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【スマートウォッチ】Mi Band6 半年使用レビュー Apple Watchからの乗り換え感想【初めての人にもオススメ】

現在使用しているスマートウォッチ「Mi Band6」使用から半年が経ちましたので、前作Mi Band5AppleWatchから乗り換えてよかった感想を書いていきます。※全機能紹介説明はしません。使っている機能のみになります。

Mi Band6ですが現在amazonで5,990円で購入できます。この価格でありながら日本語対応長時間バッテリー、LINE・電話等の通知確認はAppleWatchにも負けないくらいの使いやすさでした。

腕を傾けると画面オンになります

画面表示についてですが現在は時間、歩数、バッテリー残量を表示してます。
時間の表示はアナログやデジタルでの時間のみもありますが、どれもシンプルで良いです。その中でも曜日と日付を確認できるものを使用してます。
他の表示はPAI、連続心拍数、天気、日の出・日没、リマインダー、アラーム、ワークアウト、心拍数、カロリー消費があります。自分は時間が確認できればいいので、上下の表示は何でもいいと思っています。

(左)電話、(右)ラインの通知

ここからは普段使っている通知の話をしていきます。
電話とLINEの通知画面ですがMi Band6より日本語対応しており、以前のMi Band5では中国語っぽい漢字でしたが、6より日本語になっております。(写真がひらがなのみですみません・・・)
Mi Band6ではAppleWatchのように画面操作できませんが、画面操作機能を使うことがなかったので問題ありませんでした。

(左)アラーム、(右)TimeTreeの通知

アラーム通知は音は出ないものの振動があるので朝起きる時に目覚ましとして使っています。普段はバンドが外れることなく起きるまで腕についていますが、たまに外れていることもあります。しかし振動があるので布団のどこかで違和感があり、それに気付いて起きるようになっているので不満はありません。
TimeTree(スケジュールアプリ)の通知は常時表示ではないもののアプリ設定で何分前通知かを設定すればMi Band6にも通知されるので、何かを忘れるということは減りました。

睡眠計測

睡眠計測は寝ている間にMi Band6を付けているだけで勝手に記録してくれます。アプリで点数、睡眠時間などが確認でき、1週間・1か月・1年での長期統計も見れます。
しかし計測制度は微妙なもので、寝る前や起きた後にベッドでゴロゴロしてる時間もたまに睡眠時間としてカウントされているので、正確なものとはいいがたいですが大体の記録となっています。

バッテリー持ちですが公式では最長14日と謳っていますが、実際にはそこまで長くないかなと思います。ただ、朝のアラームや通知時の振動でバッテリー消耗が激しい使い方をしても、100%充電から5~7日は充電無しで使えてるので充電の心配がないのは良いところです。

AppleWatchとMi Band5からの乗り換え感想ですが、AppleWatchは2日に1回の充電が必要だったり、Mi Band5の日本語非対応からの改善点が良かったところだと思います。
キャッシュレス決済や地図アプリとの連携等の機能を使う予定がなかったり、androidスマホを使用していている方、初めて使おうと思っている方にはオススメですので是非検討してみてください。


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