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TRPGセッションログ20 グランクレストRPGキャンペーン②(PL)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。キャンペーン二話。前回「怪しい」で済ませた空気が今回爆発している。互いのロードの中の人同士が旧知とのことでノリノリである。アイエルニア側の出目が爆発しているためやたらに強い。サンフラムス側としては遺憾の意に尽きる。

GM:前回のPC3さん プレイヤー:俺とフォロワーさん

プリプレイ

『レイア河岸の戦い』からおよそ2ヶ月。
メルドア進軍による小国の傷は完全には癒えず、ロードを失ったテスタデとキニスの混乱は続いていた。

混沌の対処、難民への対応、賊の討伐……
そして、同時に進められる旧王ジィルが証言した「古都エルフラムノアの信仰」の調査。
多忙極める王たちの下に、招いた覚えのない客がやってくる。
彼らは告げる。
「女神は、再びエルフラムノアを治める王を求めている」と。

グランクレストRPG バーンアウト・テルツェット
 第二話「微睡む鏡像の章」

GM : ……というわけで!第二話です。今回はアスが半NPCとなります。
GM : 上記しているように、今回のシナリオは前回から大体2ヶ月経ったあとです。
GM : 深手を負ったレイアの王は、前線には立てないけれど内政はできる程度に回復。テスタデ、キニスは聖印を持つものが次期王候補として名乗り上げているも、まだ確定はしていない……といったところですね。
ユスタシオ : ふむふむ。あっちの方は大変そうですね……
GM : そんな中での導入。アイエルニア側とサンフラムス側それぞれで行います。まずはアイエルニアの導入から行こうかなと。
アメナ : 我が王!
GM : 戦いに関与し、ジィルの聖印を取ったということもあって、おそらくアイエルニアも公務が増えているかと思います。そんなお仕事の日々の一コマ……を演出したいなと思っています。

オープニング


GM : アスは内政は難しくてわからんということで外出中。アメナさんはユスタシオさんと一緒にいる感じですかね。
アメナ : ではユスタシオさんが忙しそうにしてる近くでぐうたらしています
ユスタシオ : 机に座って、書類を読んではあっちに分けたりこっちに分けたり。
グエン : めっちゃ忙しそう
アメナ : 小間使いが持っている書類を受け取って、そのままユスタシオさんの机の上にスライドして、ぐだあ
GM : 「失礼します、こちらの書類が……」ドンッ、みたいな。
ユスタシオ : 1年前にはそのままメイジからサインだけと受け取っていた仕事も、段々と読んでわかるようになってきたところ。
アメナ : 「うむー、その辺置いておいてくれ~」みたいな。触れてもねえ。
ユスタシオ : 「受け取ろう。次々と問題が出てくるね。2国……いや、3国が攻められてはこれも仕方のない事か」
GM : 「えぇ。メイジ殿も書類を捌いてくださってるのですが……」小間使いも苦笑を漏らす量です。
アメナ : 「とりあえず足りないのは飯じゃろ? 腹いっぱい食わせておけばそう不満は起きん起きん」
ユスタシオ : 「一番大事で、大切なことだね。サンフラムスと手を取り合えているから、おかげさまで十分な食料を配ることもできそうだ」
GM : 「ふむ、では諸国との交易に力を入れるようメイジ殿に進言してみましょう……仕事を増やすなと怒られそうですが」
ユスタシオ : 「テスタデ、キニスはロードが名乗りを上げているんだって?こちらと手を取ってくれる人物なら嬉しいけれど。もし混乱するようなら応援を頼むかもしれない。それまで待機しておいてくれ」
GM : 「はっ、承知いたしました」敬礼を取って「では、私はこれにて」と退室。
アメナ : 「なんでも構わんが、ちゃんと国内の浄化やっとるんじゃろうな…」ぐでー
ユスタシオ : 兵士が去ってからは、ため息とともに項垂れる。
ユスタシオ : 「はあ、慣れてきたとはいえ、今までにない書類の量ですね……。困ったな」
アメナ : 「王様は大変そうじゃのう…そうだ、人を増やせばいいのではないか?」お気軽に
ユスタシオ : 「…………人を増やすのは反対ですね。勘のいい人がいるかもしれません」
アメナ : うまいこと読み取ってもらえた
グエン : その辺大変そうだなあユスタシオさんは
ユスタシオ : 「アメナ様が手伝ってくだされば良いのですよ。神剣としての威厳はどこへ行ったのですか……」
アメナ : 「……ほほほ、ほら。わしはただの剣じゃし? 本業は戦場働きじゃし?」
ユスタシオ : 「確かに戦場で"今まで通り"動けるのはアメナ様のおかげですが……」
サルバドル : ちょっとだけ離席します!
ユスタシオ : 気分を切り替えて再度書類へと向き合う。
アメナ : 「そっそうじゃろそうじゃろ?」追撃が来ないのを確認して再度ぐでえ
サルバドル : もどりました。宗教の勧誘でした。
グエン : ワア……
ユスタシオ : 「(目につくのは混乱する各国の状況と、兵の派遣と、……メルドア先王の死因については不明か。もしかしたら"彼"と似たものであればと思ったけれど……)」
アメナ : 「ふう…お主も飯でも食ったらどうじゃ? そろそろいい時間じゃろ」
ユスタシオ : 「……そうですね、人の来ないうちに済ませてしまいましょう」
GM : そうして忙しく書類を捌いて、さあ一息、というところで。
リドゥス : 「おや、今からお食事でしょうか……タイミングが悪かったですかな」
アメナ : 「そんじゃ誰かに持ってこさせるか。お~い…」部屋の入り口に向かいかけて
GM : 見覚えのない男が部屋に現れます。
アメナ : 「わぷ」ぶつかりそうになって慌てて下がる。
ユスタシオ : おっ突然ですか……?ドアから……?
GM : いえ、突然部屋に現れた……という感じです。
ユスタシオ : なんという瞬間移動。ただものではない。
GM : ドア前とかに立っていたのかな……
ユスタシオ : 「……どちら様かな。入室の許可をした覚えはないのだが」
ユスタシオ : ゆるみかけた気を引き締めて、"ユスタシオ"になる。
リドゥス : 「失礼しました、アイエルニア国王、ユスタシオ様」仰々しく一礼。
リドゥス : 「私はリドゥス……しがない神父でございます」
ユスタシオ : 「神父……。兵を呼ぶこともできるが、いいだろう。話を聞こうか」
アメナ : 「神父ってなんじゃ。なんかサンフラムスの小難しいやつか?」
リドゥス : 「お心遣い感謝いたします」にっこりと笑います。
リドゥス : 「いえ、サンフラムス……フラムス聖王国は関係なく」
リドゥス : 「本日は、ぜひともユスタシオ様にお話したいことがございまして」
アメナ : アトラタンの一般的な宗教観っていまいちわかってないんですが、設定しない限りあんまり神の話は聞かない…?
アメナ : なんかロードを崇める宗教くらいしか聞いたことが無い
サルバドル : 聖印教会か、後はたまに昔神格が投影された地域でその神様が信仰されてたりするぐらいかなと。
リドゥス : 「ユスタシオ様。あなたは、全てを守る力が欲しくはありませんか」
ユスタシオ : 「……とは?」
グエン : あやしい!
ユスタシオ : 怪しい宗教の勧誘だ!
サルバドル : タイムリー!w
グエン : もしかして主はさっき断ってきたところなのか
リドゥス : 「我々、いえ、女神が、あなたのようなお方をお求めなのですよ」笑顔を崩さずに言います。
アメナ : 「おい、こやつうさんくさいぞ」声をはばかることなく
リドゥス : 「うさんくさいと思われますか。悲しいですねぇ」まったく悲しそうじゃないです。
ユスタシオ : 「求めるものに力を貸したいとは、常々思っている。だが、それも用途次第だ」
ユスタシオ : 「女神とは。サンフラムスのものでなければ、一体どこの者だと言うのだ」
リドゥス : 「古都エルフラムノア。耳にしたことは、あるでしょう」
リドゥス : 「女神は、かの地を再び治められるような強い方を求めていらっしゃる」
ユスタシオ : 『エルフラムノア』。伝承で聞く神の国の名に警戒心を強くする。
アメナ : 「それでうちの王を尋ねてくるとは、見る目だけはあるようじゃのう」
リドゥス : 「えぇ。我々はあなたの力を高く評価していますから」にっこり。
リドゥス : 「ですが……願ったことはありませんか?今よりも強い力を、今より多くのものを守れる力を得たい、と」
ユスタシオ : ―――願ったことは、当然ある。そんなもの、常に欲しいと思っている。
ユスタシオ : だが"彼"は欲さないだろう。
ユスタシオ : 「話は聞いた。どうやら"私"には必要のないものののようだ。お帰り願おうか」
リドゥス : 「そうですか、残念です」ちっとも残念そうではない表情。
リドゥス : 「ですが……もし気が変わりましたら、7日後にぜひセルデル山脈の麓へ。私どもはあなた様を歓迎しましょう」
リドゥス : 一礼。同時に、彼の姿が歪んだように消えます。
ユスタシオ : 「…………」
アメナ : 「…斬っておいた方がよかったか?」
ユスタシオ : 「いえ。あまり事を荒立てるのは」
ユスタシオ : 男の消えた後を、なんとなく目を離せず見つめる……。
アメナ : サンフラムスで同じムーブやったら2秒で殴られそう
ユスタシオ : 過激派揃いだから……
GM : 奇妙な静けさが部屋に残ります。男は何者でどうやって現れたのか……それに、彼の言葉の真意は。
GM : いくつかの謎を残して、シーンを終了とします。


