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NHKの「『神戸ビーフ』サウジアラビアに初輸出へ 中東での消費拡大を」という記事は、サウジに対する誤解を招く記事であり、これは国益を毀損する可能性があるとこちらに記しましたが、 これは、ハラールとイスラム教についての誤解をもたらす記事でもあります。 というのも、記事中には、
NHKが「『神戸ビーフ』サウジアラビアに初輸出へ 中東での消費拡大を」という記事を出しています。 冒頭には次のようにあります。 ここは問題ありません。私も日本人の一人として、日本の美味しい食材が世界で広く売られ人気になるのは大歓迎です。 しかし、次の一文には大いなる問題があります。
朝日新聞が「『国家のうそ』に迫る『哲学』 沖縄密約報道の西山太吉さん」という記事を出しています。 記事冒頭には次のようにあります。 なるほど、朝日にとって西山太吉という人は、
朝日新聞が発行しているAERAが、「池上彰『実は大変な状況にあるのはロシアより米国のほう』 エマニュエル・トッドとのウクライナ戦争対談を振り返る」という記事を掲載しています。 冒頭には次のようにあります。 池上氏はトッド氏との対談について「印象的な対話だった」と振り返り、特に印象的だったことについて、こう述べています。 はい、きました、アメリカが諸悪の根源論。 これはもう、
エジプトでは「物議を醸すインフルエンサー」として知られているイスラム・ベヘリーが、スカイニューズ・アラビーヤに出演し、その発言が話題になっています。 「イスラム」というのは、エジプトでは一般的な男性の固有名詞のひとつで、イスラムさんという人は結構ふつうにいます。 で、このイスラムさんは、なぜ「物議を醸す人」とされているかというと、
私が次のようなツイートをしたところ、 「論点が違う」云々というクソリプがつきました。 単に、全く理解できない人もいるようです。 ではお答えしましょう。 なぜこの池田清彦氏のツイートがイスラム教徒に喧嘩を売っていることになるのか。 それは簡単です。 池田氏は、
TBSが「シリアに渡り国籍はく奪されたイスラム国の“花嫁” 英帰国認められず」という記事を出しています。 冒頭には、次のようにあります。 この一文には、TBSの立場、イデオロギーが表明されています。 TBSは、この「イスラム国花嫁」について、
朝日新聞が「ひろゆき人気とネット時代の『弱者』観 壁の向こうとつながる道は」という記事を掲載しています。 寄稿者は東京大学大学院教授の林香里氏。 彼女はこれまでも、日本において日本人は、
NHKが「東京ジャーミイ トルコと日本のつながりは 東日本大震災でも支援」という記事を出しています。 冒頭には次のようにあります。 なんともまあ、無責任な
上野千鶴子氏は実は入籍していたと文春が報じています。 日本は自由な国です。 別に誰が誰と結婚しようとかまいません。 しかし上野氏が実は結婚していたというならば、それは
トルコ大地震の発生からまもなく２週間がたちます。死者数はトルコだけで４万６０００人を超え、被災者の窮状に加え、政治的影響
ツイッター上で多数の人に粘着質につきまとい悪口を吹聴していた「桜ういろう」なるアカウントの中の人は、共同通信の記者だったそうです。 私も桜ういろうの被害者の一人です。 私は随分前に桜ういろうをブロックしていたのですが、桜ういろうは
成田悠輔氏が、日本のネット番組などで「高齢者は集団自決、集団切腹したほうがいい」等々と発言した件について、ニューヨークタイムズが報じたと目にしたので、当該記事を読んでみました。 この成田氏というのは、経済学者で米イェール大学のアシスタント・プロフェッサーとのことですが、どうやら
先日、こちらで記事にした「トルコ専門家」が、 またまた事実を否定する
