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指す将順位戦6th 6回戦 vsオーマさん

目次とか作りたいけど元気はない

今回も、過ぎ去りし時を求めて指す将順位戦の自戦記です。
今回は特に内容が無い。
ドラクエ11ならここから盛り上がるところなんですけどね。

準備編

よくもわるくも覚えていないが。
でも、不戦勝2回で気が抜けていた気がする。

ここで負けると…とは思っていたけど、勝てるビジョンも見当たらず。
淡々と日々が過ぎていきました。

当日

対局が始まる。

また後手。嫌になっちゃうね。

恐らく、ここがターニングポイント。

何言ってるの?開始数手じゃないか。
という話をする人が出てくるであろうが、それが正しい感覚。

とはいえ、勝てるビジョンも見えず
当時は横歩取りや角換わりなど居飛車の勉強していたのも含めて、△84歩を指そうと思っていた。

勝負の世界に もし はないけれど。
もしどこかで一勝していれば△84歩を指していた気がする。

自分の信じる戦法を出しに行ったけど、その迷いが将棋にも現れていたような気がする。

攻めてはみたものの、攻めの筋が悪いのなんの。
美濃の桂での攻めなら端も絡めたいし、もうひとつ桂馬の位置がズレているよね。

終局図は見るに堪えない姿。

残念ながら勝てはしなかったけど、糧になるかと言ったら…そんなことない将棋でした。

将棋はやはり。難しい。
暗いトンネルは抜け出すことが出来るのか。

当時はお先真っ暗だったけど。
トンネル抜けたら明るい未来が待っていた。

未来は僕らの手の中。

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