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在宅PR塾 受講日記Vol.1「"オンライン"講座ってどうなのよ?」編

こんにちは。カラムーチョ伊地知です。前回のVol.0をお読みいただき、ありがとうございます。まだVol.0なのに、様々な反響をいただき僕自身、驚いています。

さてさて。「在宅PR塾 受講日記」ですが、今回はいよいよVol.1となり、本格始動いたします。

しかしですね。今回、Vol.1として書き始めたら、書くべき要素が多すぎて、「いや、なげーな」となりまして、Vol.1とVol1.5に分けることになりました。

早くも二部構成でお送りしますが、どうかお付き合いください。

前回までのあらすじ

私、カラムーチョ伊地知(アラサー・男性・地方在住)は、PRの「ピ」の字も知らないド素人ながら、株式会社LITAの「在宅PR塾」を受講することになりました。

詳しくは前回をお読みください。

さて、ここでおさらいしておきたいことを箇条書きにしてみます。

・私、カラムーチョ伊地知は、PRに関して無知のノースキルであること。
・私、カラムーチョ伊地知は、オンライン講座に対して、ちょっとだけ不安を持っていること。

そして、前回、上記のオンライン講座に関しての不安ははっきりと「杞憂」でした、と締めくくりました。

Vol.1では、まず、「オンライン講座って実際、どうなのよ?」ってところから紐解いていきたいと思います。

"オンライン"の講座には、まったく問題がなかった。

正直、「オンラインの講座ってどうなんだろう?本当にリアルな学びになるのかな?」という不安はありました。

と、いうのもですね、コロナ以前から僕はどちらかというと"オフライン"にこだわりのある人間でして。例えばお客さんとの、打ち合わせだったり、インタビューだったり、直接顔を合わせることで生まれるライブ感みたいなものを大事にするタイプなんです。というか、ライブ感がないと、仕事が捗らないタイプなんです。

だからこそ、「在宅PR塾」の"オンライン"という側面には一抹の不安がありました。"オンライン"の講座をしっかりと「自分ごと」として捉えられるかどうか。

しかしですね、実際に「在宅PR塾」を受講してみると、その"ライブ感のなさ"みたいなものは全く感じませんでした。

むしろ、オンライン講座だからこそ、講師である笹木さんと三木さんの表情がはっきりと見えて、むしろ距離が近いな、と感じました。より、講師としてのお二人の「PRの素晴らしさ、面白さを伝えたい!」という気持ちがこちら側にも画面を通して伝わってきました。

僕ら受講生が見ている画面はこんな感じ。ほとんど生で受講しているのと感覚的に変わりませんでした。

FireShot Capture 005 - 在宅PR塾昼コース1回目_2-1 on Vimeo - vimeo.com

現場ではこんな感じで中継をされていたそう(画像をいただきました)

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そして、「在宅PR塾」では、一回の講座で複数回のディスカッションがあるのですが、オフラインだからこそ、住んでる県も地域も仕事も職能もバラバラな方々と画面上で出会い、自分の意見にフィードバックしてもらえる。この体験はオンラインならではだな、と思いました。

特に僕は関西圏在住なので、地方の良さも存分に享受しつつ、やっぱり東京には情報のスピード面で格差があるな、と感じる時があって。でも、オンラインなら、その東京の方々とも繋がることができて、約700キロの距離感を飛び越えて情報交換できる。これは僕にとって物凄く魅力的でしたね。

かつ、受講生同士は"ぶっちゃけ"の関係を基本方針としているので、様々なスキルを持つ方々から、忖度のない、忌憚のない意見をもらうことができます。これは自己成長にも繋がりますよね。

さらに、オンラインでは"チャット機能"も備わっているので、その場で疑問に思ったことがあればチャットに書き込んで、その場で講師の笹木さんや三木さんが答えを書き込んでくれます。

だから、講義後まで答えを待たなくてもいいし、しかも文字ベースだからアーカイブもされて後から見返せる。これもオンライン講座ならではのメリットですね。

結論として、

オンライン、めちゃめちゃいい!!快適!!問題なし!!

特にノータイムで移動時間がかからず確実にスキルをできるのが、地方在住の僕にとっては最大の魅力でした。

オンライン、クセになりそうです。


近々更新予定のVol.1.5では「そもそもPRってなんぞや?」をテーマに書きます。

しばし、お待ちいただけますと幸いです。


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