ですが、なんと子供が鼻をかめるようになる平均年齢は4歳らしいので、結構長期間使えてコスパは最高です。コレは買いです。

余談ですが、子供が泣いて寝ないときは以下を確認すると大体解決します。
・鼻呼吸できているか
・暑くないか、寒くないか
・オムツが汚れていないか
・お腹が空いていないか

年齢によっては、モロー反射対策のおくるみ、歯が生えかけてるときのおしゃぶりで解決することもありますが、大体こんなもんです。

あと、赤ちゃんの寝言=泣き声なので、寝言泣きしてすぐ泣き止むこともあるので、どれも当てはまらなさそうなら抱きかかえる前に少し様子見ると良かったり。

■赤ちゃん水
加熱殺菌済の水です。
ミルクを作るとき、熱湯を沸かしてミルクを溶かし、それを適温に冷ましてから飲ます必要があり、赤ちゃんが泣いてるのに結構時間がかかってしまいます。
赤ちゃん水があると、熱湯を入れてミルクを溶かしてから赤ちゃん水で適温にすることができるので、ウォーターサーバもあれば、赤ちゃんがミルクって泣いてから10秒後には適温のミルクがあげられます。
本当に画期的でした。
親も焦らなくていいので非常に楽です。

うちは和光堂の赤ちゃんの純水を使っていました。

※水単体の公式のページが無かった…

■わきの下ちょいパットアイス
保冷剤を入れて赤ちゃんのわきの下を冷やすグッズです。赤ちゃんが熱を出したときはわきの下を冷やすと良いらしく、夜に高熱で寝ないときもこれで楽になって寝たりしてました。

■驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋
離乳食が始まると子供のうんちが臭くなります。
この製品は医療用手袋と同じような素材でできていて、うんちオムツを入れると本当に匂わなくなるので、必須アイテムです。

■ヌークおしゃぶり夜用
個人差がありますが、おしゃぶりがすごく必要な子っています。うちの子はそうでした。
おしゃぶりを付けて寝てると、寝てる間におしゃぶりが落ちてしまい、起きたときに泣いてしまうことがありましたが、夜用だと光るので探してすぐに対応できて便利でした。
あと、歯並びも良くなるらしいので、一度試してみるといいかも。

■トッポンチーノ
子供を抱っこして寝かしつけた後に子供を置こうとすると所謂背中スイッチで起きてしまうことがありますが、これを使って寝かしつけをすると背中が付いたままの移動になるので起きる確率がぐーんと減ります。
子供をソファからベッドに移動するみたいなときも便利でした!

■スリング
何故抱っこ紐じゃなくてスリングをオススメするかというと、これもトッポンチーノと同じ理由です。
そのまま脱げる感じで置けるので背中スイッチで起きないですし、そのままスリングに包まれてぬくぬくと寝てくれます。
あと、首が座らなくても使えるのと、赤ちゃんがお腹にいたときの丸くなってる形に近い形で寝れるのがスリングの良いところです。

以上、育休1年取って気付いた便利アイテム7選でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?