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TRPGセッションログ25 グランクレストRPGキャンペーン⑤:前編(GM)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。キャンペーン五話。前回の続き、今回と次回の最終話が俺GMに戻る。ハイメさんが歴然と王であり、アメナさんに暗雲が若干垂れ込み、アスさんは戦闘で生き生きしておりサルバドルさんの態度が柔らかい。戦闘調整に唸り声を上げ頭から煙を出した。
長くなったので前後編に分けた。

GM:俺 プレイヤー:フォロワーさん方

プリプレイ

……混乱の波が押し寄せる。

ザルクェスタ付近での戦いにてアイエルニアがサンフラムスを従属印下においてより、大陸での勇の国の姿は強大なものとなっていた。
王が望もうが望むまいがそれは『脅威』として在り、今や諸国は懐の剣を隠さない。
三国を飲み込んだレイア連邦、耐える力に乏しい小国たち、そしてただ争いの坩堝に落ちる西方。
刃が向くは隣人へ、己へ……
 
大陸に描かれた平穏のタペストリーは今、ほつれつつあった。

グランクレストRPG バーンアウト・テルツェット
第五話「綻ぶ織糸の章」
混沌を治め、聖印へ到れ。


ハイメ : 戦乱の気配……
GM : ということでですね。色々とあったあの後……という感じです
サルバドル : アイエルニア、テスタデとキニスとメルドアとサンフラムスの聖印全部呑んでると考えるとヤバいですね……
アメナ : この地方の覇者じゃん
ハイメ : 土地こそそれぞれにあるものの、聖印はでっかくなったなあ……

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GM : ”ザルクェスタ騒乱”の際……かの都近くには、ヴァルトナ及びレイア連邦もまた、軍を構えていた。
GM : ……その時。一体何が起こったのか定かではない。しかし……
GM : 突如駐留していた二国間で争いが勃発
GM : ヴァルトナとの友好国、デルエデルとレイア連邦間の緊張感もまた、高まっていたのだが…
GM : そこからしばらくして、デルエデルが「武王の末裔として、この地を治める資格が我々にはある」と宣告
GM : それを討つべし、とレイア連邦はデルエデルに侵攻。
王都セイミーレは落ちることになる……
サルバドル : 武王の末裔定期的に出没するんですね
アメナ : 名目にしやすいんですかねえ、誰も明確には否定できなくてそこそこ綺麗な名が通っていて
ハイメ : 武王は国としてはっきり立たなかったから出没するのかもですかね……?

GM : ……同時期!
GM : 西の二国の緊張は限界を超えついに戦端が切って落とされた。
GM : 二国は全面戦争を繰り広げていたが……
GM : ある時外部の邪紋使いの介入により前線が国の区別なく壊滅。
GM : それでも武力を大幅に失った二国の争いは止まず、今やロードの生命を巡る泥沼の戦いと化していた。
GM : その最中、デルエデルの旧王が、聖印を奪われながらも逃げ延びたという。
メルドアの悲劇の再現とならぬようにと、レイア王はその捜索に尽力することになったのだが…



アメナ : 外部の邪紋使い。
グエン : わたしがやりました(ダブルピース
サルバドル : なんか心当たりがある外部の邪紋使い
アシュリカムフ : 心当たりがありすぎる
GM : という感じであります。
アシュリカムフ : たいへんだなぁ
GM : 最初はアイエルニアから……です。あれから一段落して……って感じですかね
ハイメ : あっちこっちで戦争が起こってる……
GM : さて、じゃあオープニングへ


GM : ……その頃、アイエルニア!
GM : 新王ハイメの戴冠式も終わり、新体制でバタバタ~となっていた……のも少し落ち着き。
アシュリカムフ : ハイメ様って堂々と呼べるようになる
GM : そろそろ内政転換も一段落、さて外部はどうなってるかなあ~うわあ!というところ。
サルバドル : 国はウルトラ拡大してるから普通に好意的に迎えられそう
ハイメ : すごい……すごい拡大しましたね……
GM : ハイメさんの日常からって感じですが、もう通常業務に戻れたかな?
ハイメ : いつもの机でがりがりやってるんじゃないでしょうか。
GM : 日常業務は相変わらず大量、文官がひっきりなしに訪れては書類を置いていきます…
GM : 「失礼します!」「失礼します、こちらもお願いいたします!」ドサーット
ハイメ : 「ああ、ありがとう。こちらに。……そこに置けないのなら、ええと、あちらに」
ハイメ : 「……アメナ様。菓子を積むのは僕の見えないところでしてくれませんか!」
アメナ : 最終的にスペースが無くなって持たされた書類を床に叩きつけます。べちん。
ハイメ : 持たしてた。アメナさまお手伝いしてる……。えらい……。
アメナ : 「…わしだってもっと優雅に菓子を眺めたいわい!!!」
GM : 文官も忙しそうではありますが、その様子を見てはどことなく綻んだ表情をしています。
アメナ : 「エメリィは! あやつは何をやっとるんじゃ、こういうのこそあやつの仕事じゃろ!!」
ハイメ : 「エメリィの方にも同じくらい……いえ、もっと行ってるんだと思います……」
アメナ : 「わしが増やしてきてやる!!!」適当に書類をひっつかんで走っていきます
アシュリカムフ : 内政担当だから仕事量やばそう
エメリィ : 「こちらも死ぬほど忙しいんですよ!」廊下から声が漏れ聞こえる。
アシュリカムフ : エメリィくん強く生きて
サルバドル : いきなりそこそこでかい国が傘下に入っちゃったエメリィさんもロードが相談抜きで勝手に従属したオルエンくんも仕事量がヤバそうですね
GM : そうですね、内政担当のメイジともなるとアホほど余計な事を回されてるのだろう…
アメナ : メイジ悲惨過ぎる
アシュリカムフ : オルエンくんとエメリィで過労メイジの会すればいいよ(適当)
ハイメ : オルエンくん……。まだ若いのに……。
ハイメ : 「はは、エメリィが内政の専属で本当に良かった……」軍事も回してたら彼は死んでいる。
GM : さてその中。外交官が血相を変えて飛び込んできます「は、ハイメ様」
ハイメ : 「何か緊急事態でも?」
GM : 「はい、いえ、予想されていたことではあるのですが……」
GM : 「レイア王から陛下に会見の場をという申し出が先ほど届きまして」
GM : 「そしてどうも……既に城下においでになられているとのことなのです」混乱している。
サルバドル : おや。そういえば一応はレイアには恩を売ってる立場ではあるのか
サルバドル : どうなるんだろう。
アメナ : レイア王もなかなか型破りだな
ハイメ : 「それは気の早い……。それほどの内容だということか。わかった、会おう」
GM : 「は。では今すぐにでもとお伝えいたします」

GM : ……会見の場!
GM : スピード会見です。アイエルニア組の登場は自由!
アメナ : 一応背景で立っておこう
GM : ともかくも至急、正式な場を整える必要はないとのこと、即座の会見の場が設けられることになりました
アシュリカムフ : 即席の会見ならアーティストが立ってても問題ない……かな……
GM : 警護警護。
アメナ : まあハイメさん殴っても死なないし1~2R遅れても大丈夫だろう
GM : 間に合わせで取り付けた場、一人の壮年のロードが入場し、ハイメさんに跪きます(↓)

レイア王


サルバドル : これは……
テルザット : 「この無礼をお許し頂き、身に余る光栄でございます」深々と礼。
アメナ : メルドアの女王に深手を負わされた人だ。これは間違いないはず
テルザット : そうそう。
ハイメ : 「顔を上げてください、レイア王。先の負傷からも無事回復されたようで、なによりだ」
サルバドル : これは大変ですね
断りづらいけど、受けたらヴァルトナ・デルエデルに対する敵対宣言に近い……
テルザット : 「ええ、かの時は貴公に深い恩義を預かることになった」
テルザット : 「お会いするのは初めてですかな、アイエルニア王。私はレイアを治むる者、テルザットと申す」
テルザット : そうですね、メルドアとの戦線で深手を負ったとのことですが、時を経てその傷も癒えた様子。その佇まいに揺らぎはありません。
アメナ : つよそうな王様だなあ。戦闘スタイルとか世に謳われてはいないでしょうか(純粋なPLの興味)
テルザット : なんかこう なんかこうアレして一瞬でアレがアレしたと高名です
アメナ : 高名だけど具体的な話は無かった。
ハイメ : 「それで、テルザット殿。此度は何用で自らここアイエルニアまで……?」
テルザット : 「左様、余談は後にいたしますかな。……貴公も知っての通り、先日我が国はデルエデルの王、イゴルデを討ちその聖印を剥奪いたしました」
テルザット : 「しかし……なんの手違いが取り逃してしまいましてな。どこかで力を蓄え反乱を起こさないとは言い切れぬ。アイエルニア王。どうか、貴公にはその捜索に助力していただきたい」
テルザット : 再び礼をします。
ハイメ : 「デルエデル……。武王の末裔と名乗っていたか……」
サルバドル : 精神判定をちょっと犠牲にして共感4に成長したから少し対人交渉がマシになったぜ……!
グエン : えっ!?!?!?!
グエン : 主が共感4!??!?!?!
アメナ : 動揺しすぎでは
ハイメ : wwwwwww
ハイメ : 「……内容は理解した。が、少し時間を頂きたい」
アメナ : 「デルエデルの領地の方はどうなのじゃ。押さえられておるのか?」
テルザット : 「今のところは、といったものですな。しかし元より急なこと、国民たちにしても未だ戸惑っているといったところでございましょう」
テルザット : 「……今すぐにとは言いますまいが、早々にご返答を頂戴いたしたいものですな」
ハイメ : 「この場で快諾できなくてすまない。早いうちに返事を出すと約束しよう」
テルザット : 「承知いたしました。良い知らせをお待ち申し上げておりましょうぞ」聴き遂げるとテルザットは立ち上がり、
テルザット : 「……アイエルニア王、ハイメ陛下」去り際に
テルザット : 「ご立派になられましたな。私は貴公がかの王付きであった頃を存じ上げている」懐旧のような表情を向けます
アメナ : なんと
アシュリカムフ : おぉ
ハイメ : 「…………!」
ハイメ : 「……ありがとうございます」
ハイメ : 少し恥ずかしそうな。王ではなく個人としての。そんな表情で返す。
テルザット : 「その立ち振る舞いは紛うことなき王のもの、見違えるようでありますな……なに、遠い親戚の戯言と思って聞き流して頂きたい」そして背を向け退場する……
GM : のを慌てて配下たちが追っていく……後には皆さんが残されます
アメナ : 「…何をいい気になっとるんじゃ」肘でハイメさんの脇をつつこう
ハイメ : 「……か、からかわないでくださいよ!」
ハイメ : 「それにしても、……どうしたものかと」
アメナ : 「エメリィにも意見を聞いた方がいいじゃろうが…また揉めることになりそうじゃのう」
アメナ : 「アスは…」ちらり
アシュリカムフ : 「向こうも言いたいことだけ言った……って感じだったなぁ」王サマとして長くやってると押しとおす力も身に付くのかね、とぼやきつつ。
アシュリカムフ : 「俺は戦いになるなら大歓迎だぜ?」と笑ってお返しします。
ハイメ : 「はは、彼とは年季が違いすぎるからね……」
アメナ : 「…これじゃ」オテアゲー
ハイメ : 「レイア連邦の力にはなりたい。それはもちろんです。……ですがアイエルニアが動くことで戦火が大きくなりはしないかと……」と唸る
アメナ : ではうなるハイメさんをほほえましげに見つめて…
GM : ……今や大陸一大国家となったアイエルニア、その動向は各国により固唾を呑んで見守られることとなるのだが……