GM : では続きましてサンフラムス側でございます!
GM : サンフラムスも、アイエルニアほどではありませんが外交関連の公務が少し多い日々が続いています。
GM : そんな公務をこなす日々……という感じですね。あまり身体を動かすことができないので、多少物足りなさはあるかもしれません。
サルバドル : 「……」 黙々と作業をしているも、眉間の皺はいつもよりやや深い。
サルバドル : 「……」 黙ったままオルエンに書簡を手渡す。
グエン : 30分ほど前から部屋に入ってきて窓辺の日向で寝てます
グエン : これから2時間くらいは一番ここが日当たりが良い。
オルエン : 受け取ってやっぱり眉間にしわを寄せます。
オルエン : 「この書類、なんだか曖昧な表現が目立つような……」むむむ、と音が聞こえてきそう。
ユスタシオ : オルエンくん新米……?なのにばりばり仕事任されている。やはり優秀。
アメナ : 唯一といっていい知識階層ですもんね、メイジ
グエン : そのためだけに無理言って派遣させたんだろうなあ
グエン : 戦闘は別にいいんで。って
ユスタシオ : 戦闘は王と竜が全部やってくれるんで……
GM : 書類とにらめっこする時間の方がまだ長い、慣れていない手つきです。それでも人手があるだけ助かるといったところでしょうか。少しずつ、処理すべき書類の量は減っていきます。
サルバドル : 「……おい」
サルバドル : オルエンに向けて呼びかける。
オルエン : 「は、はい!」ちょっと慌てた感じで返事をします。
サルバドル : 「……相互通行は結ばんと西には改めて言っておけ」
アメナ : よその人国に入れたくないのかな
オルエン : 「わ、わかりました。書類を認めたうえで、伝令も出しておきます」
GM : 該当の書類に決まった対応を書き込んで、書類作成のことや伝令のことも記入して……
GM : 再び作業のための沈黙が訪れて、すぐに。
ステラ : 「お忙しそうですね。タイミングが悪かったかしら」と聞き覚えのない声がします。
グエン : 跳ね起きて殴りに。
アメナ : 2秒
サルバドル : 「……喰ってかまわんぞ」
ステラ : ひらりと避けます。
グエン : 「グルァッ!!」苛立ちの声
ステラ : 「あら、随分と野蛮ですね。もっとも、そういうところを気に入ってお声がけにきたのですが」くすくすと笑います。
グエン : 何回かそのまま狙い続けますが…避けられるって感じだろう
サルバドル : 「用はない」
ステラ : そうですね。室内に不自然に風が吹いて、その風に乗って移動している感じです。ぎりぎりのところで避けられてしまう。
ステラ : 「残念、私は用がありますの。フラムス聖王国の、サルバドル様」
サルバドル : 耳は見た目通り尖ってるという認識で大丈夫でしょうか!>GM
ステラ : 尖ってます!
サルバドル : 「……いや、あったな」 壁に掛けてある室内装飾用の槍に手をかけます。
サルバドル : 「君主の務めだ」 混沌であれば、浄化すべし
ステラ : 「ふふ、噂にたがわぬお方ですね……その力で、さらなる覇道を進むおつもりですか?」
グエン : 壁壊していいかな
グエン : 壊すか~
サルバドル : こんなことしてるから 資金-1 なんだ
サルバドル : 「……」装飾用の槍とあっても、聖印の力をかければそれなりの武器にはなる。
グエン : ≪我が身は竜なり≫で竜化、壁をぶち破ってます(演出
ステラ : 「いやですね、私はただお話をしにきただけなのに」優雅にほほ笑むと、強い風が巻き起こって姿が消えます。
ステラ : 姿が見えぬまま、声が響きます。
ステラ : 「サルバドル様。さらなる力が、全てを制する力が欲しくはありませんか」
サルバドル : 「……」 聖印を出して混沌の気配を探りつつ、黙り込んでいる。
グエン : 「グルルルゥゥゥ!!!」とりあえず周囲の壁を壊してます
ステラ : 「そんなに慌てずとも、私はここにいますよ」煽るような声が聞こえてきます。
ステラ : 「すぐにお返事が頂けるとは私も思ってはおりません。ですから、今日はあくまでもお話だけ」
ステラ : 「私たちは、古都エルフラムノアを再び治められるような強いお方を求めているのです」
ステラ : 「あなた様ならばそれに相応しい……女神に選ばれるだけの実力をお持ちです」
サルバドル : ダン! と大きく足音を立てて。
サルバドル : 「……ふざけるなよ」 声に怒気がこもっているような。
ステラ : 「神の力など、借りたくないと?」
サルバドル : 「混沌にすぎん」
アメナ : 確かに、神はたいていただのすごい投影体だ
ステラ : 「ふふ、確かにおっしゃる通り……ですが、あなたのおそばにいる竜も混沌の力を纏っています」
ステラ : 「覇道には、混沌も不可欠……そうは思いませんか?」
グエン : あらかた壊し尽くしサルバドルさんの横に。
サルバドル : 「……コイツが答えだ」
サルバドル : 槍でグエンを指す。
サルバドル : 「また狼藉をなすようであれば、いつでも聖印の糧とする」
ステラ : では、その言葉を受けてかどうかはわかりませんが、少し離れた場所に姿を現して。
サルバドル : 部屋を破壊し尽くすのは狼藉に入らないらしい
グエン : やさしい
アメナ : 懐が深い
ステラ : 「もし力を望むのであればセルデル山脈の麓までおいでください」シスター服をつまんで一礼。
ステラ : 「私はステラ。再び、今度は穏やかにお話する機会があることを願っておりますわ」
サルバドル : 「ない」
ユスタシオ : この即答
アメナ : そういえば前回も「兵の命が無為に!」みたいな感じだったので、人命優先な感じなのかな
グエン : その位置に向かい飛びかかり……
ステラ : やはり不自然に吹いた風で避けられます。そのまま彼女は壊れた壁から外へと。
グエン : 床を壊した。
オルエン : ではそこでオルエンが出てきて……「ひっ、あ、あ~!また調度品壊して!壁も!」悲鳴をあげます。
グエン : では人の姿に戻り。「クソがァ!!!逃げんじゃあねえぞぉ!!!!」
サルバドル : 「……出兵の準備と、代わりの執務室の用意をしておけ」
サルバドル : 特に事情の説明はせず。
オルエン : 「えっ出兵!?この部屋の始末書はどうするんですか……!?準備はしますけど……けど!!」あわあわしながら書類をかき集めて。
サルバドル : 「……混沌の浄化だ」
グエン : 「次は殺す、三十は殺すぅ、10日かけて食ってやる」一人外に向かってギャウギャウ
オルエン : 「ううう、わかりました……戻ってきたら、始末書ですからね……」ため息を吐き出して、出兵の準備にとりかかります。
サルバドル : 「……」 もう一度ダン! と大きな足音を立てつつ自分も支度に向かいます。いつもより苛立っている。
GM : 壊れた執務室に謎のシスター。同時刻、ここよりは穏やかに、けれども似たような会話がアイエルニアで行われているとは知らず――といったところで、シーンを終了します。

