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在宅PR塾 受講日記Vol.1.5「そもそもPRとはなんぞや?」編

書きたい要素が多すぎて、長くなってしまったばっかりに、Vol.1とVol.1.5に分けることになりました・・・。今回はそのVol.1.5となります。

前回は「"オンライン"講座って実際どうなのよ?」について書きました。

今回はその続編として"PR"そのもについて学ぶカラムーチョ伊地知の様子をお届けしていきたいと思います。

まずは”PRとはなんぞや"から学べた。

僕にはオンラインの他に、もう一つの不安がありました。Vol.0を思い出してくださいませ。

はい、そうですね。

・私、カラムーチョ伊地知は、PRに関して無知のノースキルであること。

しかし、講座ではまず「PRとは一体なんだ?」というところから教えてくれるので安心です。まさに手取り足取り。イロハのイ、からですね。

PRという言葉の意味から、なぜPRが必要なのか、そしてPRという仕事が将来的にどう変化していくか、こういったイロハのイから丁寧に積み上げて教えてもらえるので、確実な「納得感」を得ることができました。恐らくここが腑に落ちないと、僕にとって"PR"に対してだいぶフワフワしたまま講座を受けることになったと思います。

これでようやくPRのド素人だった僕も、スタート台に足を乗せて、クラウチングスタートする体制に入れました。

が!!!!!

前回の受講日記に書いたように、僕には悩みがありまして。それは、「ライター・ディレクター」として、決定的な武器がないことなんですね。かなりよく言えばマルチ、ちょっと穿った言い方をすれば器用貧乏なんです。

(僕の制作実績をご参照ください)

つまり、「今の僕は何を人に提供できて」「具体的に何を目指せばいいか」これらを見失っている、という状態だったんです。

今回の「在宅PR塾」では、"3ヶ月後に目指す自分の姿"を決めましょうというテーマの課題がありました。

そこで、僕は悩んだ末、こんな結論を出しました。

「自分で作ってPRもできる『PR×ライター・ディレクター』としてカラムーチョ伊地知を確立する」

そして、"1年後に目指す自分の姿"として、「固定契約5社以上」獲得する。

この2点を標榜しました。これにより、僕が「在宅PR塾」を受ける理由が明確になりました。

今まででバラバラだった「編集者」「ライター」「ホームページ制作ディレクター」「映像ディレクター・編集マン」「インタビュアー」という雑多な肩書を、PRというスキルも習得し、PRを大黒柱にして、一つにまとめ上げよう、という試みです。

さらに、商品マーケティング(PR設計)で自分の"強み"を見つめ直す。

第一回のPR講座では、まずPR設計の流れを学んだのですが、初日ながら、僕が伝えるべきPR設計が浮かび上がってきました。

僕が伝えるべきPR、それはずばり、自分自身のこと。

前述したように、僕はかなり雑多な肩書の持ち主なので、「自分に何ができるか」「自分とは一体どんな存在なのか」を明確にする必要があります。僕はこれをPR目標に設定しました。

まずは「あなたのサービス/会社を一言でわかりやすく説明しましょう」というテーマで、グループディスカッションです。

僕は一緒のグループになった皆さんに意見をいただきながら、

「"想い"を世に出すお手伝いをするライター・ディレクター」という答えを導き出しました。

そして、さらに、「自分がお客様に100%提供できること」も整理していきます。

このテーマでもグループディスカッションを行うのですが、

「今まで抱えていた"モヤモヤ"とした想いやイメージを、はっきりとカタチに、コトバになる」

これが僕の「自分がお客様に100%提供できること」だと明確になりました。

たった一回の講座で、自分の現状を把握でき、さらにお客様に提供できている価値まで見直せるとは正直思っていませんでした。しかし、これらが整理され、可視化されたことによって、自分が目指すべき姿がよりはっきりと見えた気がします。

PRを考えること、それは即ち、"思考整理術"でもあるんだな、と改めて思いました。

早速、僕がやっている『ニソクノワラジ』の中にキャッチコピーとして入れました。

FireShot Capture 007 - Profile - ニソクノワラジ - 2soku-warazi.themedia.jp

さて。

今回、僕は、"1年後に目指す自分の姿"「固定契約5社以上」と、かなり具体的な目標を掲げました。これはある種の宣言になると思います。この目標に向かってこれから僕は足掻きまくることになると思いますが、ぜひこれからこの僕の足掻きを、暖かい目で見守ってください。

僕も、すべてをさらけ出すつもりで、僕がありのまま学んでいく姿を、ライブ感たっぷりにお届けしていきますので、どうぞこれからもお付き合いください。


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