GM : ……一方その頃。サンフラムス!
GM : こちらもアイエルニアほどとは行きませんが、やはり国家の体制が変化したこともあり仕事量は爆発的に増えています
GM : 先日の一件からしばらく療養を取っていたメイジ、オルエンもめまぐるしく働いています…
ハイメ : グエンさんがいなくなって、少なくとも執務室の破壊は止まったのではないだろうか……。
アシュリカムフ : 始末書が減る
サルバドル : それでアイエルニアほど忙しくなってないのか。なるほど。
オルエン : 「はぁー……これが新しい件です。でこっちは前の報告で……」とやや内装が増えた真新しい執務室のサルバドルさんに書類を。
アメナ : 執務室が破壊されない事で忙しくはならない。
アメナ : 前はよく壊されるから内装が簡素だったのだ
ハイメ : サルバドルさんはバリバリ仕事できるだろうしな。
サルバドル : 「……ああ」 目線だけやって、手元の作業に戻る。そこに置いておけ、という意味だろう。
オルエン : 「は、はい……あの、サルバドル様」ちょっと言いづらそうな言いたそうな様子。
サルバドル : 「……」 顔を上げる。機嫌が悪そうな様子ではない。
オルエン : 知覚10か、話術10で振ってみてください
オルエン : 機嫌良い方だぞ!今だ!
サルバドル : 2D+5>=10 <知覚> > 12[6,6]+5 > 17(クリティカル) > 27 > 成功
オルエン : ?????
ハイメ : wwwwwww
アシュリカムフ : クリティカルしてる~~
ハイメ : 今日一発目の判定で今日一発目のクリティカル。
オルエン : では(あ、これは大丈夫か?)と思われたのか、オルエンがおずおずと話し出すには……
オルエン : 近頃。当然アイエルニアと実質併合した事は国民たちにとっても複雑な感情を巻き起こしました。
オルエン : 元より友好国家であったため、諸手を振って喜ぶ民もいた一方、
ハイメ : 3話でごたついたしね……
オルエン : 先日の一件もあり、非常に荒れた地域も当然あります。
アメナ : サンフラムスもなかなか荒れている(荒らした)
オルエン : 雑務も増えたこともあるのですが、それに伴って人的な被害が出ている地方もちらほら……
オルエン : 「ミコール山脈の方では賊の被害も出てきてまして、その……」ミコール山脈はヴァルトナとの国境にある山岳地帯です。
ハイメ : 山賊か!?
アメナ : 山賊だな!?
オルエン : 言いづらそうに続けます、「どうにもそこで、飛竜を見た、だとか…」
アシュリカムフ : 赤い竜だったりしません???
アメナ : この一体感
サルバドル : 「……文官を、少し増やそうかと考えていたが」
サルバドル : 「お前に休みを取らせるのはしばらく先になる」
オルエン : 「は、はいい……まあ、分かってます……」げんなり
サルバドル : 「……頼んでおいた馬の手配は済んでいるか」
オルエン : 「は、はい。こちらに」懐をガサガサ探り、契約書を取り出します
オルエン : 「……しかし、よろしいのですか?グエン様は、あれから……」
ハイメ : 飛竜の話を聞いて馬の話をする王。
サルバドル : 「餌付けした獣だ、それが得られないとなれば、留まらぬのは道理」
サルバドル : 「……俺のほかに、あれの相手をできる者もこの国にはおるまい」
オルエン : 「はあ、それはそうですが……」少し考えてましたが、そういうもんなのかなあ、と納得したようです
サルバドル : 「賊の被害はどれほどか」
ハイメ : この台詞の自信と強者感さ。さすがだよね。
ハイメ : うちのアスさんだって強者だもん………………!!!
アシュリカムフ : 手なずけられるのはサルバドルサマだけって言われるとめちゃくちゃ納得してしまう
オルエン : 「ちょっと定かではないんですけれど……山賊たちはかなり大規模ではあるみたいです」
オルエン : 「もう少し調べてきます、とりあえず報告は、しました」ぺこっと一礼し
サルバドル : 「……ふ」(笑顔差分)
オルエン : アアアーーーッわろてる
ハイメ : 笑った……?
アメナ : あーあーなんで去ったんだグエンさん
サルバドル : 例の一件より、少し柔らかい表情を見せることが出てきた。
オルエン : ドラゴンいないからでは?(名推理
サルバドル : 「……もとはあれも山賊だったな」
サルバドル : 「お前も時折休息は取るように」
オルエン : 「はえ!?は、はい……」
サルバドル : 「今お前が倒れれば、この国はたちゆかん」
オルエン : 「は………はい………」
ハイメ : 柔らかくなってる……
サルバドル : 「……」その後黙って執務に戻ります。
オルエン : そのまま三度見くらいしながら、部屋を出て行きます
アメナ : 三度見するよね


GM : 情報収集!
GM : ◎レイア連邦との国交 話術 情報収集10
*サンフラムス辺境の変異 情報収集 知覚 12
・ヴァルトナ 情報収集 話術 10 12
GM : ◎と*は開くとそれぞれ演出が入り……
GM : *はもうやっちゃいましたね…新規情報だけです。
ハイメ : ほうほう。
GM : どちらかが抜くとどちらにも伝わるシステム。互いのやりとりは自由にやって頂いて結構です
アシュリカムフ : なるほどな~
アシュリカムフ : ヴァルトナ行こうかな、という感じですが基本余りもので大丈夫です
サルバドル : 2dで7は成功率3%ぐらいだし天運入れるか……
アメナ : 見込みが低い
アシュリカムフ : めちゃくちゃわかる
サルバドル : 余裕をもって天運使えるようにするための天運上昇だしそうしよう(後半で死ぬ奴)
アメナ : どれも得意って感じの無いなあ。レイアか、秘められし待機かかなという感じです
GM : まず振って頂いて、その後にイベントなり新規開示なりかな~という感じです
GM : 新規事項はちょっと重め!2ラウンドくらい想定してるのでそれまではペナルティなしでございます
ハイメ : ふむふむ。
サルバドル : とりあえず辺境の変異いこうかなと思います。
GM : はい!
サルバドル : 2Rあるなら1回目は素振りしてみるか……
サルバドル : サンフラムス辺境の変異を調べてみます!
サルバドル : 2D+5>=12> 10[4,6]+5 > 15 > 成功
アシュリカムフ : おお!!
サルバドル : 勝ったッ! 情報収集完!
GM : サンフラムス辺境の変異 
情報収集 知覚 12
最近ヴァルトナとの国境地帯全体に賊の被害が発生している。
国交不安の煽りを受けたためと思われるが、最近になってさらにある地帯に赤い飛竜が出没したとの噂が出ている。
GM : 目撃時点はここ(MAP中央山脈付近)……ですが、それ以前から住民への賊の被害が出ています。
アメナ : グエンさん西に東に大暴れだな
サルバドル : 飛べますからねえ……
アシュリカムフ : 飛べるから古今東西なんでもござれ感
ハイメ : じゃあレイアとの国交を
GM : どうぞ!
ハイメ : 3d+4=>10 情報収集判定  > 10[2,3,5]+4 > 14 > 成功
GM : レイア連邦との国交 話術 情報収集10
GM : 以前は国力差からアイエルニアがかなり優位に事を運べていたのだが、
最近になってレイア連邦が肥大化してきたため、
外交官も態度が大きくなっているようだ。
GM : だが…
ハイメ : デルエデル・ヴァルトナも含められればこれも大分でかくなるなあ。
GM : 国王はさておき、外交官。……表情が薄く感情の起伏に乏しいようにも思える。
(レイア連邦について が開く)
GM : レイア連邦 情報収集12 14
アシュリカムフ : 目標値が高い
アメナ : がんばるぜ
GM : はい、レイア連邦についてはちょっと目標値は高いです!先に振っちゃいますかね
サルバドル : 残りは後出し特技で固定値水増しできる人々だ……
アシュリカムフ : ・ヴァルトナについてを話術で。
GM : はーい、了解です!
アメナ : アスさんの話術実値めちゃくちゃ高いですからね
アシュリカムフ : 3d+4>=12 話術  > 12[3,3,6]+4 > 16 > 成功
GM : 6だ!!!
ハイメ : 6だ……!
アシュリカムフ : 実質クリティカルでは(?)
GM : ・ヴァルトナ
情報収集 話術 10 12
GM : 10
ザルクェスタに隣接する小国。
非常に若い王子が聖印を継いで王となったばかりであった。
デルエデルとの国交が深く、現王と女王イゴルデは幼い頃姉弟のように育った。
GM : 12
以前のザルクェスタの混沌災害時、
サンフラムスを警戒したヴァルトナはレイアに隣立って陣を構えていた。
ある時、もはや何が契機であったのか定かではないが、二国間に小競り合いが勃発した。
争いは拡大し、その最中王も負傷したらしく、以降外交の場に姿を見せない。
アメナ : では残りのレイア連邦について!
GM : はい、了解です…!
アメナ : 2d+4>=12 【共感】 →レイア連邦 > 8[2,6]+4 > 12 > 成功
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
アメナ : ズルします
アシュリカムフ : 神剣様~~!!
サルバドル : 後出し+4エグすぎる
GM : あき…ます…!
GM : レイア連邦 情報収集12 14
GM : 12
以前のメルドア侵攻を生き延びたレイア王、テルザットを主とした連邦。
従属聖印を受けたロードは数人いるものの、統治権は与えられていない。
GM : そして14……
GM : 14は別途イベントが入るので、そのほか演出あれば…!
ハイメ : ほほう……。


GM : さて、その最中……町中では王が消えた国との噂が広まっておりました
ハイメ : アスさんは街中が似合うね。
GM : 「いやいや負傷したって言ってるし」「いうてここまで出てこないことある?」
GM : 都はそこそこヴァルトナからも離れており、人々も割と気楽に噂話をしているものです
アメナ : そうか、レイアがデルエデルを破って抑えたということはヴァルトナは四面楚歌で孤立か
アシュリカムフ : 調査をお願いされたので、お土産のお酒とグラスを見ながら……伝票も書いてもらったりして……
GM : (経費で落としてる…
アシュリカムフ : 「おっ」気になる話を耳にし、近づきましょう。
アシュリカムフ : 「なあ、あんたら。もしかして王サマの話か?」へらっと笑って。
アシュリカムフ : 「最近大変だよなァ。でかい戦いも多いしさ」となんてことない風に
GM : 「うお、なんだい……藪から棒に」噂のために集まっている民は割と年齢層が高めの市民たち……なので、アスさんの身についてはちょっと疎い。
GM : 「本当、物騒なもんだね。ようやくこっちの王も安泰になったっていうのに……」「ヴァルトナもどうするんだろうねえって話さ」
アシュリカムフ : 「旅の傭兵?みたいな?最近戦が多いのに、仕事が少なくて困ってんだよ」適当に誤魔化しながらお話を聞こう……。
GM : 「そいつぁ稼ぎ処を見誤ってるな、兄ちゃん!」ゲラゲラ!
GM : 曰く。
アシュリカムフ : 「だろぉ~~!だから情報欲しくてさぁ」と笑いながら明るく。
GM : この前城がウワー!という時、もちろん古都に面しているヴァルトナとレイアの二国も派兵を行っていました。しかし……
GM : アイエルニアとサンフラムスの二国が侵攻しているのを前に、様子見に徹していたと。
GM : それまでは特に二国間でもまあ、緊張こそあれど不仲でもありませんでしたので、仲良く陣を並べて構えていたのですが……
GM : 突如争いが勃発。発端は些細なことだったのかもしれませんが、駐在する軍同士の争いは最終的に、非常に苛烈なものとなりました。
ハイメ : 仲良く。急にワー!ってなったんですね。わー!
アシュリカムフ : 「うっわ、そりゃまた突然なことで……」大げさに驚きながら。
GM : ヴァルトナの駐在軍には王もおりました。その争いの最中、彼が負傷したとのことで
GM : 以降公の場には姿をあらわさないのです。
GM : (まあその辺はあんまり大した理由はないです
GM : 実際微妙な緊張感はあったので、ちょっとした煽りがワー!ってなったのかも。
GM : 「ってなものでさ。けどねえ。流石に元気ですって顔くらい見せるもんなんじゃないか?」
ハイメ : ふむふむ。いざこざが大きくなっちゃって……みたいな。
アメナ : まあ、戦いの気配で緊張とかもあったんですかね…
ハイメ : テルザットさんはこのときデルエデル側にいたのかな……?
GM : いえ、まだ城でのんびりしてた頃ですね。兵だけ派遣してた
ハイメ : のんびり。なるほど。
アシュリカムフ : 「う~ん、そうだよなァ。引きこもってちゃ兵も集まらねぇし、俺も仕事もらえねぇし……」絶賛お仕事中なんですけどね。
GM : 「だからね、次きな臭くなるならあそこだとワシはにらんでるね」老人が息巻いている。
アシュリカムフ : 「おぉ!おっちゃん先見の明があるんじゃねぇか!」おだておだて。
アシュリカムフ : 「そんなすげぇおっちゃんたちよ、この売れない傭兵の俺にもうちょいアドバイスをだな……」という感じでお話きき……って感じですかね。
GM : 「おう、このワシから言わせてもらえばなあ…」と長い話が続きます……その後は大した話はないです……が、ただめしです。
ハイメ : ただめし。話術が上手い。


GM : そして、翻り執務室。
GM : 配下から上がってくる報告には、レイアについて大まかな印象が記されている
GM : 「なんかちょっと変な感じある」
GM : という具合ですね
アメナ : 「ん~……」指で追いながらなんとか報告書を斜め読み
ハイメ : 「……ふむ。僕が舐められているだけだと思っていましたが、何か違った理由もあるのかもしれませんね」
ハイメ : 「アメナ様、そちらも何かわかりましたか?」
アメナ : 「…あのテルザットとかいうのが一人で治めておる、ということくらいかのう」
GM : そうですね、ちょっと入手してみた情報にしては「薄い」。
アメナ : 「…あっ、レイアの外交官がわしの菓子塔を鼻で笑っておったとかいう報告があるぞ! これは許せん!!」
ハイメ : 「ははは……」それについては笑って濁しておく
GM : ……ではそう話していると。
GM : 突如!執務室のドアの辺りに閃光が走ります
アメナ : 即座に身構えます
GM : 強く混沌が動く力、魔法師の力。
ハイメ : 「……」
GM : 激しく火花が散り、煙が上がり……
アシュリカムフ : 報告しようとしたところで異変を感じて執務室に飛び込みたい
ハイメ : 立ち上がって……外で光った感じでしょうか。なら、外の安否が気になるのでドアを開けに行きますが。
アメナ : ワープ…時空系…召喚…?
GM : いや、ドアの真ん前です
GM : 席を立ったハイメさんの目の前。
GM : ……その煙が去った後に、一人の人間が咳き込みながら立っていました。
ハイメ : また侵入されてる!
アシュリカムフ : 侵入されることに定評のある執務室……
アメナ : 我々が執務室に閉じこもってるから…!!
ジィル : 「これ、は……成功したのか?」(↓)