メインシーン

GM : 1シーン目は情報収集シーンとなっていまして、合流前に行います。
処理簡略化のため、アイエルニアまたはサンフラムスのどちらかで調査が成功すれば、もう一方の国でも同様の情報が得られた……という形に
グエン : ふむふむ
アメナ : ほうほう
GM : 情報収集項目は以下3つ。関連情報はないので、これを全部調べられたら次のシーン……という感じで。
[情報] GM : ・シスター/神父について〈情報収集〉〈霊感〉難易度11
・セルデル山脈について〈情報収集〉難易度9
・エルフラムノアの信仰について〈情報収集〉〈軍略知識〉難易度9 , 12
グエン : うっ……来てしまった、ついにこのシーンが…
サルバドル : アイエルニアが全部抜く予感しかしない
グエン : 助けてアイエルニア!
GM : アスは情報収集参加できません。申し訳ねぇ。
アメナ : 全部こっちから情報をあげたことにして恩を売ろう
グエン : ぐぬぬ
ユスタシオ : アスさんにはきっと戦の後処理に行ってもらってるんだなきっと……
GM : 用意しているシーンは1シーンのみですが、もし全部調べ切られなかった場合2シーン目を行うことになります。2シーン目では難易度が低下、代わりに、後々の進行に影響が出てきます。
グエン : 他大丈夫そうならシスター/神父について〈情報収集〉〈霊感〉難易度11を振ろうかな
ユスタシオ : 興味があるのは山よりは信仰の方かな……?
GM : 了解です!
ユスタシオ : どぞどぞ!
グエン : 振っちゃおう~
アメナ : 振り直し有るので後の方でいきます!
グエン : 2d+6>11 > 6[3,3]+6 > 12 > 成功
ユスタシオ : おっ
グエン : 残された跡を調べ尽くした。
アメナ : ドラゴン有能だった
GM : ・シスター/神父について〈情報収集〉〈霊感〉難易度11
アイエルニアにやってきた神父「リドゥス」はプロフェットのメイジ。
サンフラムスにやってきたシスター「ステラ」は投影体(エルフ)である。
彼らはここ最近、「女神に選ばれた存在になりたくはないか」と各国のロードに声をかけている。また、神父の方はプロフェットのメイジでありながら投影体を呼び出すことができるという噂がある。
アメナ : あっあれ瞬間移動か
ユスタシオ : なるほどプロフェット……。
ユスタシオ : あ、ではこちらも。信仰の方振っちゃってもいいでしょうか。
GM : 信仰了解です。
ユスタシオ : 2d+4=>12 情報収集判定  > 5[1,4]+4 > 9 > 失敗
ユスタシオ : うーん、下の方なら……。
GM : 9は抜いてますね……そちら出しましょう。
GM : ・エルフラムノアの信仰について〈情報収集〉〈軍略知識〉難易度9 , 12
9:名のない女神、名を呼ばない女神の信仰であり、古都エルフラムノアの信仰。「神に選ばれたくはないか」という勧誘文句と共に、近隣諸国で信仰が広まりつつある。信仰のはじまりはメルドア旧王ジィルのそれではないかとされるが定かではない。
ユスタシオ : 急に宗教が変わったっていうあれですよねきっと。
GM : ですです
GM : 9の情報は以上です。残るは信仰12と山脈について
アメナ : では我が王のフォローを狙って12チャレンジ!
GM : 了解です!どうぞ!
アメナ : 2d+3>=12 【共感】  > 7[3,4]+3 > 10 > 失敗
アメナ : 《幸いの依り代》Lv1_[操具]_判定直後_自身_コスト5_振り直し。シーン1回
GM : 振り直し承知しました……!がんばれ!
アメナ : 2d+3>=12 【共感】> 4[1,3]+3 > 7 > 失敗
GM : 女神がご機嫌斜め
アメナ : 足りない!
ユスタシオ : あっ、もうあれなんですけど、振り直しより秘められし力の方が安定して成功したかも……?
アメナ : チャパレ作ってなかったから忘れてた…不覚…!
サルバドル : む、どっち振るかな。
サルバドル : エルフラムノアの方を振りたいけど、ゲーム的には山脈を抜いておいた方がいい感。
ユスタシオ : 振りたい方振っていいと思いますよw
サルバドル : 信仰について振ります。2Dで9。厳しい。
GM : 了解です、どうぞ……!
サルバドル : 2D+3>=12 > 5[1,4]+3 > 8 > 失敗
サルバドル : まあ出ない。
グエン : 女神が不機嫌だ
サルバドル : エルフラムノアの女神ってそういう……
GM : では1シーン目の情報収集が終わり2シーン目。各難易度が-2されます。
ユスタシオ : これは信仰してはならない……
GM : ・セルデル山脈について〈情報収集〉難易度7
・エルフラムノアの信仰について〈情報収集〉〈軍略知識〉難易度10
アメナ : 10ならまあ、もう秘められし力が使えるので…
アメナ : さっきまで秘められてましたが!!!
ユスタシオ : 開放された……!!!
グエン : もう秘密ではない。
サルバドル : 1回であきらめて山脈についてを振ろうかなと。
GM : わかりました!どうぞ!
サルバドル : 2D+3>=7 > 7[3,4]+3 > 10 > 成功

