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毎日発信を続けるために必要なこと

noteを毎日続けるぞ!と決意してから今日で10日目となります。誰かが頑張っていると自分も頑張れる、というのは本当だと思います。

僕は基本的には文章を書くのが好きな方ですが、以前noteで毎日投稿していこうと決意した時は3日でリタイアしてしまいました。
好きなとこであっても続けるのって大変だなぁと思います。でもなんとなく理由はわかっていて、一つにはネタ探しが面倒だということ、もう一つは果たして自分の文章なんて誰が読むんだろうか、という疑心です。
よく言われることですが、きっとそこには人からよく見られたいとか、つまらない文章を書いても誰からも読まれないという気持ちがあるのです。
今もまだその気持ちはあります。だから言葉を選んで書いたり、書いては消して書いては消してみたいなこともたまにあります。

でも以前よりはかなり減ったと思います。それは何者でもない自分は誰からも見られていないんだから人の目なんか気にしなくていいと思えるようになってきたからだと感じています。
何者かになった人たちが音声メディアで発信したりnoteで発信したりしていると自分もそんなふうにできるんじゃないかという錯覚を起こしてしまいます。
ある意味ではやる気が出ていいのかもしれませんが、一時的なものだと思います。すぐに収束して、以前の僕のように停滞前線に飲まれます。

一方で、今回note書こうと思ったのは、顔も名前もどんな人かも知っている人がnote始めます!って宣言して書き始めたから、自分もそれに刺激を受けて、「よしっ、やるぞ!」って気持ちになれたのです。

で、そこまでは以前と変わらないのですが、ここからが肝です。
どこかで、ネタが切れそうだとか今日は休んじゃおうかなって悪魔が迎えに来たりするのですが、きっかけが顔が見える人だと「いやいや、俺もがんばらなあかん!」と尻を叩かれるのです。
いい意味で勝手にライバル視しているとも言えます。
誰かのがんばりは他の人にも伝染するんだなぁと今回のことから学びました。
これが著名人であれば、あの人は才能があるから続けられるんだよなぁ、自分には才能ないからなぁと勝手に自分でやめるための理由を考え始めます。
やらないための理由を考えるなんて冷静に考えれば馬鹿げてますが、人間という生き物はそうなんでしょうね。

と、ここまで10日目を迎えた今日の記事を書いてきましたが、今日は無理矢理捻り出した感があります。
でも結構的を得ていると思っていますがどうでしょうか。
顔の見えない有名人より顔の見える身近な人。
自分の意思だけではなかなか続けられないことも、誰かが寄り添っているというか頑張っているという姿が見えていると続けられるものです。

みなさんはこれやろっかなぁと思っていることはありますか?やり始めると途中で断念してしまうという人は、ぜひ身近な頑張っている人を見つけて勝手にライバルにしてしまいましょう!
それが「続ける」秘訣かもしれません。
僕をライバルにしてもらうのも大歓迎です!
一緒に続けていきましょう!
ではまた!

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