ジィル

(一話のシナリオボス)
アシュリカムフ : じ、ジィルさま~~!?!?
アメナ : ルーラーだ!!!
ジィル : ▼テレポート_時魔法8_判定:《霊感》_タイミング:メジャー_コスト:50_目標値:100_同意した対象を”よく覚えている場所”へ移動させる。 これ。
ハイメ : 「ジィル殿……?」
ハイメ : 「ど、どこから。いや、そもそもどうやって」
アシュリカムフ : 「ッ!」槍とナイフを構えて執務室に飛び込んだところで見知った顔&敵意ナシの空気にスペキャになります。
ジィル : 「お前は……」顔を眺めます。「アイエルニア王だな?」
ハイメ : 新立ち絵で再登場だ……!?
アメナ : 「久しぶりに見た顔じゃな」
アシュリカムフ : 「あ?……おう?えっと……敵襲じゃねェの?」警戒は解かずナイフはしまおう。
アメナ : 「今のところはまだわからん」
ハイメ : 「……ああ。僕がアイエルニアの王である」
ジィル : 「いい、私にお前たちを襲うつもりはない。我々はまず一手賭けられたのだな」
アメナ : ジィルさんって聖印奪った後どうなったんだっけ…軟禁してた…?
ジィル : あっちの国で軟禁状態の感じでおりました!
ハイメ : なるほど。
サルバドル : テレポート、CL20か……
アメナ : あ、じゃあレイアの管理下にあったのか
ハイメ : 「全く状況が読めないのだが……事情を聞いても?」
ジィル : 「ああ、お前たちに伝えるため、私はここに来た」
ジィル : 曰く。
ジィル : 今のレイア連邦の住民たちはほぼ全てが以前のような
「女神に魅入られている」状態だ。
ジィル : だが、かつて深く陶酔し目覚めた者には効果が薄いらしく、
彼女が周囲の様子に困惑しつつ様子を探っていたところ、
ジィル : ちょうどメルドアに駐留していたある魔法師と言葉を交わす機会があった。
ジィル : その際、この件を内密にアイエルニアの王に伝えるべきだという見解が一致した。
ハイメ : あっ、つまりこの時空魔法。
アメナ : あっ…!?
ジィル : 「レイア王は女王イゴルデを追い詰め、デルエデルを完全に併合しようとしている。」
アシュリカムフ : リドゥスさんだ……!!
ジィル : 「魔法師殿の調査では、女王はヴァルトナへ脱出しており、さらにサンフラムスへ亡命しようとしているようだ……このままあの王に隠し続けることは私とて不可能だろう」
アシュリカムフ : 洗脳状態から解除されたふたりだから効果が薄いのか
ハイメ : 「レイア王……テルザット殿も"魅入られている"、と……?」
ジィル : 「……ああ、私の見解では、”そう”だ」
ハイメ : 「……」沈痛な面持ちで考え込む。
ジィル : 「…それ自体が何を意味するかは私は知らないがな。だが、以前のことを考えると、このままこの国を見過ごすことはできまい」
ハイメ : 「……確かにその通りだ。かの女神の加護が良い結果を起こしたことなどない。戦が起こる……いや、もう起きているのか……」
アメナ : 「…ふうむ。デルエデルが武王の末裔を名乗り始めたのも、何か関係があるのかの」
ジィル : 「そのことなのだが…」ではそれに。
ジィル : 「レイア国内ではそのような話が流れているが、実のところそう言っているのはこの国の者に限られるのだ」
アメナ : 「…ははあ、なるほど」
ジィル : 「私が直に彼の国の王が「武王の末裔である」などと宣ったのはついぞ耳にしていない」
ジィル : 「レイアほどの大国であれば、その言い分が表立ったものになるのだろうが……」
アメナ : レイアのプロパガンタだった
ハイメ : 「…………レイアが戦を起こすための、嘘、だと」
ジィル : 「……私の立場からは、そうだろうなと答えよう」
アメナ : 一気に攻め落として王も追い落としたのなら、デルエデルに発信力は無いか。なるほど
アシュリカムフ : 「きな臭ェな……ヴァルトナの王サマも姿を見せねぇっていうし……確かあそこ、デルエデルと仲良かったろ」
アシュリカムフ : 反論の余地を徹底的につぶしてる感。
アメナ : そういえばヴァルトナもレイアと戦って王が姿を隠してるのか
ジィル : 「そうだな、イゴルデ王もヴァルトナを頼りに亡命したようだが、そのままサンフラムスに舵を向けるらしい」
ハイメ : 「……わかった。あなたを信じよう」
ジィル : 「……ありがとう。お前の信に私は報いたつもりだ」げほげほと咳き込む。
ハイメ : 「サルバドル殿にも話を通そう。かの王たちがサンフラムスに亡命というのであれば、レイアの矛先が彼らに向かう可能性もある」
アメナ : とりあえず手当の者を呼ぼう。しんどそうだ
ハイメ : 「…………次はレイアと、戦うのか」
ジィル : 手当されながら……「ほど遠くなく、レイア軍は彼らの消息を掴むだろう。その前に女王を保護するべきだと思っている…詳細な位置が分かれば良かったのだが、これ以上は…」
アメナ : 「よい。あとはこちらでよいようにする」とハイメさんを目で示しつジィルさんへ
ハイメ : アイコンタクトを受け取り、頷く。
ジィル : 「ああ、頼むぞ……逃げゆく兵たちはみな傷付き、戦う気力がない者たちと聞く」悔やむように言い、手当の人につれて行かれました。
ハイメ : 「僕に伝えに来てくれたあなたと、あなたをここへ届けてくれた彼に、感謝を」
ハイメ : 「……また君の手を借りるよ、アス」
アシュリカムフ : 「美人に頼まれちゃあ俺も動かないわけにはいかないからな」冗談めかして笑いながら。
サルバドル : グエンがいる位置がちょうどヴァルトナとの国境あたりか……
アシュリカムフ : 「それに俺はハイメサマの矛だからなァ。ま、遊撃と捜索は任せろや。最近はコイツも機嫌がいいし」と例の馬のこともあげつつ。
ハイメ : 「そうか、あれから仲良くなれたのだね」落とされていた光景を思い返しつつ
アシュリカムフ : 「――忘れてくれよ、それ」頬をひくひく。。
ハイメ : 「はは。そういえば……グエン殿はサルバドル殿の下へ帰ってきてはいないのだろうか」乗騎といえば、と思い浮かぶ。
GM : サンフラムスからは彼の一件以来、特に目立った報告はない……
GM : 言付けを預かった伝令はその想起に乗り、騎を走らせまもなくサンフラムスへ──


GM : サンフラムス!
GM : あの報告以来、ちょくちょくと山賊被害の報告が上がってきています
サルバドル : 「……相手は賊だ。数は少なくともかまわん」
GM : 民が傷付いた件もあります……ですが、それらはどれも「確かに人間による」ものではあります。
GM : その中、様子を伺うように空を低く舞う飛竜の報告もちらほら。
アシュリカムフ : ほう ドラゴンによる傷ではない
アメナ : あんなに殺戮の好きなドラゴンなのに、それによる傷ではない
アメナ : そうか、ドラゴンなら殺してるなつまり別の者の手によるものだ
サルバドル : 「……あれがわざわざ邪紋を使わずに襲い掛かるということはあるまい」嘆息しながらつぶやく
ハイメ : ドラゴンもドラゴン側で新しい主人を探してる……なさそうだな。
GM : 「はい、報告では複数人の賊が徒党を組んで、とのことでしたので…」
ハイメ : ペットのような。熟年の夫婦のような。
サルバドル : 「……いずれにせよ、あれも賊も放置はできん」
GM : 「は、まもなく出立の準備を整えて参ります」敬礼を返し、士官は部屋を出て行きます……
サルバドル : 「西も東も荒れている。……事が起こった際にあれに介入されてはかなわんな」
GM : さて、そんなところにですね
オルエン : 「あ!サルバドル様……!!アイエルニアから、急の伝令が」と。
サルバドル : 「……レイアが動きでもしたか」
オルエン : 「え!?よくレイアって……い、いえまだ?ってことなんでしょうけど…」
オルエン : かくかくしかじか。
オルエン : うーん情報に聡い
ハイメ : 強者感
オルエン : ということで。レイアの言い分はどうも怪しく、デルエデルからの亡命者がサンフラムス側に出てくるのではないかという話。
サルバドル : 「……間の悪い……いや……」
オルエン : 「ただどの経路を使うかが定かではないそうで……あっちも必死でしょうから、どんな悪路でも使ってくるんじゃないかとは思います」
アシュリカムフ : 悪路……山賊……ドラゴン……
アメナ : 何事も起きないはずもなく…
サルバドル : 「……予定は変えん」
オルエン : 「まず大きな街道はレイアも警戒してるでしょうし、通らないとすると……あとは、例えば、山道、とかに……」
オルエン : 「……え、」驚いた顔に。
サルバドル : 「賊の方を先に抑えに行く」
サルバドル : 「……ヴァルトナの君主も同行している可能性があるだろう」
オルエン : 「ヴァルトナ……っていうと、王が負傷したままっていう……」
サルバドル : 「……賊が鉢合わせたところに、あれが襲撃でもしようものなら何がどうなるかわからん」
ハイメ : ドラゴンに先に見つかっちゃったら生きてるといいね……みたいな話になっちゃうもんな……
アメナ : ダメな意味で信用がある
オルエン : 「あ、え、はい!!で、では伝令の人にはそうお伝えして……」わたわたと
サルバドル : 負傷した君主と賊が山中で交戦に入ったら絶対やらかすという確信……
サルバドル : ヴァルトナの君主までいるかはわからないけど、いたら面倒なので……
オルエン : 脚を滑らせながらUターンしていきます。
サルバドル : 「……手のかかるヤツだ……」


GM : ……その頃、どこかの場所。
GM : 隠れ忍ぶようにたたずむ少年(↓)の元に、飛竜が翼を畳むように降り立ちます

ヴァルドナ


? : 「……あの、なんていうか、こんなことしてて意味があるのか?」
グエン : 飛竜は答える。「さあて……賭けみてぇなもんだ」
? : 「でも貴方とは由縁があるわけでもないのだろう。それが本当に?」
? : 「そうだ」と手を叩く。「貴方は彼の王を背に戦ったという。私だって同じように」
グエン : 「ガキがほざいてんじゃねぇ。お前ェなんざ戦場のど真ん中で転げ落ちて踏み散らかされるのがオチだ」
グエン : 「……ん」そこで言葉を切り、目を細め遠くを見やる
グエン : そしてそこに、兵の姿を認める……掲げる旗はまごうことなく、サンフラムスのものだ。
グエン : 「ッ……ッッハッハハハハハ!!!!」抑えられぬ哄笑!彼はひとしきり笑い転げると……
グエン : 「俺の勝ちだ、小僧。……やっぱよぉ、そうでなきゃあなぁ、シャバよぉ……」瞳は輝き、喉を深く鳴らし……


GM : ということで、ミコール山岳地帯の戦闘です!
アメナ : アイエルニアは…?
サルバドル : 女王の保護のために動いていれば来られる……?
GM : サルバドルさんは1ラウンド目から登場できますが、2ラウンド目からはハイメさんが知覚で判定し、成功するとアイエルニアがその戦いに気がついたとのことで、参戦…という感じでいました
ハイメ : ふむふ……知覚……
サルバドル : 1R目単独か。
サルバドル : HPもつかな。窮鼠は起動しやすい。
ハイメ : wwwww
GM : 窮鼠前提だあ……
サルバドル : 部隊は連れていて大丈夫ですか!
GM : 大丈夫です、アイエルニア側は知覚の判定ですが、達成値はラウンドが進むごとにどんどん下がっていきます
ハイメ : ふむふむ。
アシュリカムフ : だんだん戦闘が激しくなるのか
ハイメ : 辺りが段々焼け野原に……。
GM : 2ラウンド目の目標値 知覚:17
GM : 3ラウンド目の目標値 知覚:14
GM : 以降3ずつ下がっていきます。天運の使用も可能です
サルバドル : まあポーションもあるしなんとかなるでしょう。最悪万軍撃破すればまとめて処理できるはず……
ハイメ : 秘められしで届くダイスを出せるか。否か。
アメナ : 17は高い。操具状態じゃないので上昇量は2です
ハイメ : 秘められし前提でも1R目はクリティカルじゃないと届かない……!
GM : なあに、クリれば……
アメナ : ハイメさん感覚3しかねえ! にぶい!
GM : >にぶい<
ハイメ : wwwwww
GM : ・戦闘マップについて

画像5


GM : 「山の絵」で表される部分は「山岳移動」か「飛行」でないと移動できません。
サルバドル : あ、フラッグて使ってて大丈夫ですか!
GM : よいです……!
サルバドル : 《ヘタイロイ》_フラッグ_メジャーアクション_対象:ホルダー
対象の行う、攻撃の命中判定に+[CL÷5+1]し、対象の移動力に+1する。
持続中、あなたの【HP】と【MP】の最大値は-[CL÷2]される
GM : ・敗走兵
デルエデルの敗走兵。通常攻撃できない。通常移動力は2sqのみだが、PCのメジャーアクション「撤退護衛」により、4sq移動することができる
GM : 敗走兵はマップ左端に到達すると自動的に離脱する。
アシュリカムフ : 部隊があると行動値が上がる。いいことだ……
サルバドル : 索敵技術取ってたんでしたっけ。
アシュリカムフ : 取ってます!
GM : ・エネミー「山賊」について
「山岳移動」を持っている。山の地形上で移動力1sqとして移動できる。
通常の移動力は3。
GM : 敗走兵を優先的に攻撃する。
サルバドル : 上の方になんかいるけど後回しにしよう
(上部にグエンが配置されている)
アシュリカムフ : >>後回し<<
GM : ・ラウンド経過による効果
「敗走兵」がマップ右端にラウンドごとにあと2部隊追加される。
一定ラウンド経過以降、レイア軍も右端に登場する。
GM : 山賊も現在の配置位置にそれぞれ1部隊ずつ追加される。
アシュリカムフ : レイア軍が来てしまう……!!
GM : 後何かご質問ありますか?
サルバドル : メジャーの撤退護衛って、こちらがメジャーアクション使ったら向こうが移動できるみたいな……?
GM : そういう感じです
ハイメ : ふむふむ。
GM : ・《撤退援護》_メジャー_コスト:なし_射程:0~1sq
メジャーアクションを消費することで、敗走兵の撤退援護を行う。
GM : 左端であれば上下は問わないので、敵が居ない方向へ進んでいきますね
GM : なおアイエルニアが登場する場合はマップ左上側に合流してもらうことになります
サルバドル : 上の竜が速すぎて対応できない……放置できない……
サルバドル : 行動値14ってなんだ!?
GM : まだ避難開始してない人たちがそっちに現れ、左に流れて行きます
アメナ : 左端に到達する毎に、敗走兵が右はじから増えるのか
GM : 山賊は今居る場所がねぐらなので、そこに一部隊ずつお代わりが来ます。
ハイメ : はっっっや
GM : さて、とりあえず開始しましょうか!最初はサンフラムスだけなので、準備はよろしいですか
ハイメ : がんばえー!
サルバドル : 大丈夫です!
アメナ : ファイトー! 2R一人の見込みの方がよさそうです!
アシュリカムフ : 頑張れ~!!