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ユスタシオ : おっ、丸がついてる。
GM : 地図に「ヴァルトナ」と「サルデル山脈」を追記しております。位置関係把握して頂ければ……。
GM : ・セルデル山脈について〈情報収集〉難易度9
レイアとテスタデ、ヴァルトナの三国にまたがって広がる山脈。これといった特徴はない山々だったが、『レイア河岸の戦い(第1話)』の後から不自然なほど人の出入りが多くなっている。
GM : 国境になってる山ですね。そこがリドゥスやステラが言っていたサルデル山脈になります。
アメナ : 魔境の右下ですね。ちょっと離れたとこだ
ユスタシオ : ではこちら信仰2回目チャレンジしちゃいます……ね……!
GM : どうぞ!
ユスタシオ : 2d+4=>10  > 9[3,6]+4 > 13 > 成功
ユスタシオ : さっき出てよ………………
GM : 12が出てしまった……
GM : ・エルフラムノアの信仰について〈情報収集〉〈軍略知識〉難易度9 , 12
12:信者は老若男女問わずだが、大まかにふたつのパターンに分類が可能。
ひとつはメルドア旧王ジィルのように、誰に言われるでもなく突然エルフラムノアの信仰を始めるパターン。
もうひとつが、すでに信者であるものに誘われて、信仰を始めるパターン。
前者の方が苛烈な傾倒ぶりを見せ、中には人が変わったように好戦的になるモノもいる。
ユスタシオ : 突然信仰に目覚めてしまうのか……
アメナ : "気付い"てしまうのだ…
GM : 全ての項目を無事抜いたので、演出の方に移っていきましょうか。


GM : では情報収集の演出の方を。アイエルニアの「エルフラムノアの信仰について」から演出しますね。
GM : リドゥスが王宮に現れてすぐ、ですかね。町で情報収集をする感じでも、城で兵に調査を頼むでも大丈夫ですが、どうしましょうか。
グエン : 理性側だ
アメナ : その分け方はおかしい
ユスタシオ : んー。そうですね。王様的には調査を頼みたいところですが、
ユスタシオ : 折角なので街の視察もかねて外へ……
アメナ : では隣でふんぞりかえって歩きましょう
アメナ : 「あの子が隣にいるってことは」みたいな効果を狙っています
ユスタシオ : 古い信仰だけれど新しいものでもあるし、民に困りごとなんかを尋ねながら噂話なんかを耳に入れていきます。
GM : ふむふむ。では「最近は混沌騒ぎも少なくて……」みたいな平和な報告を聞きつつ。
GM : 「そういえば、隣の家のおじいちゃんが変な宗教の勧誘を受けててね」とかなんとか。
アメナ : 「あのじいさんボケてきとったじゃろ。それ大丈夫じゃったんか?」とかなんとか
ユスタシオ : 「……アメナ。失礼なことを言うものではないよ」
ユスタシオ : 「それはもしかして、"エルフラムノア"の名を出しはしていないかい?」とか
GM : 「えぇ、すぐに勧誘されているのに気づいたものだから、娘を装って『ウチは全部お断りしてるんです!』って言ったんですよ」と応えてくれます。
GM : 「あら、ユスタシオ様もやっぱりご存じでしたか?エルフラムノアの名前は出ましたよ」
GM : 「でも、ずいぶん古い伝承だから……今更だと思いまして」ちょっと困惑してる感じです。
ユスタシオ : 「そうか、ありがとう。また不審な人物を見かけたら兵に声をかけてくれ」
アメナ : 「うちには立派な王がいるからの! 神なんぞいらんじゃろ」手をふりふり
GM : 「ふふ、そうですねぇ。ユスタシオ様とアメナ様がお守りして下さってる都市だもの。今更宗教なんてねぇ」
GM : 「お二人もお気をつけて」笑って見送ってくれます。
ユスタシオ : 手を振り、別れてからしばらくしてアメナ様に声をかけます。
ユスタシオ : 「……街でも盛んに活動しているようですね。僕たちに声をかけてきたのとは違う目的なのでしょうか」
ユスタシオ : 「嫌な感じですね。先の……メルドアの女王の事もありますし」
アメナ : 「力あるものにとか言っておったのう。あそこのボケかけのじじいにあの神父が行ったとは思えんが…」
アメナ : 「そうじゃ、メルドアのとこには神父が来たのかのう」
ユスタシオ : 「どうでしょうか……。どうやら記憶が曖昧なようですが、確認してみても良いかもしれませんね」
GM : お、じゃあですね。ちょうど向かい側から見覚えのある男が歩いてきます。
アシュリカムフ : 「お? ユスタシオサマにアメナ嬢まで。息抜きか?」
アメナ : 「視察じゃ!」ぷんすか
ユスタシオ : 「ああ、アス。面倒事を頼んですまなかったね。いつもありがとう」
ユスタシオ : 情報収集の鬼が来た
アメナ : 実質固定値7ある人だ
アシュリカムフ : 「いいっての。遠征ついでに女王サマともお話しできたしな」
アシュリカムフ : 「しっかし視察ねぇ。二人とも真面目だな……」
グエン : ほんとうに えんせいだけ してきたのでしょうか?
グエン : 遊んで来てない???
アメナ : きてない???
アシュリカムフ : キノセイダヨ
ユスタシオ : 「ところで、"エルフラムノア"の神の信仰者が民に声をかけているようなのだが、何か聞いてはいないかい?」
アメナ : 「聞いておらんか! おるじゃろ!」
ユスタシオ : 「報告だけではわからないと、アメナと情報を集めていてね」
アシュリカムフ : 「エルフラムノア?……あ、ジィルサマが言ってたやつか」
ユスタシオ : 酒宴も業務のうち
グエン : 心が広い
アシュリカムフ : 「つってもなぁ、大したことは……」ちょっと考え込んでます。記憶を探っている感じ。
ユスタシオ : 「何か思い当たることが?」
アシュリカムフ : 「そういや、飲んだ時に、メルドアのやつらが何か言ってたな……」
アメナ : 「なに飲んでおるんじゃ…」じとー
アシュリカムフ : 「あ、いやなに、ほら、酒入れたら口は軽くなるだろ?な?」あわてて
アシュリカムフ : 「あ、思い出したぜ!メルドアから逃げてきたやつがいただろ。あいつが言ってた。ジィルサマ以外にも、変に性格が変わるやつらがいたってよ」
ユスタシオ : 「性格が変わる……か」
アシュリカムフ : 「そいつら……性格が急に変わっちまうやつらは、大抵エルフラムノアの信仰を周りにおしつける……だったかな。でも、ジィルサマが倒れてからはそいつらも正気に戻って」
グエン : 情報収集力の高さは本来こういうのを指すんだろうなあ
アメナ : サンフラムス組が低くてユスタシオさんが4あるのもよくわかる。アメナはズルで高い
アシュリカムフ : 「それ以上は遡れないんだと。ジィルサマと同じだ。ある日突然、信仰しなければと思うようになったとか言って、どうにも本気らしくてな」
アシュリカムフ : 「隠し事をしてるわけでも、嘘をついてるわけでもないらしい……ちゃんと仕事はしたぞ?」
アメナ : 「むうう……」
ユスタシオ : 「……なるほど。ありがとう、アス。君の情報収集能力は頼もしいよ」
アシュリカムフ : 「いやぁ俺は高い酒が経費でおとせ……アッ」言っちゃいけないこと言っちゃったみたいな顔。
ユスタシオ : 「まあまあ、アメナ。私たちではなく彼になら話せる、ということもあるだろうし」立場がね……
アメナ : 「納得いかーん!!」がしがしアスさんの尻を蹴っておこう
アシュリカムフ : 「わ、わるいってアメナ嬢!蹴らないでくれ!アメナ嬢の好きなケーキ買ってくるから、な?」
アメナ : 「一番きれいなやつじゃぞ!」ぷんすか
アメナ : 眺めた後はユスタシオさんに横流しされるケーキ
ユスタシオ : 「はは、君たちは仲が良いね。……アス、先程の話は聞かなかったことにしておくよ。でも、あまり彼(メイジ)を困らせないように」
アシュリカムフ : 「おう……じゃあ、アメナ嬢が気に入るようなモン買ってから、俺も王宮に戻るわ」と言って立ち去ります。
アメナ : 「忘れるんじゃないぞ!!」


