#12 好きな事ばっかりしているイカ生活

こんにちは、イカです🦑
毎日、好きなことばっかりしているの？って聞かれて、「んだっ！🦑」と答えているので、今回はそんなイカ生活についてです。

🦑 好きな事ばっかりしてみる実験

一度くらい、思いません？？
毎日ゲームしていたーい！とか、寝ていたーい！とか🦑
それがしたくてもできなくなる状態になってしまうまでに、1回くらいやってみたいな、と思いまして‥‥
イカに至るわけです🦑

色んな人の話を聞いたり、本を読んだりしている中で、やっぱり惹かれるのは、自分のやりたい事をしている人たちでした。
話を聞くたびに「いいな～」っと憧れておりました🦑
それと同時に、なんで自分は今好きなことばっかりやってないんだろう？っと深い疑問に沼ったり…

好きなことばっかりしてちゃダメって誰かに言われたんだっけな～？
嫌なこともガマンしてやりなさいって言われて育ったっけな～？

過去はどうあれ、今は今なので、🦑は好きな事ばっかりしてみる実験を実行する事にしました。

現在、1年半くらい好きなことばっかりしていますが‥‥

うむ‥‥もぅ最高です🦑🦑🦑

夜は好きなだけ起きてて、好きなだけ寝て
好きな時間に好きなモデリングして
作りたいと思ったものを作って
ゲームしたい時にして
食べたいものを食べる
そして行きたい所に行く

猫のような生活に憧れた事もある🦑だったので、たったこれだけの事で、すごく自由を感じました。
夏休みの子供のように自由を満喫してみた結果、もう自由が手放せなくなっちゃったんですよね。

これは決して、仕事していたら縛られているとかいう事じゃなくて、あくまで🦑の場合は、です。（🦑は、自分で自分縛りみたいに色々思考が停止していたので）

好きな事ばかりやったら、その生活から前の生活には戻れなくなった、というのが、今の実験結果です🦑

🦑 生活に不安はなかったのか？

めっちゃありました🦑
好きなことばっかやってて、どうやって生活するんだろう、ご飯食べれるのかしら？っとか
たぶん、多くの人が同じ悩みとか、共感してもらえる不安じゃないかな、と🦑は勝手に思っております。
そしてこれに対しては、全部に言えるような解決内容ではないので、あくまで🦑の場合です。

退職後の生活費に関しては、退職金などを生活の足しにしてました。
でも期限が決まってるので、とりあえず与えられた時間の中でやりきるしかないなと。
一旦、半年くらいをめどにして、死ぬ気で好きな事をしてみてやろう！という感じで開始。
あとは、どうしても生活できなかったらバイトしたらいいや～って感じで就職するとかはこの時点では考えてなかったです。

節約もしようと思い、色々手放したものもあります。
実はつかってないやんこれ、っていうものは手放したり、家賃が高い所に住んでいたなら安いとこに引っ越せばいい、とかそんな感じです。

🦑の場合は、一番に車をサヨナラしました
田舎なもんで車はいるんですが、🦑は家で仕事するんだ！と勝手に決めていたので、必要になったらまた買うくらいでいいや！と。
車って維持費けっこうするんですよね
車検も高いし‥‥ガソリン代もするし‥保険とかも‥‥

保険も一旦全部きりました
生命保険も色々相談した結果、死なないように生きようと（笑）
いい人に相談できていたので考えた結果、がん保険だけってことにして、備えをやめました
何よりも備えてる場合じゃなかったんでｗ（今を必死に生きてます）

この当たりで、お金のかからない生活ってなんだろうって思ってたんですが
家にいると、結構生活費かからないんですよね🦑
携帯代も家のネット使うから安くなったし、人と合わなくなったので（笑）外食も減って、買い物自体も減っちゃって‥‥

意外と生活できるじゃないかっと、あの時は思いました🦑

とりあえず死にはしないんだなってくらいに抑えておいてからの、一番好きでしたい事をやることにしました🦑

🦑 時間の使い方は絶対重視

全て好きなことばっかりにするには、やっぱり経済力はそこそこ必要そうだなって🦑は思ったので、その経済的な不安を少しでも減らすために、一旦は生活費を抑えました。
そして与えられた時間、というより そもそも時間ってめっちゃ大事やん！って気づいて、1分1秒どう使うか真剣に考えるようにしました。

そもそも好きなことって何したいんだろう？って振り返ると
🦑はモデリングがめっちゃしたかったんです。
何度も言いますが、好きなだけ作りたかったんです。

時間とお金には、どうしても状況によっては制限や期限があるので、その大事な資源をどこに使うのか、という事は、真剣に考えました。
そこは、他のことをガマンするとかじゃなく、本気で好きでやりたい事のみに全力的に使ってみようって感じです。