(以下グエンはしばらく部隊なしなのだが、判定に色々手間取っている。ミスが所々ある(すいません))
GM : では開始しましょう!1ラウンド目、セットアップありますか!
サルバドル : なしです!
サルバドル : 「……遅かったか……いや……」
グエン : ▼我が身は竜なり_SL:1_タイミング:セット_MC:○_効果:シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数
グエン : ぐお、という竜の声が届く……
グエン : 開始します!イニシアチブ!
グエン : なければグエンから!
グエン : そのまま下に4sq移動。
サルバドル : 回避4D+7もあるからそもそもそうそう当たらないので、あの赤いのに全力で殴られない限りは死にはしない……
グエン : >あの赤いの<
アシュリカムフ : 赤いの
グエン : 続いて、サルバドルさん
サルバドル : さすがにまだグエンをどうこうする必要はなさそう……。
サルバドル : 「……やはり現れたか」
サルバドル : 「……しかし今はあれに構っている暇はなさそうだな」
GM : 野生動物みたいな言われよう
サルバドル : マイナーで通常移動。→→→↑
GM : 堅実である
サルバドル : 「ここより先はサンフラムスの領地。お前たちは何者か」
サルバドル : 「事の次第によっては、王としてお前たちを討たねばならん」
ハイメ : 話を聞いている………………!
アシュリカムフ : 共感4の会話だ~~
敗走兵A : 「な、貴公は……」傷付いた兵は武器を抜くが、サンフラムスと聞き警戒しながらも話す姿勢を見せます
アメナ : 共感って1違うだけでこんな違うんですか??
アメナ : 共感2だと言葉も発せられないんですかね、あの竜が例ですが
GM : 「共感4の会話」じわじわくる
敗走兵A : 「我らは……デルエデルの者。レイアにより闇討ちを受けた…!!」
敗走兵A : 「世には我々が「武王の末裔」などと宣ったと伝わっているようだが、我が王がそのような大ボラを吹いたことなど決してない」
敗走兵A : 「どうか、貴公の国に逃してはいただけないだろうか……」
サルバドル : 「……俺にはその真偽は判断できん」
敗走兵A : 「ならば……」兵たちの顔に絶望が広がる。
サルバドル : 「しかし、何より命を愛する勇王に代わり、義の王としてお前たちの命を預かろう」
サルバドル : 《撤退援護》_メジャー_コスト:なし_射程:0~1sq
メジャーアクションを消費することで、敗走兵の撤退援護を行う。
敗走兵A : 「……!この恩、決して忘れはせぬ…!!」
サルバドル : 「……竜に襲われでもしないうちに、早く行け」
敗走兵A : 「我らの後に、まだ4部隊が逃れてきている……最後の1部隊は、王を擁している」
敗走兵A : 「どうか、王を……」
GM : 次!山賊!
山賊B : 「へっへ……またぞろ獲物連中が現れたぜ、かまやしねえ、やっちまいな!」
(山賊の行動)
GM : クリンナップ!
アメナ : メジャーで全力で移動ができないくらい衰弱してるのかな
サルバドル : グエンの動きが読めな過ぎる
ハイメ : でもあの雰囲気だと兵よりサルバドルさんとバトりたそうな感じ。
GM : 士気低下お願いします。さて、アイエルニア登場判定するならどうぞ!
ハイメ : します……!登場してくれ……!天運を2点使います。
GM : はい、目標値は17!
ハイメ : 2d+3+2d=>17 知覚判定  > 6[2,4]+3+3[1,2] > 12 > 失敗
ハイメ : うーん腐った。
アシュリカムフ : 足りない……!
ハイメ : これはどうしようもない……!にぶい……!
アメナ : まあ17は無理だ
ハイメ : まだ辿り着けなさそうです。
GM : 出立して探している感じ。
GM : はい、では2ラウンド開始前、敗走兵が追加。
GM : ではセットアップ!
アシュリカムフ : アメナ様の振り直しはここではできないんですっけ……
サルバドル : なしです!操具してないと自分しか使えない……
アシュリカムフ : あ~~なるほど……
アメナ : 操具の主を使ってないと、ハイメさんに使ってもらえないんですよね。幸いの依り代は基本的には対象は自身
GM : ではイニシアチブ…なければグエン
サルバドル : そっちにいくのか。
グエン : ↓→→→
ハイメ : おや……?
アメナ : 少年に協力してるぽいので、その意志が…?
グエン : 赤い影はサルバドルの頭上を通り行き、沸き立つ山賊に向かう
グエン : 山賊Aを攻撃。命中
サルバドル : でも部隊ないならダメージ-20か……?
グエン : 3d+9+0=>0 《基本武器攻撃》命中/回避> 13[2,5,6]+9+0 > 22 > 成功
アメナ : いや20引いてもアメナより出ると思ってるんですが
グエン : リアクション固定、当たります
グエン : 7d+9+27+9-20 《千変万化》ダメージ+筋力 GranCrest : (7D6+9+27+9-20) > 27[1,2,3,4,5,6,6]+9+27+9-20 > 52
アメナ : ほらアメナくらいじゃん!!! >ダメージ
サルバドル : うーん、悩む。ゲーム的には敗走兵行きたいけどモブ生きてたらちょっとグエンと話に行きたいな
ハイメ : おっ……!!!それは見たい。
山賊A : 「な、なんだ!?!いきなり奴は……何もしねえんじゃなかったのかよおいい!」山賊たちは慌てふためいている。
アメナ : 息を吐くように山賊を裏切るドラゴン
サルバドル : 次Rアイエルニアが出られなかった場合を考えると、右の方さっさと行った方がいいですが……ヤバかったら電撃戦術でも使わせてもらうか。
グエン : 笑うような吠え声……飛竜は逃げる山賊を荒らし回っている
GM : 続いてサルバドルさん!
サルバドル : うーん、ダメージ入ってるなら振りかぶらなくてもいけるかな。いけると信じよう。
サルバドル : 操騎振りかぶりのMP15が重すぎる
サルバドル : →↓
アメナ : 操騎振りかぶりならコストは12…? それでも重いけど
サルバドル : 「……お前が山賊退治とは、どういう風の吹き回しだ」
サルバドル : 12だった。計算ミス。重い。
サルバドル : でも竜だから会話ができないのか……w
グエン : 飛竜は戦闘中に話しかけられちょっとびっくりしますが、
グエン : 翼はそのままに人の姿に戻ります
アメナ : 共感2の会話
ハイメ : 話してくれた。
サルバドル : 前だったら戦闘中にこんな会話はまずしなかったな。まあでもただの山賊だしな……。
グエン : 「あんだぁ?シャバじゃねえか」驚いたような言い回し
グエン : 「俺だってよぉ、世界ヘーワってやつに興味があんのさ」楽しそうに笑う
アシュリカムフ : 平和シュギですもんね(頷く)
サルバドル : 「何を考えているのか知らんが、あの者たちに手を出さなければかまわん」
グエン : 「さてな、どうしたもんかね」サルバドルさんを睨めつける。
グエン : 「俺が誰をやろうが、俺の勝手だろうがよぉ。今はこいつらを蹴散らしてぇからやった。そんだけだ」
サルバドル : 「助けを求める者の命を守ってやらねば、義が立たんのでな」
ハイメ : 義王…………
サルバドル : 「手を出すようなら、容赦はしない」
グエン : 「いいねぇ、お前ェも平和主義って訳だ」がらがらと笑う
グエン : 「んで、世界ぁお花畑に覆われてよぉ、どいつもこいつも不用意に手ぶらでお外に出てくる訳だ」
グエン : 「………良い世界じゃねえかぁ、なぁ?」ニヤリと笑いかける。
サルバドル : 「……賊どももそれに身を窶した理由如何では、生かしておけば使いようはあるかもしれんな」
サルバドル : 「こうして不埒を働いている以上、手加減はせんが」
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
アシュリカムフ : 生かすという選択がある……!!
サルバドル : 山賊Aを殴ります!
ハイメ : アンロックされてる……!!
グエン : どうぞ!
サルバドル : 3D+8-3+4+2+1D>=0> 10[2,3,5]+8-3+4+2+3[3] > 24 > 成功
GM : 固定値、当たります!
サルバドル : 《乾坤一擲》2_DR前_士気1_ダメージ+15
サルバドル : 3D+4D+17+7+1+2+15 <衝撃> > 9[2,2,5]+13[1,2,4,6]+17+7+1+2+15 > 64
GM : 山賊A、落ちます!
サルバドル : 《屍山血河の印》1_特殊_コスト1_他のキャラクターの【HP】を0以下にした際に使用する。シーン中、ダメージロールに+3。この効果は3回まで重複し、複数のキャラクターで同時に条件を満たした場合、それぞれに対して使用できる。
山賊A : 「あいつらだけじゃねえのかよ!!!」悲痛な叫びを上げつつ。
アシュリカムフ : 悲痛な叫び
GM : 部隊補正こわい…部隊補正こわい…
サルバドル : 「民や逃げ惑う者に狼藉を働くのであれば、俺は勇王ほど甘くはないぞ」
サルバドル : 士気回復して以上です!
ハイメ : ひーんサルバドルさん~~~
(山賊の行動)
GM : クリンナップ!何かある方!
サルバドル : 特にないです!
GM : ないな!では3ラウンド目
GM : 登場判定される場合はどうぞ!目標値14!
ハイメ : します!天運はどうするか……うむ……
アメナ : GM,登場判定を代行できませんか!
GM : お、ロール次第で在りにしましょう
GM : RPでなんか…こう…
ハイメ : こう……
アメナ : 「この辺でほんとに合っておるのか…?」
ハイメ : 「……の、はずなのですが」
サルバドル : 実は方向音痴だったハイメくん……?
アメナ : 「なーんか同じところをぐるぐる回っておる気がするんじゃが」
ハイメ : 「ヴァルトナからこの山を通り、サンフラムスへ向かうとなると、恐らくこのあたりであると」エメリィに貰った地図を開いて。
ハイメ : 「迷っていると……?確かにこの辺りに明るくはありませんが……」
アシュリカムフ : がんばれハイメサマ……
ハイメ : 先頭を歩かせちゃダメなやつだ……。
サルバドル : 天運2点使って迷うのは相当レベルが高いぞ……
ハイメ : 運に見放されるレベル。
アメナ : 「だってこの湖があそこで、山頂があちらで…ええい、一度高台に上がれ! こんなもの見ても分かりっこありゃあせん!」
サルバドル : 曲がり角を毎回同じ方向に曲がり続けるタイプだと確かに運がいくらあっても無駄だ……
GM : では!2ラウンド目の裏で高台に登ったきみたちは……
ハイメ : 「あっ、ちょっと!アメナ様……!」地図を取り上げられつつ
アシュリカムフ : 右に曲がって右に曲がって右に曲がってあれ同じ景色だ
アメナ : 「目で見つけろ、目で!」
GM : どこかほど近くから戦いの音が聞こえるような気がする……では判定どうぞ!
アメナ : 2d+6>=14 【感覚】 > 4[1,3]+6 > 10 > 失敗
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
GM : 即座に切る。
ハイメ : 秘められてぴったりだ……!
アメナ : 秘められているんだァーッ!!
GM : 高台から見てみると、ガサガサと木々が揺れている合間に小さな山道が見える…
GM : そして、そこにちらつく赤い竜の影!
GM : その合間を逃げ往く、傷付いた兵士たち…
アメナ : 「あちらじゃ!」
GM : その格好はサンフラムスのものではない。どこか他国のものであろう。
ハイメ : 「あれは……」
ハイメ : 「いや、今はどこの者でも構わない。……一気に下りますよ!」
アメナ : 「応よ!」
アシュリカムフ : 「さすがアメナ嬢だ」口笛吹いておふたりに続きます
GM : では3ラウンド目。アイエルニアの皆さんは今1と3のコマを置いている2sqのどちらでも好きな方に配置できます
アシュリカムフ : 下のマスに!
ハイメ : このままで!
GM : アイエルニア兵たちがその山道に降りると、そこに見えるは逃げる兵と、それを守るように戦うサンフラムス兵たちの姿。
GM : そしてサルバドルさんもまた、崖間にアイエルニアの旗印が上がっているのを見る。
ハイメ : 「……遅くなってすまない!助太刀に入る!」
