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やりたいことをやると言うこと。

昨日と今日はスクーリングだった。
そして、昨日は人生初のカプセルホテルで一夜を過ごしたのだ。
ビジネスホテルより安かったからと、カプセルホテルに一度でよいから泊まってみたかったからである。

感想は、海外のバックパッカーみたいで懐かしかった。
気付きは、スリッパを持っていけばよかった。

意外と快適&立地的にも便利だったので、多分、また泊まるだろう。

さて、スクーリングだが、一言でいうと、とても面白かった。

興味があることを学べる楽しさと有り難みに感謝しつつ。

学生みんなが前のめりに授業を受ける空間に、
私は、そんな素敵な空間で学べる事に感謝しつつも、私自身の目も輝いているのを感じていたのだ。

そして、先生の「やりたいことをやる」「やりたいことだけする」という自由で中々に強気な姿勢。

と、言いつつも、非常勤なのに、ネットワークがなく不安を抱えている学生のために色々と、忙しい中、動いているのを知り、圧倒されながらも、ばっちり感銘と刺激を受けてしまったのである。

先生が言った「誰かがスイミーにならないといけないから」という一言には、
「誰かのために、やりたくないことをやる」を
「誰かのために、やらなきゃいけないことがあるなら、自分はやるし、やりたい」に変換する、ただならぬ使命感と、それでいてのらりくらりな自由感を感じ、凄いなぁと、感心してしまった。

「やりたいことをやる」
「やりたいことを人に伝える」
「やりたいことをあきらめない」

当たり前のようだが、決して、当たり前ではない。
凄いことである。

でも、それを実際に、有言実行しながら生きてきた人に会うことが出来て、すごく感化され、私のやる気も出たのだ。

だから、私も、出来るかわからないけど、ひとまずやりたいことをやろう、そして、それを公言しようと決めたのだ。

そして、最終的には、誰かのためになることを、自分のやりたい事として、やれるような人になりたいと思ったのである。

と、一方で、授業中のとある話題から、私には、何か新しいことを始めるのをサポートしたいという気持ちがあることに気がついたのだ。

誰かの下書きを私が書き直して、また本人が清書して完成させるような(編集者みたいな。でも、違うような。ほんとにそういう仕事があるなら、やりたい 笑)
誰かのやりたいをサポートする仕事。


ライブで盛り上げるための紙テープを用意して、最後に掃除するような。

何かを書く人のために、資料を用意しまとめてから渡すような。

新しく出来るお店の棚に商品を並べるような。


私は、誰かが新しく何かを始めたり、
嬉しそうな誰かの笑顔をみるのが好きなのだろう。
誰かがワクワクしているのが好きなのだ。

多分、ほんとにやりたいことはそれだ。

私はスイミーではなく、スイミーの率いる大きな魚を後方から見守るような魚になりたいのだ。
そして、スイミー達を見送る。
私は、そして一人になる。

だから、それに近い事を私は仕事にしたいと、今大学に行っているのだ。

最後に、授業中、YouTubeの動画をみたり、機密性の守られた掲示板を使ったりして、時代の流れを感じると共に、YouTuberの方がワークショップや講義をしたら、絶対おもしろそうだなぁと思った。

YouTuberがファシリテーターだったら、おもしろく、実りあるグループワークができそうだし。

ちなみに、今流行っているYouTubeの技法は、ジャンプカット技法だそうだ。

ちなみに、観た動画は、メンタリストDAIGOさんである。

今から、レポートの追い込み、頑張ります!

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