最終的には親がセーフティネット


恋人の役をするパトロンや、超気前のいい金持ちの友人をゲットするなどしない限り

カネのない個人は親に頼るしかない。

わたしの今の暮らしがあるのは親のおかげだ。

しかし日本は実際問題、カネのない個人の最終的なセーフティネットの役割を親族に任せているのが現状だ。

生活保護があるというが、受けるとなれば審査が通るかどうか、親族への通達、持っている資産の手放しを迫られるなど、必要な人にサポートが行き渡らない理由がいくつもある。

親に頼らざるを得ないのに、わたしたちが親のスネかじりだと責められるのは変だ。また「親のおかげ」というのも、そう口から出るように最初から仕組まれたシステム下で生きているのだからおかしな話だ。

だからベーシックインカム!

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