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外務省は、日本人の小学校5年生の男の子が、中国人によって刺殺されてもなお、中国の危険情報をゼロから引き上げることは検討していないと言い放ちました。 危険度ゼロというのは、日本人がその国に渡航するのに何ら危険はない、という意味です。 今確認してみましたが、相変わらず中国の危険度はゼロです。危険度1は、ウイグル自治区とチベット自治区のみです。 これは明らかに、現実と矛盾をきたしている。 現実はこうです。 今年4月に日本人男性が
イスラエルが対ヒズボラ軍事作戦を開始して以来、世界中からイスラエルの作戦を非難し、
日経新聞が「トルコ、自立への曲芸外交 BRICS加盟と広がる軍事網」という記事を掲載しています。 冒頭には次のようにあります。 この記事は要するに、トルコの外交を
レバノンのイスラム過激派テロ組織ヒズボラの戦闘員をターゲットにした、ポケベル爆破作戦について、日本のメディアは憎々しげに「イスラエルがサプライチェーンに侵入したんだ!」云々と報じ、 ヒズボラがイスラエル市民を標的に、日常的に無差別テロ攻撃を続けていることは非難せず、
読売新聞の今日の社説は「通信機を武器化 中東脅かす新手の無差別殺傷」という見出しです。 石川県の能登や輪島では濁流に家が押し流されるほどの大雨が続き、人も亡くなっている中、岸田総理は外遊を優先して渡米し、相変わらず口先だけで「やっているフリ」をしています。 読売はそんなことより何より、イスラエルが憎くてたまらないらしい。 読売のこの1年間の、イスラエルに対する
中国の深圳にある日本人学校に通う小5の男の子が、中国人の男によって刺殺された事件について、中国外務省の林剣(Lin Jian)報道官は、「個別のケース」であり、「同様の事件はどの国でも起こり得る」と述べました。 中国では6月にも、蘇州の日本人学校のスクールバスで日本人の母子が刃物で切り付けられる事件が発生し、中国外務省はこれについても「単発の事件」としていました。 個別の事件、単発のケースというのは、要するに、
中国南部・広東省の深センで、日本人学校に通う10歳の男子児童が登校中に刃物を持った男に襲われて負傷し、死亡したことが明らかになりました。 広東省広州に駐在する貴島善子総領事は19日朝、記者団に対して男の子が亡くなったと発表し、
9月12日に公開されたYouTube動画で、津田大介氏の「人々はなぜ自民党に投票し続けるのか?」というテーマで講演をすると紹介すると、ジャーナリストの青木理氏が「すごいね、このテーマで」と言い、
朝日の今日の一面トップは、「安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手」というスクープ記事です。
日経新聞が「インドネシア人材『5年で25万人来日』 労相が目標拡大」という記事を掲載しました。 冒頭には次のようにあります。 日本政府は外国人労働者を5年間に82万人受け入れると決定しました。私はこれについて、この送り出し国のなかに
読売新聞は今日の一面トップに、「自民党総裁選で高市・石破・小泉氏が競る、決選投票の公算大きく…読売調査」という記事を掲載し、
毎日新聞が「ムスリムの児童も一緒にごはん 茨城2町でハラール給食」という記事を掲載し、 これをイラン国営メディアの日本語版アカウントがXにポストしたことで
昨日の読売新聞の一面トップは、「ノーベル平和賞受賞のモハンマディ氏「女性抑圧を犯罪に」、国連規定化訴え…イラン獄中から読売新聞に手記」という記事でした。 冒頭には次のようにあります。 実に唐突です。ナルゲスさんが
日本維新の会の東京15区の支部長だった金澤ゆいさんが今日、自身のXアカウントで維新の会を離党すると発表しました。 あらためて、東京15区補選というのは、語弊があるかもしれませんが、