平凡な40代主婦のスプラ日記<スプラトゥーン2>

書きかけている投稿を見つけたので少し整えて投稿しておこう。おそらくは2か月くらい前に書いてある内容だ。おもしろくはないが、こんな人もいるんだくらいに見てもらえるとうれしい。

何度か「XP更新したこと」「対抗戦での気づき」「ネットでの人付き合い」等々話題になりそうなことで書こうと思ったことはあるのだけど、今のところ上手く整理できていないので、とりあえずは雑然と、とある1週間のことを書いてみる。40代主婦がスプラタイムに何をしていたか。

平日のこと。次の日も予定はある。だがしかし長い付き合いになるフレンドから相談事の連絡がきた。人生観の話だった…これはなかなかに難しい相談のため、私が言えることは単に私が40年以上生き抜いてきた体験談のみである。ただ、今の世の中になって「こうでなければならない」はないと思う。仕事をするもしないも、正社員か否かも、結婚するもしないも、子どもをつくるもつくらないも、家族付き合いをするも拒むも、とりあえずは自由でいいのではないか。それを自らの意思で選択した人に何かを言うことは特にないように思えた。ただ、私の選択肢はどれを選んでどう思ったか、という話だけはできる。そんな話をしていたらスプラで遊んだ後さらに深夜に2時間話し込んでいた。実は深夜に話し込んでしまったり、LINEでいつまでもトークのやり取りをするのはよくある話。

また別の平日。久々にドラクエ兄さんと遊ぼうという話になった。が、ドラクエ兄さんは強いフレンドなのでお誘いも多くあり、大会に出場するとのことで練習をしているところだった。なかなか時間はないはずなのだが、ちょうど空いた練習時間以外で遊ぶか、ということに。この日久々に2人で話したので、私の一方的な近況で思ったことをひたすらに話し、そして彼の仕事の話を頷きながら聞き、お互いに作った料理の話や美味しいお店の話なんかで盛り上がっていたら、気づいたらリグマとプラべ合わせて40試合以上を消化していた。平日1日でやる試合の量なのかと問いたくなるのだが、気分はとても充実感でいっぱいになった。お互いに翌日の予定がフリーだと、そしてそれまでに2人で遊ぶことにブランクもあったので話が弾んだ夜であった。なお、リグマにおいてはシルバーメダルがあんなに欲しかった2年前が笑えるくらいに、ずーっと雑談しながらであったがシルバーを2個取っていた、感謝。

また別の日。小規模の大会にエントリーした。今回味方で組む相手はフレのフレ、実はフレが一緒にチーム組んでいた時に動画を見させてもらっていたので、ゲームメイクうまいな~と一緒に遊んでみたい人とペア組めたので本当にラッキー。その大会の練習をやろうと4人で待ちあわせをした。私は子どものトラブルで10分ほど遅刻。スマホが取れない場所にあったのだがなんとか遅刻の連絡ができ、お詫びしながら合流するとフレが1人いない。少し待っていなかったら誰か誘ってリグマいきますか、と話してたがリグマのルルステが酷い。もうこれはやっても楽しめない、来ていないフレよ寝ているなら起きろ…!と思ったが願い叶わず30分ほどで解散。ただただ3人でスプラの近況を話しているだけだった。それでも笑いながら楽しい時間である。

と、まあこんな感じで夜の時間を過ごしている。見たらわかる通り、スプラをしているというより、それを通じて人と話していることの方が多い。気づいたらオンライン仲間とはいえ、会って飲んだり、誕生日をお祝いしたり、そんなフレンドも増えてきた。楽しくスプラで遊べる環境が4年も続いていることに感謝。

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