GM : 戦場に響く王の声!
サルバドル : 「勇王よ。彼ら曰く、レイアに闇討ちを受けて逃げるデルエデルの兵であり」
サルバドル : 「これより彼らの主もまた逃げてくるのだと」
ハイメ : 「わかった。彼らを助けよう」
ハイメ : 「先んじて動いてくれたことに感謝を。サルバドル殿」
アメナ : なんとなく同格のような下からのような、バランスのある言葉だ
ハイメ : まあ遅れたのは迷ってたからなんですけど……!
サルバドル : 「……真偽もわからぬのに、迷いがない」
サルバドル : 「あなたならそのようにするだろうと」
サルバドル : 方針を決めるのは迷いがないが道には迷う……
山賊C : 「ええい、全員出てこい!!逃げながらでもせめて金目のもんひとつは奪い取ってやらんか!!」
山賊C : 山賊の怒号。わらわらと機をうかがいつつ現れます。そして……
GM : みなさんは遠く、しかし確かに軍靴の音を耳にします。それはヴァルトナの地を超えて躊躇わず進む、おそらくは──
GM : セットアップ!
GM : 何かありますか!
サルバドル : なし!
アメナ : 《真体顕現》Lv5_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+5d。《操具の主》対象者にも適用
アシュリカムフ : 《英雄降臨3》セットアップ/C8/シーン間、槍攻撃力+[Lv+1]D6、全防御力+[Lv*3]
GM : ということで次ラウンドからレイア軍が登場します~
アメナ : ▼完全顕現_SL:3_タイミング:真体顕現_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:8_MC:○_効果:真体権限をシーン継続化、更にダメージ+3d、命中+2
ハイメ : んー。なし!
サルバドル : 敵から攻撃をもらえる位置に行きたい……
アシュリカムフ : 窮鼠……!
GM : イニシアチブ!
GM : ないならグエン!
グエン : グエンは再び完全な竜の姿に戻ると
グエン : 天運2消費
グエン : 4D+9 > 12[1,3,3,5]+9 > 21
ハイメ : 天運……?
グエン : まあいいか、これで、サルバドルさんの乗騎に攻撃します。
ハイメ : wwwwwwwww
アシュリカムフ : 草
サルバドル : 草
アメナ : 笑うしかない
サルバドル : 回避はするかな……w
ハイメ : めっちゃ笑ってる
グエン : 回避どうぞ!!
アシュリカムフ : 大爆笑せざる得ない
ハイメ : めんどくさい彼女じゃん!!!!!!!!!!
アメナ : ヤンデレ以外の何物でもない
アシュリカムフ : 執着心と独占欲
サルバドル : 4D+6-2+2>=21  > 9[1,2,3,3]+6-2+2 > 15 > 失敗
サルバドル : 当たってしまったな
グエン : (よかった
サルバドル : 行動値が下がってしまった
グエン : 馬の脚を狙って食らいつき……騎馬は肉を抉られ嘶きます
アメナ : データ変わるので、めんどくさい彼女持ってサルバドルさん大変そう
ハイメ : 折角買った名馬が……w
グエン : 乗り換えは本来マイナーで乗り手が処理するんですが……
グエン : 俺がマイナー余っており、《我が身を竜に》は発動と同時に騎乗状態にする。という効果のため…大丈夫なら乗られる側で処理していいですかね…!
アメナ : (面白いので)大丈夫です!
ハイメ : いいんじゃないですかねw
アシュリカムフ : 大丈夫ですよ~!
サルバドル : 「……お前は何をしている」
グエン : 人の姿に戻りゲラゲラと笑ってます
サルバドル : 「……この馬は高くついたぞ」
グエン : 「そうだろうなぁ、美味かったぜ」
グエン : 「言ったよなァ、俺は好きなようにするってよ。……たとえ世界がお花畑になったところで」
グエン : 「俺は人間を殺すぜ、シャバ」
サルバドル : 「……ならば、俺がそれを討たねばならんな」
サルバドル : 「あの時、どこぞの山賊を討たずに生かした責任がある」
グエン : ゥーッ
ハイメ : 吠えてる。
グエン : 主~~~~討ってくれ~~~~
サルバドル : 「お前が賊に戻るなら、何度でも討ちにいってやる」
サルバドル : 「お前がどうするかはお前の勝手だ」
グエン : 満足そうに声を上げ吠えるように笑い……「そうこなきゃよぉ…」
グエン : 「だがよぉ、いつまでもちんたら地ベタを這いずってられるタチじゃねぇだろう」
グエン : 竜にもどる。
グエン : ▼その背に乗って_SL:1_タイミング:自動_MC:○_効果:≪我が身は竜なり≫の効果中、他人を騎乗状態にできる。騎乗状態のキャラクターにカバーリングしても行動済みにならない
サルバドル : 「乗り心地はお前よりよかったぞ」
ハイメ : 乗るための竜ではないだろうしなあ……w
サルバドル : 具体的には移動力基本値6, 行動値2, 攻撃修正1ぐらいよかった……
グエン : 竜は「笑うように吠え」……背に主を再び乗せ、飛び立つ!
グエン : マイナー消費で、手番以上です
ハイメ : 痴話喧嘩に巻き込まれた山賊と馬……
GM : 次、アメナさん!
アメナ : ん~~~…Cどうします? ハイメアメナで押さえる?
ハイメ : んーそうですね、自分は敗走兵からいきたいところではありますけれども。
サルバドル : 飛んでるからこちらはマイナーメジャーで山賊Bのすぐしたまで行けます
ハイメ : 飛んでるってすごい。
サルバドル : いや普通にエンゲージもできるな。フラッグで4Sqだから12Sqか。
サルバドル : 飛んでるってすごいな
グエン : せやろ!!!!!
アシュリカムフ : おっとじゃあ自分がCをおさえましょうか
アメナ : C押さえてもらえるならマイナーメジャーで前行っておくか
ハイメ : 奥はアスさんとサンフラムスに任せて、自分たちはCでいいのかも!
アシュリカムフ : 全力とマイナー移動使えば15動けるので、必要に応じて移動先選びますよ~
ハイメ : つよ……
アメナ : 《操具の主》Lv1_イニシ_自動成功_単体☆_0sq_コスト3_自身を装備させる。装備者は「操具」特技使用可能
ハイメ : ショートソードはいつものようにポイです。
アメナ : マイナーめじゃーでダッシュ、移動力5なので11sqで脱走兵Dにエンゲージして終わりかな
アメナ : 「前から押さえる!」終了!
GM : ではつづいて、アスさん!
アシュリカムフ : 山賊Cに……行きたいんですけど……
サルバドル : ヘタイロイ、実はゲーム的に処理するとメジャーで使いなおさないといけなくて……
サルバドル : あそこまでハイメくんが移動してるならメジャーあけといてフラッグ使いなおしてもいいか。
ハイメ : そういえば自分フラッグ宣言してなかったな。メジャーかな……。
アメナ : 向こうも出て来られないなら待機の方が…?
GM : 「山の絵」で表される部分は「山岳移動」か「飛行」でないと移動できません。今回はこれだ。特技がない場合移動不可です。
アシュリカムフ : なるほど!了解です!
アシュリカムフ : 毎シナリオ待機宣言する男アシュリカムフ。待機します()
GM : アスさん……了解です
GM : では続いてサルバドルさん!
サルバドル : あーでも、それならCとかに援護した方がいいのか、悩む
GM : あと敗走兵は次ラウンドでもう一人出ます、タイミングによってはどうかな、1回は攻撃されると思うけれど
サルバドル : がんばって生きてくれ! 敗走兵C!
GM : Cーーーッ
サルバドル : マイナーで→→↑↑
サルバドル : 《ヘタイロイ》_フラッグ_メジャーアクション_対象:ホルダー
対象の行う、攻撃の命中判定に+[CL÷5+1]し、対象の移動力に+1する。
持続中、あなたの【HP】と【MP】の最大値は-[CL÷2]される。
グエン : 受けます!!!!
サルバドル : 「お前はお前の成したいようにすればいい」
サルバドル : 「それが俺の道と相反するなら、俺はただそれを討つだけだ」
グエン : 聖印の光を受け、竜が喉を鳴らし吠える!
GM : 次、ハイメさん!
ハイメ : はい!メジャーでDに撤退援護。
ハイメ : 《撤退援護》_メジャー_コスト:なし_射程:0~1sq
メジャーアクションを消費することで、敗走兵の撤退援護を行う。
GM : はい、Dの移動力は4sqに
敗走兵D : 「貴方はまさか……アイエルニア王……!」駆けつけた姿を見つけ、敗走兵たちの間にざわめきが広がる。
ハイメ : 「ここまでよく持ちこたえた。あと少し、走れるか?」
敗走兵D : 「は…!これより後に王もいらっしゃいます。どうか、そちらを…!」
ハイメ : 「ああ。あなたたちも、無事にまた会えることを」
ハイメ : 声をかけて、走り抜けます。マイナーで→→
(山賊と敗走兵の移動)
ハイメ : 後ろの敗走兵2人はほっといても逃げきれそうな気がしますね……!
GM : 待機していたアスさん!どうぞ
アシュリカムフ : くそうCが山の中に……!!届かない……!!
アメナ : 山賊Bぶっ倒してからダッシュでCまで戻る‥‥?
アシュリカムフ : それで行こうかな……
アシュリカムフ : いざとなればマイナーも消費して離脱して、山賊Cが攻撃しないよう止めにいく、ってのもできますしね……
アシュリカムフ : 《騎馬突撃2》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
アシュリカムフ : 山賊Bにぴったりでエンゲージ!
GM : す、すっごい届く
アシュリカムフ : 移動力が5あるので……!八本脚がお仕事しますよ!
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
GM : ダイス芸か!?
ハイメ : ろーく!ろーく!
アシュリカムフ : 3d+7+3-2>=0 軽武器/二刀流 > 5[1,2,2]+7+3-2 > 13 > 成功
GM : wwwwwww
サルバドル : wwwwwww
アメナ : んふふ
ハイメ : 出目…………
アシュリカムフ : 草なんだが……
サルバドル : 愛されてますね
ハイメ : これが女神の寵愛
アシュリカムフ : いらね~~!!
GM : り、リアクション15です…
アシュリカムフ : 《英雄存在》判定直後/C4/判定達成値+[〈意思〉レベル]、R1回
アシュリカムフ : 出目芸人は特技でサポートしましょうね……
GM : 当たります!ダメージどうぞ!!!
アシュリカムフ : 10D+3D+21+1+7+15 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流)> 36[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6]+8[1,3,4]+21+1+7+15 > 88
山賊B : 「へっへっへ、南の山のあいつらみてえなへまはこかねえよ…」とか言ってたんですが
アメナ : ド火力だなあ
ハイメ : 炎熱でこれはごつい
山賊B : 突如現れた八本脚の馬、そしてその上の一刀を受け、一瞬で山賊たちは阿鼻叫喚の図!
アシュリカムフ : 「ッはは、楽しもうぜ、山賊さんよ!」駆け寄ると同時に邪紋から燃えるナイフを取り出し。
アシュリカムフ : 「頼むぜ相棒ッ!」機嫌よく鳴く八本脚の上から槍を突き出す
GM : 山賊たちは逃げ回る……
GM : クリンナップ!
GM : ある方はいますか!
ハイメ : ないです!
アメナ : ありません!
アシュリカムフ : なし!
GM : では4ラウンド目…
レイア一般兵 : 「いたぞ!!!」「見つけた、追え、捕らえろ!!!」鎧の音、そして怒号
レイア一般兵 : 最後の敗走兵の集団を追い立てるように、騎士たちが土を踏みならし現れた。その掲げる旗はレイアのものだ。
ハイメ : 「(アスが。サルバドル殿が後ろを押さえてくれてる。……僕が見るべきは、前だ)」
レイア一般兵 : 兵士たちは多分ペラペラではない はず
アメナ : CをこのR放置して大丈夫…大丈夫か…? まだ大丈夫な気がしてきた
ハイメ : 「……待たれよ、レイアの同志たちよ!聖印はすでにないのだろう。戦う意思もない」
ハイメ : 「逃げるものを追い、何とするつもりか」
レイア一般兵 : 「戯れ言を。逃した不穏分子がどうなるかなど、目に見えて明らかであろう」