GM : ではアイエルニア側の情報収集終了!サンフラムス側の演出に移りましょう。
GM : 執務室が大破した直後ですね……。グエンさんは部屋に残ってシスターについて調べてる感じでしたかね
グエン : そうですね、残った証拠をかき集めてる感じで…クンクン
サルバドル : 執務室が大破(自損)
グエン : 壊したんだよなぁ
ユスタシオ : 風通しのいい執務室になりましたね……
GM : そうだな……あの不自然な風。その残滓が執務室に残っています。
GM : それはアーティストにとっては馴染み深い、混沌の気配。
グエン : すぅ…と吸い込んでペ…と舌を出します
GM : エルフ界の投影体の味ってどんな味だろ……野菜系?
グエン : ヘルシーそう まあ何人か殺したことはあるかもしれませんし
グエン : あれと同じだなあみたいな…?
GM : ですね。記憶にある味だったのでしょう……
GM : 残滓ではありますが、小鬼以上の力が感じられます。そこそこの実力者だろうなとあたりはつけられます。
グエン : 尻尾をびたびたさせながらですね……オルエンとかに聞きましょうか
GM : タイミングよく戻って来るオルエンくん。
オルエン : 「サルバドル様、準備の方ですが……って、あれ?」
グエン : 「おい、こういうよぉ……不味そうな混沌の連中の魔境、なんつったか?」
オルエン : 「不味そう……?」独特な表現に眉を顰めつつ。
オルエン : 「……先ほどきていた女性でしたら、たぶん、エルフじゃないでしょうか。尖った耳とか、風とか……」特徴と脳内辞書を照らしあわせながら、迷いつつもそう応えてくれます。
グエン : 「エルフ、エルフ……」復唱しながらガサガサ漁ってます
オルエン : 「あそこまで自立していると自然発生だろうと思います。でも、きな臭い噂もあるし……」
グエン : 「ステラとかァ言ってやがったな」もう証拠はなさそうだな、と
グエン : 「……シャバに用があったらしいな。アイツに何の用だってんだァ…?いや、待て」はたと
グエン : 「女っていやぁ、見たこたぁねえがアイツには嫁さんがいるって聞いたな……」
ユスタシオ : おっ嫁の話
オルエン : 「……?はい。確かに記録上では、王妃がいらっしゃいますが……?」
グエン : 「さっきのか」なるほど顔
オルエン : 「???」疑問符を浮かべて首傾げてます。
ユスタシオ : なんという勘違い
オルエン : オルエンくんは仕事上名前も顔も把握してそうですよね……
グエン : 「アイツがよォ、嫁さんなんて似合わねえとは思ってたんだ。あれならまあ分かるぜぇ……強かったからな」突然上機嫌に
オルエン : 「えぇ?なんか、変な勘違いしてませんか……?」
グエン : 「けどよぉ、殺すのは俺だ」尻尾ふりつつ。
サルバドル : どんな夫婦だよ……w
オルエン : 「……(直接本人に言ったら怒りそうだな)まあ、そう思うなら、いいですけど」
オルエン : 「……っと、そうだ、サルバドル様がどこにいらっしゃるか知りませんか?」
グエン : …知ってます?
サルバドル : たぶん兵舎とかで出兵の準備をしているかと……
グエン : 「さーなぁ、もうクソ真面目に準備でもしてるんじゃねえか」立ち上がってくぁ、とあくびをしつつ
グエン : 次の日当たりポイントへ移動しようかと
オルエン : 「じゃあ兵舎かな……」
オルエン : 「あ、グエンさん!出兵から戻ったら始末書ですからね!?忘れないで下さいよ!」と念押しして、ぱたぱたと駆けていきます。
グエン : 「おう、任せときな」出したことはない。
オルエン : 「いつも返事だけは良いんだ……!」ぐぐぐ、と眉間にしわを寄せてそうぼやいて退場です。


GM : ……視点が変わってサルバドルさんのもとへ!
サルバドル : 「……」山脈に近いあたり出身の兵士を呼びつけたりしつつ、地図を見て進軍ルートを考えています。
ユスタシオ : あっちの準備が早いぞ。ああいうところだな……。
グエン : 王自らが戦略立ててる。 軍事国家ですねえ
サルバドル : 「……ここは」 と行軍に適した地形がたずねたり。
GM : それに「時間を優先するならこちらを……」とか兵が応じて作戦を立てていると、オルエン君が走ってきます。
オルエン : 「し、失礼します……サルバドル様、山脈のことで、気になる噂があって」
サルバドル : 「……」 話してみろと、目線で促す
オルエン : 「セルデル山脈なのですが、どうにもここ最近、人の出入りが多いようで……これといった特徴のない山なのに、と近隣国家でも不思議に思われているそうです」
オルエン : 「それと……召喚魔法を使う時空魔法師、という話もあって」と情報収集での内容をかくかくしかじか。
サルバドル : 「……あれに与するなら討つのみ」
サルバドル : 「レイアとヴァルトナに早馬で書簡を送っておけ」
グエン : もう最初から討伐一色ですよ 色が出るなあ
アメナ : 情報を集めなければ…みたいなこっちの段階はすっとばしてる
オルエン : 「わ、わかりました。すぐに送るように準備してきます」
サルバドル : 「……」 おおよその内容を簡潔に書き記して、渡しておく。
サルバドル : セルデル山脈に混沌あり。混乱するそちらの現状を鑑み我々で討伐する、といった内容です。
オルエン : 一応、形式のものとしてオルエン君も中身を確認して、準備のため退室をしようとします。
アメナ : 貴様らの土地に踏み入るぞ。邪魔をするな(したらまとめて討つ)
GM : ……と、オルエンくんが入ってきた伝令にぶつかってこけます。
GM : 「し、失礼します!」と慌てた様子の伝令兵。
GM : 「き、緊急連絡です!セルデル山脈に魔境の発生を確認!あふれ出た投影体が、レイア、テスタデ、ヴァルトナの3国を襲撃!うち、新王立たぬテスタデより、アイエルニア並びにサンフラムスへ救助要請が入っております!」
アメナ : 様子を見ている暇がない
ユスタシオ : テスタデがまたかわいそうなことになっているw
サルバドル- : 「……ならばよし」
サルバドル : 「混沌を討ちに発つ」
サルバドル : 武器の用意をし、兵たちに告げる。
サルバドル : 「竜を叩き起こせ。餌の時間だ」
オルエン : 「ぼ、僕が呼んできます!」走って呼びに行きましょう。
オルエン : 「グエンさん!魔境ですよ!」
グエン : むにゃむにゃなってたのが魔境、と聞いてぱっと起き
グエン : オルエンの返事を待たず主の居所に飛び出します……
サルバドル : 「……出る」
グエン : 「おう」


GM : ……同時刻・アイエルニアにも伝令が入ります。
GM : 「き、緊急連絡!セルデル山脈に魔境の発生を確認!あふれ出た投影体が、レイア、テスタデ、ヴァルトナの3国を襲撃!うち、新王立たぬテスタデより、アイエルニア並びにサンフラムスへ救助要請が入っております!」
ユスタシオ : 「セルデル山脈……。無関係では……ないだろうな」
アメナ : 「投影体…じゃしのう」
ユスタシオ : 「わかった、すぐに出立の準備を」
GM : 「はっ!」と伝令兵は返事をして退出。
ユスタシオ : 「あの地で一体何が起こっているのでしょうね……」
アメナ : 「どうせろくでもないことじゃろ…ほんに勝手な人間の多い事じゃ」
ユスタシオ : 「(続けざまの出兵。……落ち着け、平静を装え。動揺してはいけない)」
ユスタシオ : 「……再び力をお借りします。アメナ様」
ユスタシオ : 自分はオッケーです!
アメナ : 「うむ、うむ! わしに任せておれ!」
GM : ではそれぞれがテスタデに向かう……というところでシーンを区切らせていただきましょう

