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「えんとつ町のプペル」見てきました!

こんばんは!三が日を過ぎても元気に「イカちゃんねる!」

いつも見ていただきありがとうございます。明日から、いよいよ徐々に「普通」の生活に足を踏み入れていくイカです。

このお正月の間に、今話題の映画、「えんとつ町のプペル」を見てきました。評価が割れているという話も聞きましたが、「とにかく自分で見てみないことには!」ということで1人鑑賞です。

私はあまり泣けないタチなので、今回もハンカチはいりませんでしたが、背筋にはゾクゾクとせまってくるものがありました。

主人公、ルビッチの、亡き父ブルーノが作った紙芝居、という体で語られるクライマックスのモノローグ。

(イカ…もとい以下、実際のセリフではありませんが内容のネタバレになるかと思いますので、自分で知りたい方はご注意ください)


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今、私たちが生きているこの時代は、眩しく輝く夢ほど訝しがられ、後ろ指を指される。一歩踏み出せば「出る杭は打たれる」。

でも、あきらめず、声を上げること。前に進んでいくこと。

あるかないかわからない(夢の)向こうの世界。ないかもしれないが、誰も行ってないからわからない。

自分の目で見る前に、答えを出す(=あきらめる)な。

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※探せば、紙芝居の全文も載っているので、知りたい方は調べてみてください


私はかなり単純構造なので、今、自分が試してみようとしていること、選ぼうとしていることを「やり続けてみよう!」という気になりました。夢がある人、目標に向かおうとしている人には、特に響くのではないでしょうか。

ちなみに、ご利益かどうかわかりませんが、映画の冒頭で、私の頭の中にひとつ、新たな夢が生まれました🎵


最後に……ものすごい余談。

プペルの話し方や仕草…というか雰囲気が、どう見ても「ホラーマン」から離れられないイカでした💦


気になった方は、ぜひ映画館へ足を運んでみてくださいね💛





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