レイア一般兵 : 「我々はレイアのためにこれらを討つのみ」
レイア一般兵 : 「世の平穏を真に祈るのは我々、レイアだ!」
GM : セットアップ!ある方いらっしゃいますか
アメナ : なし!
ハイメ : ▼防御陣形_SL:2_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
ハイメ : 使っておきます!
サルバドル : 行動値が同じではあるので、次Rアスさんに全力移動でしばきに行ってもらう手はありますね
ハイメ : 騎馬の移動力よ……!
サルバドル : 全力移動やばいな
GM : だとB倒すのに専念した方がいいかな
GM : レイア兵は!堅いですよ!!多分…
ハイメ : 「流石に止まりはしないか……。それでも、彼らは逃がさせてもらう」
サルバドル : 待機してもらえばサンフラムスでBD倒した後のこのこ降りてきたCをアスさんが倒すというパターンもあるのか。硬いレイアに炎熱通しておくのもよさそうですし、まあお好みで……
アシュリカムフ : あ、なるほど……!でしたらCいきますよ。待機待機。
アメナ : グエンさんが最速なので、炎熱は次Rかな。多分その時には集まってるし
サルバドル : Dを叩いてもらって、サルバドルがBDにとどめが多分一番早いですが、それだと移動力が微妙に足りないので、ブレスをここで切ることになるんですよね
GM : まあどうせシーン1です!殺してくれることを願いつつ
サルバドル : んにゃ、グエンさんがDから2マスまでしか行けない……?
ハイメ : たしかに。Dはまだもう少し降りてこない。
アメナ : うーん、一番おいしくは殴れなさそうか
サルバドル : アスさんフリーにするならレイア殴りに行ってもらう感じかなあとか
GM : イニシアチブ!なければ最初グエンです
アメナ : 行動値的にアスさんはこのRでCには行けなさそう。先に動いたらCが山から出て来てないし、アスさん待機したらDに捕まってる
サルバドル : グエンがDにブレスすれば、サルバドルがロンスラ怒涛でBDとどめいけます
GM : 主が範囲でやっちまうとのことなので
GM : 行くぜ行くぜ
グエン : →→→→↑
グエン : Dに対して《竜種の吐息》
グエン : 3d+9=>0 頑健判定 > 10[3,3,4]+9 > 19 > 成功
グエン : 当たります
サルバドル : 2体なので実質十字なんですよね(錯乱)
グエン : 5D+9+20+20+6+4 竜種の吐息_部隊> 13[2,2,2,3,4]+9+20+20+6+4 > 72 (※間違えているがここは通した)
GM : では続いてアメナさん!
アメナ : はい! マイナーはやることない、メジャーで《撤退援護》します!
アメナ : 「ほれ、ここはわしらが押さえる! 走らんか!!」
アメナ : お次どうぞ!
アシュリカムフ : 安心安定待機。もっと重い防具持ってもいいのでは
サルバドル : 選択肢があるのが大事だから……!>待機
GM : それなんだよなあ……では続いてレイア兵。
アシュリカムフ : 一番槍になれますもんね……!!……なったことあったかな……
サルバドル : お互い待機すると低い方が先になるので、行動値がより高い方に「相手より先に動くか後に動くか」の決定権があるんですよね。
ハイメ : 先に動けるのはいいことですもんね!!
アシュリカムフ : は~~なるほど!
GM : では敗走隊長に攻撃
GM : 《騎 兵 槍》:メジャー。射 程 0 S qの単 体に白兵攻撃。命中判定 3D + 9。〈武器〉7D+13 点のダメージ。
GM : マイナーで↓移動
GM : 3D+9 > 8[1,3,4]+9 > 17
GM : リアクション固定、当たります!
アメナ : あ、これハイメさん待機すると範囲で殴れますね
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
GM : 7D+13 〈武器〉> 25[1,2,4,4,4,4,6]+13 > 38
GM : 武器で38……弾かれそう
ハイメ : とりあえずガード!
GM : はい!
ハイメ : C(38-11-12-8-9-9) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 > -11
ハイメ : 弾きました!
ハイメ : 「……すまないが、彼らは守らせてもらう!」
GM : では一般兵B
GM : 同様に攻撃
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
レイア一般兵B : 「何故かばい立てを…!」
レイア一般兵B : 《騎 兵 槍》:メジャー。射 程 0 S qの単 体に白兵攻撃。命中判定 3D + 9。〈武器〉7D+13 点のダメージ。
レイア一般兵B : 3D+9> 10[2,2,6]+9 > 19
レイア一般兵B : リアクション固定、当たります
レイア一般兵B : 庇われてダメージ
レイア一般兵B : 7D+13 > 22[2,2,2,2,4,5,5]+13 > 35
ハイメ : ガード!さっき以下なので弾きますね!
アシュリカムフ : 堅い!!
レイア一般兵B : 堅い…ではサルバドルさんどうぞ
サルバドル : いきます!
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : ↑
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《怒涛の印》1_メジャー_<重武器>/対決_0Sq_2体_コスト5_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 強化の印は……なくても当たるでしょう。
アメナ : ロンスラ怒涛ほんとひどい 射程の暴力
サルバドル : 4D+8-3+4+2>=0 筋力8, 武器-3, 部隊4, フラッグ2 で合っているはず…… > 20[3,5,6,6]+8-3+4+2 > 31(クリティカル) > 41 > 成功
GM : ??
アメナ : 当たったな…
ハイメ : クリってる。
GM : 当たります!
アシュリカムフ : ください
GM : アスさん……
サルバドル : 《乾坤一擲》2_DR前_士気1_ダメージ+15
アメナ : 士気1なんだ乾坤 つよい
サルバドル : 3D+4D+17+15+7+15+10+2+3 衝撃 殲滅, 武器, 振りかぶり, 部隊, 部隊特技, クリティカル, ロンスラ, 屍山血河1 > 9[2,3,4]+11[1,2,2,6]+17+15+7+15+10+2+3 > 89
サルバドル : <衝撃>です!
アメナ : ヒュー
GM : ワアー…
GM : どちらも倒れます!!
ハイメ : はじけ飛んだ。
サルバドル : 《屍山血河の印》1_特殊_コスト1_他のキャラクターの【HP】を0以下にした際に使用する。シーン中、ダメージロールに+3。この効果は3回まで重複し、複数のキャラクターで同時に条件を満たした場合、それぞれに対して使用できる。
サルバドル : 2回!
GM : 士気回復してください!
ハイメ : おー!血河発動か……!
山賊B : 「馬鹿がっ、こちとら逃げ道なんざいくらでもあるんだい」っとですね
サルバドル : 「これでも退かぬというなら……」
サルバドル : 聖印で槍の柄を伸ばし、縦横を一閃してしまう。
山賊B : 「ぐああーーっ」山道に逃げ込むがそれを許さない、山賊たちは霧散!
GM : 次!ハイメさん……これ殴る…?
ハイメ : レイアですか……?
ハイメ : 殴らず逃がせないか、と思ったんですけど、そうすると隊長が1sqずつしか動けないので殴る必要はあるかもなって……
アメナ : 説得とか浄化とかできるんですか…?
GM : 無理ですね!
サルバドル : 女神信仰の深度が大きいと根を絶たないと無理みたいな……
アメナ : 炎熱クリティカルしたら叩き出せないかな女神
サルバドル : 4話の時点からそうだったとするとレイア全体がもうだいぶ厳しいな
ハイメ : とりあえず待機!で!
GM : 併合した辺りから中枢部は…って感じでしょうかね
ハイメ : ひえ……
(山賊と敗走兵の行動)
GM : 待機組!!
ハイメ : 行動が低いのでこちらから。
ハイメ : レイア組を殴らせてもらいます……!
GM : はい、どうぞ!
ハイメ : ▼盾攻撃の印_SL:1_タイミング:メジャー_判定:白兵技能_対象:単体_射程:武器_コスト:4_MC:FW_効果:白兵攻撃。ダメージに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。
サルバドル : アスさんここでCしばいても次R頭レイア部隊のところまでまた戻って来られるの、移動力が驚異的すぎる
アメナ : ▼大いなる媒介具_SL:1_[操具]_タイミング:参照_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:8_MC:○_効果:特技の対象を1段階拡大する。単体なら範囲1へ
アメナ : 《挟撃》Lv2_部隊特技_判定直前_自動成功_単体_0sq_士気1点_ラウンド1回_自身以外の白兵攻撃の命中判定の直前に使用。判定ダイス+1個、ダメージ+10
ハイメ : 3d+8-1+4=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 > 15[4,5,6,1]+8-1+4 > 27 > 成功
GM : 了解です、リアクション固定、あたります
GM : ダメージどうぞ!
GM : 《挟撃》で+10ですね
ハイメ : 3d+8d+16+7+2+10 《盾攻撃の印》ダメージ/武器 ☆真体顕現 > 10[1,3,6]+27[1,2,2,3,4,4,5,6]+16+7+2+10 > 72
サルバドル : 光盾撃使わないのはあんまり全力で叩きたくない感じかな
アメナ : 光盾撃抜きだったのか。挟撃まで入れればハイメさんもアタッカーくらいの火力が出るぞ
ハイメ : 友好国だなって思うと……こう……
GM : 逃げ出した敗走隊長を追おうとしていたレイア兵ですが……
ハイメ : 盾と神剣を振るい、足を止めさせる。
アメナ : 「行かせはせんぞっ!!」
レイア一般兵A : 「く、そこをどけ!!!」
ハイメ : 「彼らの処遇は預からせてもらう……ことはできないのだろうな。すまないが、行かせる訳にはいかない」
レイア一般兵A : 神剣と兵たちの剣が交差する、レイア兵たちは進路を阻まれる!
GM : 続いてアスさん
アシュリカムフ : 《騎馬突撃2》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
アシュリカムフ : 9マス移動で山賊Cにエンゲージ。
アシュリカムフ : 一番近い敵は――とレイア兵を見るんですが、ハイメさんがいるのを見て。
アシュリカムフ : (殴りにくいなァ)なぜ、というところまでは理性が焼けた頭では至りませんが、なんとなくそう思い。
アシュリカムフ : 遠目に見えた山賊へ。
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : 3d+7+3-2>=0 軽武器/二刀流 頼むぜ。 > 8[1,2,5]+7+3-2 > 16 > 成功
GM : アスさん…
アシュリカムフ : 6に嫌われてる
GM : 当たりはします!
アシュリカムフ : 10D+3D+21+1+7+15 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流)> 39[2,2,3,3,4,4,5,5,5,6]+7[1,1,5]+21+1+7+15 > 90
アメナ : やはり最大火力
GM : クリってればなあ・・・・・・・・・・
アシュリカムフ : デスヨネ!!!!
山賊C : 「な、ここまで来んのかよ!!!」
山賊C : 山から下りた山賊たちは蹴散らされる
アシュリカムフ : 俺を見くびるなと言うように八本脚が不機嫌に鼻を鳴らします。
アシュリカムフ : 「ッ、はは、なぁ、もっと楽しませろよ。折角ここまで来たんだからよ……!」
山賊C : 「く、クソッ、相手してらんねえ、おまえらにげるぞ!!」わーわー
GM : クリンナップ!
GM : 士気を-1してください