サルバドル : サンフラムス「竜を叩き起こせ。餌の時間だ」アイエルニア「……再び力をお借りします。アメナ様」 なぜなのか
ユスタシオ : wwwwwww
グエン : し、信頼されてるから


GM : 続いてメイン②、合流シーンになります。
GM : テスタデの内政を一時的に管理している……というか、取りまとめている方が、両国を異境近くの町で出迎えてくれます。
アメナ : デスタデ散々だなあ
GM : ここに到着するまでにどちらも投影体を目撃、数体と交戦済みです。
GM : それでみなさんは気づくわけですが……見かけた投影体は、ジィルが呼び出していたものとよく似ています。
グエン : 交戦済みか
GM : 案内されたのは軍事会議で用いられる、大きめの机が置かれた一室。机の上にはサルデル山脈の地図が広げられている状態です……。
サルバドル : 「……」
アメナ : 「難しい事は分からぬ。どう進むのがいいんじゃ?」
ユスタシオ : 「あの男は麓に、と言っていたが……。それで、状況は」
GM : 「はい、魔境が発生してまだそう経っていないため、規模は控えめです。しかし……」
GM : 「その規模に合わぬ量の投影体が、隣接する三国を襲撃。魔境も、拡大を続けていると報告があります」
GM : 「その……言いにくいのですが、先の戦に加わっていた兵から、「まるであの剣が魔境になったようだ」と……」
GM : 投影体が次々と生み出されている状態から、そう言う兵が多い、と彼は話します。
ユスタシオ : 「あの剣は先の戦いで破壊したはず……。であれば、あの剣と関わりのあるもの、……メルドアの急変に関わるものがいると」
グエン : 「エルフはいんのかァ、エルフは」壁に寄っかかりながらこう。
GM : 「エルフ……そういえば、報告にありましたね。魔境になる前の山脈で、エルフを見かけたものがいると」
GM : 「何をしていたのかは不明ですが、関わっている可能性は十分にあるかと」
グエン : 「……」満足げにぐる、と喉を。
アメナ : 「防衛はどうなんじゃ。攻め込まれておる国は、まだ抜かれてはおらんのか?」
GM : 「はい、現状戦線崩壊した国はありません。ただ、ギリギリ食い止めている、というのが正しく」
GM : 「これ以上敵の数が増えれば、いつ崩壊してもおかしくない……そのためにも、魔境の攻略が必須になります」
GM : 「ですが、前線から兵を引き抜くわけにもいかず、皆様に救援要請を出させていただいた次第です」
アメナ : つまり…元を断てってことだな!?
ユスタシオ : 「状況の報告、助かる。こちらで兵を進めていこう。負傷者は撤退させてくれ」
GM : 「わかりました」と返事があり、続けてメイジ……アイエルニアから同行しているアルケミストの青年が入ってきます。
エメリィ : 「あぁ、みなさん。魔境の概要をいただいてきましたよ」
グエン : 有能予定メイジ!
アメナ : 有能(にならざるを得ない)メイジ
エメリィ : 「兵士の方々に、特徴をいただいて。外からの観測だけなので不測の事態も起こるかもしれませんが……」と紙束を机に広げます。
アメナ : 「規模はそれほどでもないんじゃろ? 大げさじゃなかろうか」首をひねる
エメリィ : 「いやぁ、それがどうにも投影体の数がおかしくて」
ユスタシオ : 「……確かに、ここに来るまでにも溢れたものと交戦したな」
サルバドル : 「……数だけであれば問題にはならん」
エメリィ : 「はい、ですが、塵もつもれば山となる、ともいいますし……それに、ちょっとヘンなんですよねぇ」
エメリィ : 「エルフでもなく、妖精でもない。オリンポスやヴァルハラの特徴とも一致しない……」
エメリィ : 「不気味、なんですよねぇ。他のメイジの方々とも話しましたが、一致する投影体が全然なくて」
ユスタシオ : 「どこのものでもないと。……対策は建てられそうか?」
アメナ : 「強いのか?」
エメリィ : 「幸い、叩けば消えることはレイアの戦いでわかっていますから」にこりと笑って。
エメリィ : 「みなさんでしたら、問題なく倒せるかと」
ユスタシオ : 「……分かりやすくてなによりだ」
エメリィ : 「それでは、改めて魔境の概要を」ということで!今回の魔境公開しますね。
グエン : はい!
GM : 【魔境:セルデル山脈 概要】
魔境Lv:8  形状・規模:山岳、小規模
・変異律
 軍団敗走:1レベル/部隊を率いて侵入できない
 生命繁茂:3レベル/魔境に存在するエネミーの【HP】最大値に+30
 水晶の尖塔:2レベル/魔境内で受けるダメージ+4
 支配者の運命:2レベル/シナリオ2回、魔境の支配者は判定を振り直しできる
・ハプニングチャート(1D6)
 1:精神活性/シーンに登場している全員のMPが2D回復する
 2:混沌変動/ダイスを振り、偶数なら+1D、奇数なら-1D、そのエリアの混沌レベルが変動。
 3:特技忘却/PCの中からランダムにひとりを選ぶ。任意の特技1つが3ターン使用不可になる。
 4:生命減衰/シーンに出ている全員のHP-2
 5:不運/PCは5ターンの間、あらゆる判定の達成値-1
 6:アイテム獲得/「種別:その他(使い捨て)」のアイテムを1つ獲得可能(1-186)
サルバドル : 生命繁茂3はめっちゃキツいな
ユスタシオ : もりだくさんだ……!
エメリィ : 「僕たちがここに来るまでにも魔境は拡大を続ていたようで……」と概要を説明。
アメナ : 話が進むごとにおでこにしわが寄っていく
アシュリカムフ : アスは話が進むごとに楽しそうになっていきます。
ユスタシオ : 「なるほど。兵を率いて突入することが難しいのであれば、逆に好都合かもしれない。彼らは防備にあたらせてくれ。どの国も先の侵略で疲弊しているはずだろうから」
ユスタシオ : 先の戦の後に言われた言葉を思い返す。『兵の命は安くない』。得体のしれない魔境内に立ち入らせるよりは……いいのだろうか。
アメナ : 「それは…つまり、アレじゃな? 強いやつだけで行ってすぱっと解決すればいいんじゃな?」おめめぐるぐる
サルバドル : 「ならば、すぐにでも討伐に出るか」
ユスタシオ : 「ああ、こちらも出られるとも」
エメリィ : 「わかりました。僕も準備はできています……魔境ですからね。混沌を操れるメイジがいると楽でしょう?」
アメナ : 「お、珍しい」
ユスタシオ : 「そうだね。今回ばかりはお願いするよ」
エメリィ : 「とはいっても、僕は自分の身を守るので精一杯ですから。戦闘はみなさんにお任せすることになります」
エメリィ : 「お荷物にはなりませんよ」※訳:戦闘には参加しないので気にせず戦ってくれ
グエン : 「邪魔が増えるよりぁいいぜ」あくびしつつ
ユスタシオ : 「ああ、邪魔になどなるものか。魔境内では、きっと役立ってくれるさ」
アメナ : 「あの神父とやらもおるのかのう…」ぽつり
グエン : 聞きつけて尻尾がちょっとぴくっとする
ユスタシオ : 「そうだろうね、わざわざこの地を指定してきたんだ。……エルフラムノアの神か」
サルバドル : 「……なんだと?」
グエン : 「お前ェらんとこにもエルフが来たのか?」
アメナ : 「えるふ?」きょとん
アシュリカムフ : 「エルフ!?」美人の匂いを察知
ユスタシオ : 「エルフというと、投影体の……。ではなく、いいや、エルフは来てはいないが、エルフラムノアの神を信仰するという神父が現れた」
グエン : 「おぅ、こないだよぉ、女神がなんとかセル…山がなんとか」
グエン : 「…んぁ、ここか?」今。
ユスタシオ : 「そうだ。この地に、7日後に来いと。なるほど。サンフラムスにも来ていたということか」
アメナ : 「力が欲しいか、とかいううさんくさいやつか? そこら中に行っとるんじゃのう…」
グエン : 「そいつ殺せたか?」首を傾げ
ユスタシオ : 「いや、殺しはしていないが……」
グエン : 「ふぅーん」こっちがやれなかったのに向こうがやれていたら悔しいので。
ユスタシオ : 「サルバドル殿も問われたのか?……力が欲しいかと」彼はどう答えたのだろうか
サルバドル : 「混沌の化生に貸す耳は持たん」
ユスタシオ : 「……そうか」ほっとしたような、差を見せつけられたような。複雑な気持ちで息を吐く。
アシュリカムフ : 「エルフの美人に強ェ投影体……楽しみだな」クツクツ笑って。「話は終わったか?いこうぜ」
ユスタシオ : 「ああ。今回も君の力を借りるよ、アス」
グエン : 「おい、エルフは俺の獲物だ」グル、と唸ります
アメナ : アスさん的に強い美人ってカツカレー的なアレなのかな
ユスタシオ : カツカレーw
GM : カツカレーですね()
アシュリカムフ : 「なんだ、竜の兄ちゃん、強い相手は早いもん勝ちだろ?」好戦的に
グエン : 「は、いいぜぇ。その言葉、後悔すんなよ……俺はガワにゃあ興味がねぇ」
エメリィ : 「それではみなさん、魔境の方に向かいましょう」パン、と一度手を打ってエメリィが言います……というところで、シーンを終了しましょうか。


