今日から「主要指標に採用されている企業が全て分かるnote」を始めていこうかと思います

どうも、お久しぶりです!

2023年は1ヶ月1ヶ国くらいづつ海外を転々としていて、8月は避暑をしようと思いモンゴルのウランバートルに来ています。
「ウランバートルに避暑しに行くやつは見たことがない」という単純な理由だけでやってきました。

結論としては、めちゃくちゃ避暑ができてます。
紫外線は強めですが、20度前後の涼しい日が多くて最高です。世間はモンゴルに早く気付いた方がいいと思っています。

ただ、最近は悩みもあります。
というのも、8月も下旬を迎えると「避暑を通り越してもはや冬!」という日がちらほらあります。
最高気温11度、最低気温4度みたいな日があったりします。

普通に寒いです。
だいぶ大きめのスーツケースで来たはずなのに、なぜ半袖しかないのでしょうか?
行く前にググるという事が出来ないのはなぜなのでしょうか?
不思議で仕方がありません。

せっかくなので、本題に入る前にモンゴルで意外だった話を1つだけしてみます。

それは電動キックボードが流行っている、という事です。

モンゴルは日本の4倍の面積がある一方で、人口は330万人と日本の1/40ほどしかいません。
そして国民の約半分が首都のウランバートルに住んでいて今もウランバートルの人口は増加中という、かなり特殊人口動態の国になっています。

遊牧民やゲルのイメージが強いモンゴルですが、現在は都市部であるウランバートルへの人口流入が続いて、マンションは建設ラッシュです。

結果として、人口流入に伴って新しく街が作られていっているので、きれいに舗装された道が多いです。
電動キックボードが走りやすいんですね。

最近は東南アジアを回っていました。
電動キックボードがある国はあるんですが、道自体の舗装がイマイチで走りにくくてあまり流行っていない印象です。

日本や欧米では、国民の意識だったり、規制面での問題が大きい印象で、最近は電動キックボードがそこまで拡大しているイメージがありません。
ですが、モンゴルではそういった国民の意識だったり規制面に関しても緩さがあります。

あとは、ウランバートルには都市内を走る電車がありません。ロシアや中国につながる長距離の電車があるだけです。

なので、完全に車社会で街中は結構渋滞しています。
一方で街自体は小さいので、電動キックボードに乗ればほぼどこにでも行けます。

そんな感じで、どの面から考えても流行る要素しかないなと感じています。

ただ夏以外は氷点下という気候の国で、オールシーズンの稼働は難しいでしょうから冬場がどうなっているのかも見てみたいです。

さてそれでは、本題に移ろうと思います。
今年の4月に「2023年は文字を書こうと思っています」という記事を書きました。

不思議なもので、気が付けばもう8月も終わろうとしています。

ナウでヤングなので、世間ではこういった状況を「なぁぜなぁぜ」と呼んでいる事を知っています。

本当に「なぁぜなぁぜ」なのですが、あきらめず2023年は文字を書いていこうと思います。

最近は、個人的にも規模の大きい企業についてもう少し詳しく知りたいという気持ちもありますし
インデックス投資をしている人が増える中で、主要な指標に採用されている企業についてもう少しちゃんと知っている人が増えた方がいいのでは?
という気持ちもあります。

なのでこれからは、日経平均、スタンダードコア、グロースコアといった主要な指標に採用されている企業について、事業内容と業績へ影響を与えるポイントを踏まえつつ書いていこうと思います。

決算関連の発信をしていると、決算はいくらでも新しいものが出てきますから、コンテンツはいくらでも作れます。
なので作るのは楽なのですが(書くのは大変です)、一区切り感や達成感みたいなものを全く感じた事がなくて困っています。
終わりがいつなのかも分かりません。

なので、主要指標の銘柄を一通り書ききったら、いい感じに達成感を持てる気がしているというのも理由です。

ここ数ヶ月間はあまり働いていなかったので、その反動でやる気だけが異常にあります。
週3本くらいは投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします。

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