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イランはイスラエルに対して300機以上のドローンとミサイルを撃ち込み、イランのライシ大統領はこれについて「シオニスト国家(イスラエル)に対する作戦は高い精度で実行され、我々はミサイルとドローンの威力を十分に示した」と誇らしげに述べました。 ところが実際には、これらのうちの
朝日新聞が「壊されるガザ、国際社会の「敗北の半年」 鈴木啓之・東大特任准教授」という記事を出しています。 冒頭には、次のようにあります。 呆。 この鈴木啓之・特任准教授という人物は、
UNRWA職員がハマスの10月7日虐殺(10.07)に参加していた疑惑が報告され、主要先進国が次々とUNRWAへの拠出金を停止した件について、日本の国際政治学者、および中東イスラム研究者は口々に、
2023年10月7日にハマスがイスラエルに対する無差別大規模テロ攻撃(10・07)を実行し、イスラエルが反撃を開始して以降、「なぜハマスはイスラエルを攻撃したのか?」とか、「なぜハマスはあのタイミングで攻撃したのか?」というような質問をよく受けます。 こういう質問者はつまり、
イランがイラク、シリア、パキスタンという隣国三国に対してミサイルやドローンによる攻撃を実施、これに対してパキスタンがイランに報復攻撃を実施しました。 この件に関し日経新聞は
東大教授の池内恵氏は、1月14日、「誹謗中傷を始めたのは誰ですか?」というX上の質問に対し、「飯山氏です」と回答しました。 これはウソです。 ことの発端は、
BBCが駐英サウジアラビア大使のインタビューを放送しました。 この中でサウジ大使は
朝日新聞が「ヒズボラ司令官が死亡 イスラエル軍空爆か、緊張さらに高まるおそれ」という記事を出しました。 日本のメディアの中東報道は極度に偏っているのですが、その偏りのひとつとして、
毎日新聞が「寺島実郎さんが語る中東情勢 『5年、10年先に力学は変わる』」という記事を掲載しています。 冒頭にはこうあります。 いきなり全く意味がわからない。 まず、「今こそ日本外交の基軸」云々というが、
アメリカ中央軍が12月3日、紅海南部の国際水域を航行する3隻の商業船に対する4件の攻撃があり、米軍の駆逐艦カーニーが救難信号を受け「支援」したと発表しました。 4回の攻撃とは、
朝日新聞が「ガザ情勢めぐりBRICS首脳が特別会議 米欧と違う影響力アピール」という記事を出しています。 冒頭には次のようにあります。 これは露骨な
イエメンにおけるイランの代理組織フーシ派が、日本郵船の運航する貨物船を拿捕したことについて、上川外相は「断固非難する」と述べました。 記事にはこうあります。 上川氏の発言は、ご自身の不見識をさらけ出す、
中東研究者が「ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール」なるものを発表しました。 以下がその全文です。
日経新聞が「米国とサウジ、防衛条約を協議 日米・米韓同盟モデルに」という記事を出しています。 冒頭には次のようにあります。 サウジとアメリカの関係に関しては、日本のメディアや「専門家」が述べていること、つまり