GM : ・終了条件
敗走兵全ての離脱後の自軍離脱 もしくは 敵全ての撃破
敗走兵が全て離脱した後、マップ←端からPCたちも離脱することが可能になります。
アメナ : ああ、逃げ切りでもいいのか
GM : 最後の方にはごつごつ出すので早々に逃げ切るのも手。
アメナ : え、まだ増援来るんです?
GM : まだ増援来ます!
サルバドル : むしろこれからが本番かなーと思っています
ハイメ : ふむ。とはいえ出てるこの2体は倒しておかないと隊長は逃げられなさそうかな……たぶん。
GM : そうですね!今ラウンドでは来ませんが次ラウンドからは毎ラウンド。
ハイメ : もりもり。
サルバドル : レイア兵が手番まで生きていたら「おはなし」します
ハイメ : コマンドみたいだ。

GM : 多分5ラウンド目。
GM : セットアップ!やる方いらっしゃいますか。
GM : いないな!イニシアチブ、グエンは…攻撃しに行っていいかな
GM : じゃあとりあえずレイア兵の方に殴りに。
GM : →↓↓移動、レイア兵Aに攻撃
グエン : 3d+9+0+3+2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避_部隊_フラッグ > 13[4,4,5]+9+0+3+2 > 27 > 成功
グエン : 固定値、当たります
グエン : 千変万化つかいます
グエン : 7d+9+27+9+6+4 《千変万化》ダメージ/武器_部隊> 23[1,1,3,3,4,5,6]+9+27+9+6+4 > 78
グエン : レイアA落ちます。
グエン : 空を切りその勢いでレイア兵に殴りかかる……一団は離散する
GM : 次!アメナさん!
アメナ : んー、ノーコストなのでとりあえず殴ってみます! 落ちるかはびっみょうだけど
ハイメ : ごーごー!
アメナ : ではメジャーで残ったレイア兵に攻撃!
アメナ : 3d+8-1+4+2 <軽武器> 真体顕現/完全顕現> 6[1,2,3]+8-1+4+2 > 19
GM : 固定、当たります!
アメナ : 14+2d+1d+8d+2+5 <武器> 武器熟練/真体顕現/完全顕現/オーソドックススタイル  > 14+5[1,4]+3[3]+23[1,1,2,2,3,3,5,6]+2+5 > 52
GM : まだ残ります!
アメナ : 「むう…」グエンさんが壊滅させた側のレイア兵を見て唸る
アメナ : うーん、マイナーはなしでいいかな。なしです! 終わり!
GM : 怒号が響く、相手の戦意はまだ高い…
GM : 続いてアスさん!
アシュリカムフ : 因縁の山賊Cを素殴りします。
アメナ : 6出なかったら全部因縁つけるアスさん
サルバドル : 八つ当たりに近い……
GM : 濡れ衣だ!
アシュリカムフ : 3d+7+3>=0 軽武器 > 13[2,5,6]+7+3 > 23 > 成功
ハイメ : 6だ!
アシュリカムフ : 違うんだよ女神様
GM : 6だ!!
サルバドル : 出る必要がないときには出るんだな……
ハイメ : wwww
GM : 当たります!
ハイメ : 弄ばれてる……
アシュリカムフ : 女神に弄ばれている
アシュリカムフ : 10D+13+7 たぶんこう。> 36[1,1,1,3,4,4,5,5,6,6]+13+7 > 56
アシュリカムフ : 武器です。
GM : うん、落ちます!
山賊C : 先の一撃で有耶無耶になっていた集団ですが、更なる追撃を受け、壊滅!
アシュリカムフ : 「楽しかったが――」物足りないなぁということで……
アシュリカムフ : マイナーで移動しておこうかな。→*4+↑で5マス移動。以上!
GM : まだまだやる気だ…
GM : ではつづいてレイア兵、うーんわざわざ移動はしないかな
GM : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 2
GM : アメナさん!
アメナ : こい!
GM : 《騎 兵 槍》:メジャー。射 程 0 S qの単 体に白兵攻撃。命中判定 3D + 9。〈武器〉7D+13 点のダメージ。
GM : 命中
GM : 3d+9 > 16[4,6,6]+9 > 25
GM : クリってる
アシュリカムフ : クリティカルずるいですよレイア兵さん
ハイメ : クリってる……!
アメナ : 3d+8+1+2>=35 <回避> ひい > 4[1,1,2]+8+1+2 > 15 > 失敗
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
アメナ : だめだめだ! ハイメさんの盾の裏に逃げ込もう
GM : 7D+13+10 > 27[1,2,2,4,6,6,6]+13+10 > 50
GM : 武器!
ハイメ : C(50-11-12-9-9-7) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 ガード!は、します! GranCrest : 計算結果 > 2
アメナ : 「あ、ちょ、なんじゃこいつら急に勢いづきおって…!」
アメナ : 通しただと…!?
レイア一般兵B : 「ええい、打ち倒せ!」レイアの兵団は顕現した神剣、それを持つ王に襲いかかるが…!
レイア一般兵B : 2!?!?!?
ハイメ : 「こちらを倒して進むことも厭わないようですね……!」
アメナ : ほんとは光盾でもうちょっと止められるんじゃあの王
レイア一般兵B : 「当然だ、この地を支配すべきはレイアに他ならぬ…!」
ハイメ : 盾で攻撃の威力を削いでいきます。
アシュリカムフ : 支配すべきはレイアの他ならぬ、ってもうダメですね……
アメナ : 「段々本音が出てきたのう」盾の裏でコソコソ
アシュリカムフ : 言い訳の余地が消えてしまった……
サルバドル : 「……」
GM : 槍の一撃を避け、削り、受ける損傷を最小限に抑えていく…
GM : では続いてサルバドルさん
サルバドル : 「退け! レイアの兵よ!」
サルバドル : 「これより先はサンフラムスの領地」
サルバドル : 「お前たちのどちらが正しいかなど俺は知らん」
サルバドル : 「いずれにしても、武装しての領土侵犯を見過ごすことはできない」
ハイメ : そういえばそうだ。後ろはサンフラムスだ。
サルバドル : 「これ以上の進軍は、サンフラムスへの宣戦布告と見做すぞ」
レイア一般兵B : 「今更何を言う。貴様たちはすでに我らと戦を構えた!」
レイア一般兵B : 「この者たちを引き渡せばその責、問わずにおいてやろう」
レイア一般兵B : 主~~統治して~~~
アメナ : 温度差がひどい
ハイメ : サルバドルさんがとても……とても喋っている……
ハイメ : wwww
サルバドル : 「それは俺の預かり知るところではない」
サルバドル : 「これ以上進む気があるのか、ないのか」
レイア一般兵B : 「は、噂に聞く強情な王のことだ」
アメナ : もっと強情だったんだぞ!!!!!!!!
ハイメ : wwwwwww
サルバドル : ここまで侵入している時点でデルエデルもレイアも敵判定だったんだよな
レイア一般兵B : 「この地を超えたならば、致し方ない……我らは追うことを許されてはいない」
レイア一般兵B : 「だがその際は貴様らから我らへの宣戦布告と見なす」
アメナ : とても共感が高くなっている
アシュリカムフ : 共感4への信頼度
ハイメ : グエンさんの2倍。
アシュリカムフ : 2倍って聞くと「とてもすごい」って思えてくる
アシュリカムフ : アッ俺も共感4じゃん!?!?おそろじゃん!?!?
レイア一般兵B : アスさんと主の共感力が一緒!?!??!?!?!
ハイメ : wwwww
サルバドル : 「……勇王よ、義理は果たした。如何とするか」
サルバドル : 引き渡すかどうか、ですね
ハイメ : 「………………巻き込んでしまって、すまない」
サルバドル : デルエデルは預かっているだけなので、その判断はおまかせです
ハイメ : 「その布告、我がアイエルニアが受けて立とう」
ハイメ : 立っていいのか……?いいのか……?と思いつつ。
GM : 王…布告もカバーリングしてる
ハイメ : 「正義の名のもとにこれらの地への蹂躙……見過ごすことはできない」
サルバドル : 「躊躇いは不要だな」
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : レイア兵に素殴り!
GM : はい、どうぞ!
サルバドル : 《乾坤一擲》2_DR前_士気1_ダメージ+15
サルバドル : 命中判定してなかった
GM : 命中どうぞ!w
ハイメ : ひえ……戦争だ……!
サルバドル : 3D+8+1D-3+4+2>=0 > 9[1,3,5]+8+3[3]-3+4+2 > 23 > 成功
GM : リアクション13!当たります!
サルバドル : 3D+4D+17+15+7+15+2+3 <武器> > 11[2,4,5]+14[1,2,5,6]+17+15+7+15+2+3 > 84
GM : 命中4Dすごいな
ハイメ : 安定感がある。
サルバドル : 序盤は命中にひいひいいってたのにド安定になってしまった
GM : お、落ちます!
サルバドル : 「……敵にまで情けはかけんぞ」
レイア一般兵B : 「アイエルニア……サンフラムス……この報いは……」
ハイメ : 「…………」
レイア一般兵B : 僅かな伝令が駆け去って行きます…
GM : ということでこのラウンドは敵なし。ですが逃げ切る前にお代わりがあるので
GM : 逃げ切るまではラウンドがもうちょっとだけ続く。
ハイメ : じりじり後退しなきゃ。
ハイメ : 隊長の足を速くします!
ハイメ : マイナーで←←
ハイメ : 《撤退援護》_メジャー_コスト:なし_射程:0~1sq
メジャーアクションを消費することで、敗走兵の撤退援護を行う。
ハイメ : 「……さあ、今のうちに」
敗走隊長 : 「…アイエルニア王、感謝いたします。我らが王は、ここに」集団の中、荷車…に偽装されているだろう護送車をそっと指します
敗走隊長 : 「この恩は後ほどお返しいたします…!」
敗走隊長 : ということで隊長の手、4sq←に
GM : 以上、クリンナップ!士気を-1してください