車を持っていたい、という気持ちよりも、モデリングがしたい
贅沢ご飯食べたい、よりもモデリングしたい
安定よりも、不安定でもモデリングがしたかった。

🦑の中では、もう安定という存在を手放せなくてめっちゃ悩んでましたが
この安定を得るために、いったんは不安定にならないといけないのかもしれない、とか良いように勝手に考えるようになり（笑）
安定とモデリングを天秤にかけた時、選んじゃったんですよね🦑

これも、もしかしたらずっと不安ではなくて一時の不安かもしれない✨
怒られるかもだけど、日本って餓死しにくい国だろうし！（笑）
せっかくならギリギリまで死なない程度にやるだけやってみてもいいじゃなイカ！

って、結構ゴリ押しで自分に言い聞かせ、内心はすごーくすごーーーく不安でした🦑

でも、不思議とですね‥🦑も切羽詰まればどうにかしようって動くんですよね
やっぱちゃんと生活はしたいから、時間を丁寧に使うようになって
モデリングもUnityも、一個一個が命がけ🦑
PCがフリーズしようが、データがとぼうが命がけ

🦑的には、ここに命がけで本気でやった結果だと思ってます。
お陰様で割とすぐに、モデリングだけで生活もできるようになりました。
色んな方から応援もしてもらえうようになって、選んでもらえるようになって、今もご飯しっかり食べれてます🦑🍚

まだまだ力不足じゃん！って部分もありますが
それは今から命がけで身につけます🦑キリッ
不足があればあるだけ、そんだけ🦑は成長できるのか～っと思うと、むしろ楽しい人生しかないじゃなイカ🦑

🦑 10ｍくらいの高さへの上がり方

いい感じにいい加減な自分の思考が大好きですが、やっぱり見上げる事ってあるんですよね🦑
この世界（業界とか職業とか）には、あんな高い所にいる人がいるのか～、みたいな

「KTNK浮島カフェ」きつねこ狐猫様 ワールド

アレです、他人と比べちゃう系に近いアレです
でも、ここではいい意味での比較のつもりで🦑

例えばですが、自分たちが1階にいたとして、高さ10mくらいの高さに憧れるような人がいたとして、でもそこまで自力で上がれって言われたら、結構無理があるじゃないですか🏢
壁にくっついて上がるにも、ボルダリングみたいに上がれるわけでもないし、そんな筋力ないし‥‥🦑

そうです‥‥いきなり10mの高さに上がれって言われても、上がれないんですよね。
そうやって見上げては🦑は諦めがちだったんですけど
そんなイカに上がり方を教えてくれた方がいらっしゃいました。

👨「壁なんてよじ登ろうとするから危ないし、普通に考えてできないでしょ」

ごもっともですｗ
じゃぁどうやって上がろうかって考えたときに、

👨「🦑さんは 10m の高さ‥だいたい 3階 ですが、3階に行くときにどうやっていくの？階段使うでしょ？」

🦑「おぉ！！たしかに！（エレベーター使うなんて言わないよ！）」

👨「大体 1段 20cm くらいだから、それを一段一段積み上げていけば、誰でも確実に 10ｍ いけるでしょ」

よく、1段1段上がれって話聞きますが、🦑はここでめっちゃ響いたのが

「積み上げて登れは 確実に 誰でも上がれる」

というとこです🦑
誰でも行ける！たしかに！！
10mのとこに行くと決めたのなら、行く方法を1段1段探して積み上げて、一段上がるという事を実行すれば、どんな人でも 10ｍ の所へは行ける、という深い話を受けました🦑

ようは決めるかどうかだ、と言われました🦑
そこいきたいの？ってやつですよ

🦑は上りたくなって、今1段1段階段を積み上げて上がっている最中、なんです。

そしたらありがたいことに、色んな方がアドバイスをくれたり、支えてくれたり、階段のぼりを手伝ってくれたり‥‥
気づいたら支えがいっぱいあって、階段のぼるのが楽しくなってるんですよ🦑

座って休憩してたら一緒に休憩してくれたり、差し入れくれたり、時には活をくれたりｗ🦑

なんていい人に恵まれてるんだろう🦑
ありがとうございます🦑🦑🦑

今も絶賛階段積み上げマンですが、どんどん積み上げて 10mの高さの世界 を見てみたいと思います🦑
ソレ見たら、きっとさらに色んな所を見たくなるんだろうな、と思ってます。

見下ろしのイカ

あと、🦑的感想ですが‥‥
10m と言わず、自分が積み上げた階段からの 1m の世界も全然景色も経験も違って、驚きばかりでした。
それがたまんなく面白いんですよ🦑
数段上がるだけでこんなにも違うのか！って語彙力ないから伝え方がわからないですが、とにかくものすごく面白いｗ

なので、ぜひ 約 20cm の一段から階段積み上げて、自分の好きなことややってみたい事に命注ぐのもいいぞ！っと🦑は無責任にも発言してみるのです🦑

そして🦑がもし、階段から転げ落ちた時は、どうぞ助けてくださいｗ
怪我してたら絆創膏貼ってくれると泣いて喜びます🦑
手足いっぱいあるので、ちょっと多めに絆創膏と消毒液とかを‥（笑）

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🦑