GM : さて、ここでプレッジシーンを挟みます。二話ではあと1回、プレッジシーンがある予定です。
GM : 因縁と誓いの獲得をどうぞ。
ユスタシオ : グラクレキャンペ、前回の因縁は取得したままでいい感じです……かね……
グエン : いい…んじゃないですかね!
ユスタシオ : とりあえず、必ずこれはのひとつ。
「"ユスタシオ"であり続ける」を禁忌から。
アメナ : 誓い
禁忌:怯懦より「無辜の民を救う」
因縁:ハイメより、「彼の行いを支える」
前回と一緒になっちゃうけど、とりあえずこの2つかな
グエン : 因縁 ステラ 関係:標的 敵愾心/憤懣、誓い「ステラを倒す」
今はこれで
ユスタシオ : 後は普通に「魔境を浄化する」かな。何から。何から……信念:求道かな。
アシュリカムフ : サルバドルサマ(仕事):感服/脅威
前回の会話で「すげぇ人だ」ってのはわかってるけど、ユスタシオサマにとってはどうなるかねぇという感じです。
グエン(興味):好奇心/隔意
一回くらい手合わせしてみてぇなぁと思ってます。
誓いは「禁忌:怯懦」から「敵を倒す」で。
サルバドル : 因縁:ステラ 関係:仇敵 感情:憤懣/不快感
サルバドル : 「目的: 覇道」より「魔境を排除する」
サルバドル : 「因縁: ステラ」より「敵を討つ」で
サルバドル : 今回の魔境を浄化する、と魔境を排除するは共有できそう
ユスタシオ : おっ、では共有したいです!
ユスタシオ : でもこの文言の差にやはり向かう道の差を感じる……w
アメナ : 「(魔境を排除して)無辜の民を救う」なんだけど魔境組と共有は可能でしょうか…!
ユスタシオ : 自分は含んでそうな感じです!
サルバドル : 大丈夫だと思います
グエン : 主の「敵を討つ」と「ステラを倒す」共有できます?
サルバドル : は、いけると思います
グエン : やったー
GM : 共有処理も一通りすみましたね……プレッジシーンを終了しましょうか。
サルバドル : 発言はアレなのに行動がシンプルだから誓いの共有は意外としやすいな……


GM : さて、それでは魔境探索。まずは入り口の描写を。
GM : 魔境はセルデル山脈の頂上を起点に広がっている、ということが事前にわかっています。おそらく混沌核もそこだろう、とエメリィは予想をつけていますね。
GM : 麓はまだ魔境には侵蝕されていませんが、そう進まないうちに異常が現れます。
GM : 本来ならば山道が続くはずの場所が、途中で「ねじれ」ます。
GM : イメージとしては、そこに大きな鏡が設置されているような。周囲の景色を映して、その奥は見通せない状態です。
エメリィ : 「ここが入り口になっているようで。出入りの阻害は今のところナシ。中を見通せないのは厄介ですが……」
エメリィ : 「邪魔されることなく侵入できる、と考えれば、攻略が楽になりますね」
ユスタシオ : 「出て入ることが出来れば、十分だ。中に何があろうと……必ず奥まで辿り着かなければならないからね」
アメナ : 「さあ、気張り所じゃの!」
グエン : 「……」グル、と短く。
サルバドル- : 「……魔境か」
グエン : 「怖ぇか?」フフンと笑いながら…
サルバドル : 「……跡形もなく消し去らねばな」
ユスタシオ : 「それはなんとも、頼もしい」
アメナ : 「…なんでこやつは発言と行動がいちいち過激なんじゃ?」サルバドルさんを見上げる
グエン : 「そういう性質なんだってよ」グググと笑いつつ。
サルバドル : 「なんとでも言え。やらねばならんことだ」
アメナ : 「ふうむ。まあ意気込むのは悪い事ではないがの…」しげしげとサルバドルさんを見る
アメナ : なんだか、信念以外? 以上? の何かで動いてそうな人だな
アシュリカムフ : 「目的は一致してるんだ、俺はなんだってかまわねぇよ」へらっと笑って。
グエン : 「おう、目的は一緒だ。ぶっ潰して、ぶっ殺す」ぱんと拳を手に打ちます
グエン : 「わかりやすくて助かるぜぇ」
ユスタシオ : 「今回は他に兵もいないからね。存分に暴れてもらって構わないさ」
サルバドル : 「……」 ふと、ユスタシオとアメナを見据える。
アメナ : 「?」
サルバドル : 「……あれを庇い立てするようなことがあれば、容赦はせんぞ」
サルバドル : 今回先の戦いのようなことをしたら、もろとも討つのも辞さない、と目で語っている。
アメナ : 「……???」ユスタシオさんの肩をゆさゆさ
ユスタシオ : 「まさか。……民に被害が出ているようなものだ。ただ、話を聞く時間くらいは与えてもらえると信じているよ」
サルバドル : 「無用だ」
アメナ : ほら、我々はただの馬と剣だから
アメナ : 王のやりたいことを手伝ってるだけだから
グエン : 語るべきは王冠の上…
ユスタシオ : 「……容赦がないね」
サルバドル : 「あれは混沌の化生だ」
ユスタシオ : 「わかっているとも。だが、混沌の生まれでも言葉は交わせる」
サルバドル : 「……話にならんな」
ユスタシオ : アメナちゃんを少しだけ背に庇いつつ
ユスタシオ : 「あなたに見限られないように、努力はさせてもらうよ」
サルバドル : 「……」 答えはせずに、魔境へ向かいます。
アメナ : 「君主とはいえ、どんだけ混沌嫌いなんじゃあやつ」ユスタシオさんの陰に隠れながら
ユスタシオ : 威圧感に汗の滲んだ拳を握って震えを止める。
アシュリカムフ : 「ま、気負うなよユスタシオサマ。サルバドルサマが殺す前に話をすればいい――早いモン勝ちだ、闘いながらしゃべっちまえばいいのさ」
ユスタシオ : 「……そうだね。君のそういうところに助けられているよ。ありがとう、アス」
グエン : 「……できりゃあいいがな」横に、にやにやしながら
アシュリカムフ : 「そこはユスタシオサマの技量ってことで」グエンさんに返して、アスも魔境に入ります。
グエン : 「悪ぃがよぉ。そいつだけは俺もすぐ殺すぜ」……表情は憤怒に
グエン : 「塵にまで引き裂いて殺す……」歯を剥く
ユスタシオ : 「ああ。ではその早い者勝ちに勝てるように努力するよ」
グエン : ……口をゆがめた笑いに戻り。「……ま、がんばんな」
グエン : 王の後を追います
アメナ : 「…なんか腹立ってきたぞ」
アメナ : 「急ぐぞ! あやつらに負けるな!」しゅたたた
ユスタシオ : 「ああ、そうだね」
ユスタシオ : 次々と魔境に入っていく背を見送り、最後に入ろう。


