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仏哲学者フーコーは児童買春常習者

英「ザ・サンデー・タイムズ」紙が、フランスの哲学者ミシェル・フーコーについて、「フーコーはチュニジアで少年たちを虐待していた」という記事を出しました。

フーコーは「小児性愛者」の「レイプ魔」だったというのです。

フーコーといえば20世紀を代表するポストモダン思想家で、哲学者で、自分がゲイであることをカミングアウトした最初期の知識人の一人でもあります。上の記事で紹介されているように、現代のWOKEイデオロギーの先駆者でもあります。

「1977年に13歳の子供とのセックスを合法化する請願書に署名したことで知られる」と書かれているように、まあ同性愛者で小児性愛者ということは知られていたといえば知られていたわけですが、今回タイムズで公開されたソーマン氏の証言はなかなかリアルであり、フーコーを神格化してきた左派知識人なんかはこれ、どうすんだろう的な興味も引きます。

告発者であるソーマン氏は、1969年にフーコーが住んでいたチュニジアの村を訪問したところ、8歳から10歳くらいの少年たちが「ボクはどうなるの?」などと言いながらフーコーを追いかけ回しており、フーコーは彼らに

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