GM : 続いて6ラウンド目。
レイア上級兵 : 「……どうにも長引いていると思えば……既に軍がいる、だと?」
アシュリカムフ : 強そうなのが
ハイメ : つよそうなのきた!
アメナ : 上級兵だ
サルバドル : 聖印持ってそうなのがきた
GM : 見るからに重装兵団を引き連れた一団が現れます
GM : そのほか一般兵も2集団追加。イニシアチブは12,一般は10です
GM : ではセットアップ!なければイニシアチブ
ハイメ : 早いぞ……!
ハイメ : ▼防御陣形_SL:2_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
サルバドル : こちらは飛んでてエンゲージされても離脱しやすいので、足止めはしやすいです
アメナ : 移動力5あってイニ移動残ってるので、こちらもわりと。
ハイメ : アメナ様と2人分で逃げれますからね!
アシュリカムフ : 同じく。部隊特技使えば最大20マス移動
ハイメ : じわじわ後退していこうかな……とは思ってます。
サルバドル : 全体的に機動力が高い
ハイメ : 20……??
アメナ : 全力移動されると背走隊にエンゲージされそうなので、このRはまだちょっと引ききれないですよねえ…
アシュリカムフ : 部隊特技がマイナーで全力移動、メインプロセス攻撃バフなので……バフ捨ててメジャーでも全力すれば5*4で20……
アシュリカムフ : バグでは……??
GM : 一般兵の移動は3です。上級兵は4
GM : ただそうですね!上級兵は多分従属聖印を持っています
アメナ : 吸おう
ハイメ : おっ
グエン : え、あ、そうか 殺して良いのか!!!!!
アシュリカムフ : 殺していいのかという文字の勢い
ハイメ : テンション上がってる。
GM : どうします???行きます????
サルバドル : とりあえずサルバドルは躊躇はしないぜ
ハイメ : 殺しても……いいですよ……!
サルバドル : フラッグの違いでこちらが回収できそうな予感がしている
アメナ : まあ撤退第一で、倒しきれそうならとかそういう…?
アメナ : おっとセットなし!
GM : じゃあ上級兵に襲いかかるか~
GM : ではグエン
グエン : →でエンゲージ
グエン : 素殴り
グエン : 3d+9+0+3+2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避_部隊_フラッグ > 7[2,2,3]+9+0+3+2 > 21 > 成功
グエン : 出目が悪い~
グエン : でも当たる。ダメージ 千変万化使用
グエン : 7d+9+27+9+6+4 《千変万化》ダメージ+筋力_部隊  > 19[1,1,1,2,3,5,6]+9+27+9+6+4 > 74
グエン : 出目が悪い…
グエン : 飛竜は前線に突っ込み、暴れ回る
GM : 続いて、アメナさん
アメナ : はーい! うーん、どうするかな
アメナ : レイア一般兵押さえなくていいです…?
ハイメ : うーん。全力移動だと追いつかれますもんね。でも途中のこっちを無視するかと言うと、どうだろう。
サルバドル : 目的を考えれば、蓋してなければ無視されると思います
サルバドル : ここを超えるのが許されていない/狙いは敗走隊長なので
ハイメ : なるほど。
ハイメ : フタ……しますか!
GM : そうですね、敗走部隊にエンゲージしにはいくと思いますが
アメナ : んー、二人でいけるかな。アスさん下の兵狙ってもらえます?
アシュリカムフ : 了解です、下行きますね
GM : 逆に敗走とエンゲージしてカバーリングしていくのでもまあ、まあ
GM : どうせ2SQしか動けないので
アメナ : 動きます!
GM : はい、どうぞ!
アメナ : マイナーで下→→、エンゲージしたレイア兵へ攻撃!
アメナ : 《踏み込み》_攻撃直前_自身_コスト3_「移動力ー2」で移動、ダメージ+2
アメナ : 3d+8-1+4+2 <軽武器> 真体顕現/完全顕現  > 11[1,4,6]+8-1+4+2 > 24
GM : 固定、当たります!
アメナ : 14+2d+1d+8d+2+2+5 <武器> コミコミ+《踏み込み》 > 14+7[3,4]+6[6]+24[1,1,2,3,4,4,4,5]+2+2+5 > 60
アメナ : 跳ねた!
アシュリカムフ : ろく……
ハイメ : アスさんが6に飢えてる
アシュリカムフ : そろそろ女神にピンゾロプレゼントされそうな気がして……
アメナ : 「む~耐えるのう…」
ハイメ : 「今までとは違う……正規の兵ですからね」
レイア上級兵 : 「面倒な真似をしてくれる…」
レイア上級兵 : choice[4,5] GranCrest : (CHOICE[4,5]) > 4
レイア上級兵 : サルバドルさん
サルバドル : こい!
サルバドル : 女神パワーで増やした軍とか、投影体とか、民兵とかが相手だったからガチ対人戦争あんまりしてないのか
ハイメ : ガチ軍隊は多分初めてですよね。
アメナ : 1話目以来…? 一部普通の兵がいた
アシュリカムフ : 1話目がぎりぎり軍隊……?
レイア上級兵 : 《騎士剣》:メジャー。射程0Sqの単体に白兵攻撃。命中判定 3D + 12。〈武器〉8D+28 点のダメージと硬直を与え、1Sq強制移動させる。ダメージに+ [ 移動したSq 数× 2] を加算。
レイア上級兵 : 3D+12 命中!
レイア上級兵 : 3D+12  > 6[2,2,2]+12 > 18
レイア上級兵 : 出目ェ!
サルバドル : 4D+6-2+2>=18> 17[3,3,5,6]+6-2+2 > 23 > 成功
レイア上級兵 : 出目がいい
ハイメ : あのマローダー……避けるぞ!
レイア上級兵 : 振りかぶる聖印光る剣、切っ先をずらし避けきられる
サルバドル : 「従属君主か。聖印の使い方が慣れていない」
サルバドル : 聖印の光で軌道がむしろわかりやすいのでさらりと。
レイア上級兵 : 「く、当たらぬか…!」
GM : 次!アスさん!
アシュリカムフ : 《騎馬突撃2》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
アシュリカムフ : 王とレイア兵のマスに移動します。
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アメナ : 《挟撃》Lv2_部隊特技_判定直前_自動成功_単体_0sq_士気1点_ラウンド1回_自身以外の白兵攻撃の命中判定の直前に使用。判定ダイス+1個、ダメージ+10
アシュリカムフ : わわっ、ありがてぇ……!!
サルバドル : ダイス支援だ!
ハイメ : おおっ
GM : これはクリティカル出ますね
ハイメ : フ、フラグ!
GM : もうこれは絶対クリティカルが出る。
アメナ : これ挟撃ラウンド5回ぐらい使えないかな
アシュリカムフ : 3d+1d+7+3-2>=0 軽武器/二刀流 GranCrest : (3D6+1D6+7+3-2>=0) > 8[1,1,6]+3[3]+7+3-2 > 19 > 成功
GM : 出ない。
アシュリカムフ : アッ!?!?!?
アメナ : 挟撃仕事しない
サルバドル : うめぼしは2つ出ましたね
GM : 盛り上げていくなあ!
アシュリカムフ : 10D+3D+21+1+7+15+10 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流)挟撃も乗せて。  > 37[2,2,2,3,3,4,5,5,5,6]+6[1,2,3]+21+1+7+15+10 > 97
GM : お、結構出目がいいというか1がない
アシュリカムフ : 3Dで6を出しているのは見ないふりをしよう
ハイメ : 1を命中で出し切った!
GM : 落ちます!
アシュリカムフ : 「ッオラァ!」ハイメサマとレイア兵の間に割り込み。
アメナ : 「ものども、アスの部隊の動きに合わせろ!」
アメナ : 《我が姿は疾く駆ける》Lv1_[操具]_イニシ_自身_コスト6_ラウンド1_通常移動を行う。シーンLv回
ハイメ : 「……! 助かった、アス!」
レイア一般兵C : わ、と散る兵の間、剣を持つ王が駆け抜ける…!
アシュリカムフ : 「ハハッ!ほら、さっさと行きやがれハイメッ!」楽しそうに叫びます。
アメナ : 「行くぞ、ハイメ!」
ハイメ : 「……はい!」重なった2つの声にふ、と笑い。
GM : イニシ終了!続いてレイア兵…
GM : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 1
GM : ハイメさん!
ハイメ : よしこい!
レイア一般兵C : 「く、目障りな…」
レイア一般兵C : 《騎 兵 槍》:メジャー。射程0Sqの単 体に白兵攻撃。命中判定 3D + 9。〈武器〉7D+13 点のダメージ。
レイア一般兵C : 3D+9  > 11[2,4,5]+9 > 20
レイア一般兵C : 命中!
ハイメ : ん、そうか
ハイメ : ▼反動の印_SL:1_タイミング:リアクション_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:10_MC:FW_効果:その攻撃に対するリアクションの達成値が0になりガード選択状態となる。攻撃の終了時、瀕死状態でなければ、攻撃側ノキャラクターに武器攻撃を1回行う。武器の射程内に限る。ラウンド1回。
ハイメ : おひろめ!
アメナ : ヒュー
アシュリカムフ : お披露目~~!!!
レイア一般兵C : 何!?
レイア一般兵C : ではダメージ!
レイア一般兵C : 7D+13 > 24[2,2,2,3,3,6,6]+13 > 37
ハイメ : 弾いた勢いで神剣を振るう!
ハイメ : 3d+8-1+4=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 > 7[2,2,3]+8-1+4 > 18 > 成功
レイア一般兵C : リアクション固定!当たります!
ハイメ : 3d+8d+16+2 《基本武器攻撃》ダメージ/武器 ☆真体顕現 > 8[1,3,4]+24[1,2,2,3,4,4,4,4]+16+2 > 50
ハイメ : 「このまま退くなら良し、退かぬなら……」
レイア一般兵C : 「退くはずがない…!」
GM : 続いて主!
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
サルバドル : ←→
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
GM : ああ~また主が移動の為に変な軌道を示している
ハイメ : 旋回、たぶん旋回してるんですよ
サルバドル : 《怒涛の印》1_メジャー_<重武器>/対決_0Sq_2体_コスト5_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 対象はレイア兵と上級兵!
ハイメ : 2体か……!
サルバドル : 4D+8-3+4+2>=0 > 11[1,1,3,6]+8-3+4+2 > 22 > 成功
GM : 当たります!
サルバドル : 強化入れた方がよかったか。まあ当たるでしょう、多分……
ハイメ : ▼盾連携の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:7_MC:FW_効果:自身以外の対象が行うDRに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。1ラウンド1回。
ハイメ : ▼光盾撃の印_SL:1_タイミング:効果参照_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:○_効果:《盾攻撃の印》または《盾連携の印》と同時に使用する。効果に《光盾の印》のガード値を加算できる。コストは別途払うこと。ラウンドLV回。
サルバドル : これDRに追加なのか。
ハイメ : ▼光盾の印_SL:3_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
サルバドル : 範囲攻撃にこれやばない……?
GM : え、なに、どうなってるんだこれ?www
ハイメ : +9+12 《盾連携》+《光盾》
GM : 範囲に+21!?
サルバドル : 「……」これ以上の言葉は要るまいと、無言で聖印を槍に沿わせる。
サルバドル : 《乾坤一擲》2_DR前_士気1_ダメージ+15
ハイメ : 「……サルバドル殿!」聖印の光と盾で退路を断つ。
サルバドル : 「……!」
サルバドル : 3D+4D+17+15+7+15+2+9+9+12 <衝撃> > 6[1,2,3]+13[1,1,5,6]+17+15+7+15+2+9+9+12 > 105
GM : 一般兵倒れます!
サルバドル : 「……退けとは言ったはずだ」
アシュリカムフ : 範囲火力すご……
GM : 上級兵まだ残ります!
ハイメ : さすが上級強い。
レイア上級兵 : だが凄まじい衝撃を受け、上級兵の部隊は大きく隊列を崩す
レイア上級兵 : 「…怯むな、備えろ!」
レイア上級兵 : 「まだ援軍はある、かの王を…」
GM : 次!ハイメさん!
サルバドル : 毎回こうタイミングよく聖印や混沌核を回収されている……
GM : !!!!
ハイメ : なんだろう……w
サルバドル : 果たしてグエンはご飯を得られるのか……!
ハイメ : 隊長を守りに行く……よりかは殴る……か!
ハイメ : マイナーで↓
ハイメ : ▼盾攻撃の印_SL:1_タイミング:メジャー_判定:白兵技能_対象:単体_射程:武器_コスト:4_MC:FW_効果:白兵攻撃。ダメージに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。
ハイメ : 3d+8-1+4=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 > 13[3,5,5]+8-1+4 > 24 > 成功
GM : 当たります!
ハイメ : 3d+8d+16+9+2 《盾攻撃の印》ダメージ/武器 ☆真体顕現  > 17[5,6,6]+24[1,1,1,2,4,4,5,6]+16+9+2 > 68
GM : あれ!?!?
GM : うわ、お、落ちます
ハイメ : 落とした!
ハイメ : 怯んだ兵たちの隙を逃さず、追い打ちを。
アメナ : 快感すぎる 我が王
レイア上級兵 : 「な、馬鹿な……」散らばる兵たちは打ち倒され、隊長格の男が傷を受け膝をつく…
サルバドル : グエン、どんまい
グエン : アアアアアア
ハイメ : また奪ってしまった。
サルバドル : 間が良すぎて本当にPC1の才能がある
レイア上級兵 : 傷は深く、逃げ去る兵の間で倒れ…後には聖印に由来する混沌核。
ハイメ : 「……すまない」
ハイメ : 深く目を閉じ。回収しましょう。いいのかな。します。
GM : 混沌核は細やかな粒子となり、打倒した王ハイメの身体に吸収されていく…
GM : このラウンド、敵は倒れました。敗走隊長が左に2移動
GM : ガタガタガタ…と動いている…
GM : クリンナップ!士気を-1
サルバドル : 兵站戦術使いませんか!
アメナ : ごはん!!
アシュリカムフ : おいしいごはんだ!!
GM : ごはん!どうぞ!
ハイメ : ごはん!
サルバドル : choiceでふたりきめましょうか
GM : 一応まだ増援が出ます、まあ一応…
アメナ : チョイスチョイス
ハイメ : choice[ハイメ,アメナ,アス,サルバドル,グエン] HP > サルバドル
ハイメ : choice[ハイメ,アメナ,アス,グエン] MP > ハイメ
アメナ : やはり王
アシュリカムフ : 王ズ!
サルバドル : 12D6 HP  > 41[1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,6,6] > 41
ハイメ : 12d6 MP > 46[1,1,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6] > 46
サルバドル : しかしHPが減っているのはハイメくんの""2""だけであった
アメナ : MP全快 これほんとつよい
アシュリカムフ : 全快 強い。
GM : 王が堅すぎる
GM : くっ やはり俺が焼くしかないのか
ハイメ : グエンさんに焼かれるの一番痛いw
サルバドル : このままいくとグエンがキャンペーン通しての最大ダメージになってしまう
GM : では7ラウンド目…増援が追加。
GM : セットアップ!ある方!
アメナ : なし!
アシュリカムフ : ないです!
アメナ : 逃げきれそうですね
ハイメ : ▼防御陣形_SL:2_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
GM : このまま行けばこのラウンドの終わりに離脱可能になり、増援はもりもりでるのでそろそろ…
GM : はい!ではイニシアチブなければグエン…
アシュリカムフ : 次ラウンドかこのラウンドで王に同乗してもらおう
GM : もう聖印ないし帰っていい?
ハイメ : 撤退!撤退ー!
サルバドル : 目的は果たせそうだし撤退するなら撤退でも!
ハイメ : 帰りますか!
グエン : かえります……
サルバドル : 「……頃合いか」
グエン : マイナー、メジャー全力移動で一応隊長と同じsqに
グエン : その呟きを聴いてか。軽く喉を鳴らして旋回し、サンフラムスの方角へ。
GM : 次!アメナさん!
アメナ : はーい
アメナ : マップ左端の離脱って、これ枠外に出るように移動しないとダメなんですかね
アメナ : 左端待機でイニシ離脱とかクリン経過じゃ逃げられないのかな
GM : イニシ使えるならそこで帰れますよ
サルバドル : 地図的にはやっぱりサンフラムスで集合ぽいな。危篤の人連れてザルクェスタのそば通るのはないな……
アメナ : お。では同乗でいいな 同乗見たい
ハイメ : わーい3人乗りだ。
アメナ : ではマイナーでひとつ下へ メジャーはなし
アシュリカムフ : アスが待機して敗走隊長の行動後であれば同乗からの全力移動で外に出れそう
アメナ : アメナは騎乗状態にならない不思議な状態
アシュリカムフ : 持ち物。
サルバドル : まあ剣だし……
GM : 不思議だなあ…
GM : 終了かな!ではアスさん
アシュリカムフ : お馴染みの待機芸を披露。
GM : いつもの……ではレイア兵E
GM : choice[1,2,3] GranCrest : (CHOICE[1,2,3]) > 1
GM : ハイメさん!
レイア一般兵E : 《騎 兵 槍》:メジャー。射 程 0 S qの単 体に白兵攻撃。命中判定 3D + 9。〈武器〉7D+13 点のダメージ
レイア一般兵E : 攻撃!
レイア一般兵E : 3D+9  > 11[3,3,5]+9 > 20
ハイメ : 2d+8-3=>20 回避判定 G> 5[2,3]+8-3 > 10 > 失敗
ハイメ : ガードします。ガード!
レイア一般兵E : 最初から回避のこと考えてない
レイア一般兵E : 7D+13 > 24[1,2,2,3,4,6,6]+13 > 37 武器!
ハイメ : C(37-11-12-8-9-9) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 GranCrest : 計算結果 > -12
レイア一般兵E : はい…
レイア一般兵E : F!
レイア一般兵F : ↓↓
レイア一般兵F : 同じく《騎 兵 槍》:メジャー。射 程 0 S qの単 体に白兵攻撃。命中判定 3D + 9。〈武器〉7D+13 点のダメージ!
レイア一般兵F : choice[1,2,3] > 3
レイア一般兵F : アスさん!
アシュリカムフ : オッ、来いッ!
レイア一般兵F : 3D+9 > 7[1,1,5]+9 > 16
レイア一般兵F : 1ゾロ
アシュリカムフ : 2d+7+3-3>=0 回避 > 10[5,5]+7+3-3 > 17 > 成功
アシュリカムフ : 避けた
ハイメ : これは熟練
レイア一般兵F : 後に残る兵たちの攻撃は、君主、邪紋使いの歯牙にもかけられぬ。
ハイメ : レイア兵をいなしながら撤退のために集合していく……。
アシュリカムフ : 「えらくご機嫌だな、相棒。俺と同じで戦場が好きってか」にこにこしてます。
GM : 続いてサルバドルさん!
サルバドル : 先にメジャーを!
サルバドル : 《撤退援護》_メジャー_コスト:なし_射程:0~1sq
メジャーアクションを消費することで、敗走兵の撤退援護を行う。
サルバドル : 「……」無言で上空から、サンフラムスの方を槍で指す。
GM : 撤退する兵たちは飛竜の姿にびっくりしながらもそのまま離脱を目指す。
サルバドル : マイナーで移動!↓↓←←
ハイメ : 先導してるみたいだ。いいね……。
GM : よく目立つしなあ 確かに。
サルバドル : このあたりの地理にも明るいので先導役としては適任かもしれない
サルバドル : 勇の国の王様迷うし……
ハイメ : 任せられない……
GM : 以上かな。では王!
ハイメ : 「アス。機嫌の良いその子には、僕たちも乗せてもらえそうだろうか」
アシュリカムフ : 「あ?」敵から少し目を外し……「――相棒、いけるか」返事は悪くなさそうな鳴き声。
アシュリカムフ : 「振り落とされても文句言うなよ?」手を出そう。
ハイメ : 「ああ、頑丈さには自信がついてきたからね」
ハイメ : 手を取って、乗ります。マイナーで同乗!
ハイメ : 「では調子の良さそうなところすまないが……撤退だ!」
ハイメ : メジャーはすることがないので……ないです!
GM : はい、では隊長!
GM : ↓↓←←…で、離脱
GM : 以上で敗走兵は総員離脱しました。これから皆さんは左端待機で離脱することが可能です
アシュリカムフ : これは……部隊特技使わなくても左端いけるな……??
ハイメ : えっすご……
ハイメ : アスさんが各地に情報収集に駆り出されるわけですね。
GM : 続いて待機のアスさん!
アシュリカムフ : にぃっと笑って「全力で駆けるぞ、アメナをこぼさねぇように気をつけろ!」と叫んで……
アシュリカムフ : マイナーで通常移動。3マス離脱+←2
ハイメ : 「……!? 速ッ……」
アシュリカムフ : メジャー全力移動。←8、↓、←でサルバドルさんと同じマスかな。
GM : Gがかかる。
アメナ : 「おいちょっと待つのじゃ、なんじゃその注意ワッ…!!!」
GM : ぐん!と風を切る幻想の馬……
GM : 王と神剣を乗せた英雄の騎馬は、戦場を風のように駈け抜けていき
GM : 山道を越え、サンフラムスへ。
GM : 左端待機のため、総員離脱。戦闘終了です!お疲れ様でした


後半へ続く)

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