GM : では、魔境内部。最初のエリアを「エリアA」と呼びましょう。
GM : 入ってすぐ……山道が続いていますが、地面が白い鉱物に覆われ、でこぼこしています。
GM : とはいえ、思ったよりは普通の山道です。上へと続く道が二方向にのびています。
GM : 混沌レベルは5ですね。
アメナ : 二方向…先の様子は見えますか?
GM : 見通しはいいです。どちらも変わり映えのない道が続いている感じ。
ユスタシオ : ふむふむ。ここにも特に何もない感じですよね。
GM : それと……この場所には天使像がふたつあります。山道にあるようなものではなく、かなり精巧なつくり。違和感はあります。
ユスタシオ : おっ
グエン : ここに二つか
GM : 天使像はどちらも片翼。右の翼だけのものと、左の翼だけのもの。
GM : ターン経過なしで天使像に対する調査判定が可能です。技能は〈専門知識:投影体〉または〈聖印〉で、難易度は9と12。
ユスタシオ : ふむふむ。1回の判定で2体とも見れる感じですかね。
アメナ : <専門知識:ヴェリア界>ではだめですか…!?
GM : ヴェリア……は、-1修正付きでしたら!許可します!
GM : 一度の判定で二つとも調査可能です!
サルバドル : オルガノンに何か関係があるのかな。
アメナ : 我が王聖印高いんだった
ユスタシオ : 神剣様が見るのであればそっと下がっていますが……!
サルバドル : 先行しているので先に振ってみてもいいですか!
ユスタシオ : お、どうぞどうぞ。
サルバドル : 2D+5>=12 > 6[1,5]+5 > 11 > 失敗
GM : 9は抜いてますね。情報を出しましょう。
GM : ・2体の天使像
9:天使像に見えるこれは投影体である。投影体を呼び出した者が命じれば動き出し、PCたちを襲ってくる。今のところ動き出す気配はない。
ユスタシオ : では自分も振らせてもらいます……!
サルバドル- : 「……」 ふと立ち止まって、やや思案します。この場で破壊してしまうか、あとで魔境の核を浄化すればまとめて処理できるかと。
ユスタシオ : 先に進んだ面々に追いついて天使像を見上げる。
ユスタシオ : 「サルバドル殿、何か気になることでも?」
サルバドル : 「……これを今破壊すべきかどうか、だ」
サルバドル : 「消耗は避けたいが……」 すぐに決めかねている
ユスタシオ : というので、自分もこれが何か調べます。そい!
ユスタシオ : 3d+6=>12 > 10[1,3,6]+6 > 16 > 成功
グエン : これは王
アメナ : さすがわが王
GM : 高い。余裕で情報入手です
GM : 12:既存の異世界に、該当する投影体はいないように思われる。PCが望むなら、長期探索(2-215、3ターン経過)を行うことでこの石像の破壊を試みれる。
・石像の破壊方法
各PC、マイナーとメジャーを1回ずつ行える。それぞれ累積で50点のダメージを与えると破壊可能。防護点はすべて0として考える。
※1体だけの破壊も可能
アメナ : バックアタック対策をしておくか、否か‥
ユスタシオ : ふーむ。壊せるなら壊しといたほうがいい気がしちゃうな……!
GM : この破壊判定はアスもお手伝いしますよ
グエン : 「んで、どうすんだ王様ァ、やんのか?」二人に。
GM : 言い忘れてた、命中判定ですが自動成功扱いです。ただ、クリティカルは発生するので、判定自体は振ってもらう……という感じで。
ユスタシオ : 「時間をかければ破壊は可能なようだが……。こちらは少数、万が一背後取られてはかなわない」
アシュリカムフ : 「おっしゃ、じゃあ俺の出番だな」槍をうきうきと構えます
ユスタシオ : 「破壊しても良いのではないかと、私は思うが」
サルバドル : 「……」 目でグエンに合図する
グエン : 合図を受け「……」くぁ、とあくびしながら姿を竜に。
グエン : 《我が身は竜なり》10MP!
グエン : アスさんが向かうのと逆の方の像に。命中
グエン : 3d+8  > 12[1,5,6]+8 > 20
グエン : クリらず…ダメージ
グエン : 5d6+21  > 16[1,2,4,4,5]+21 > 37
サルバドル : データ的にはもう片方に行った方がいいけど、一緒の方殴ろう
GM : 天使像A 37/50
サルバドル : グエンを踏み台にして跳んで重力に任せてランスを叩きつけよう。
サルバドル : 3D+4>=0 <重武器> > 10[1,3,6]+4 > 14 > 成功
グエン : ジャンプ台!!!
サルバドル : 3D+17 > 6[1,2,3]+17 > 23
GM : ではその衝撃に耐えられず……天使像のひとつが粉々に破壊されます。
GM : 破壊された端から混沌に変化、破片は残りません。
GM : ではBの方をまずアスが殴りましょうか……
アシュリカムフ : これ英雄使った方がMP節約できるな?攻撃前に《見よ英雄の輝きを》を宣言。
アシュリカムフ : 3d+6>=0 軽武器 > 11[2,3,6]+6 > 17 > 成功
アシュリカムフ : クリティカルはなし。ダメージいきます。
アシュリカムフ : 11+7D > 11+20[1,1,1,2,3,6,6] > 31
アシュリカムフ : 出目
グエン : 出目ェ…
アメナ : 19…19ぐらいならいけるでしょう! 素でいきます!
ユスタシオ : ダイスの数のアスさんと固定値のグエンさんって感じ。
GM : 天使像B 31/50
アメナ : 3d+7-1 <軽武器>> 13[3,4,6]+7-1 > 19
アメナ : 13+2d+1d > 13+6[2,4]+6[6] > 25
グエン : お、いった
GM : 余裕!アメナさんの攻撃で天使像Bも破壊、消えてなくなります。
アメナ : 「せやあ!」
グエン : めんどくさそうに人型に戻ります
グエン : 「くぁ……楽なもんだぜ」
グエン : 「これで終わりかァ?」あたりを見回し…
アメナ : 「どやあ!」破壊して足をかけてた破片が消えたので、バランス崩してわたわた
アシュリカムフ : 「おっと」アメナ嬢を支えようかな
アメナ : 「おっと…かたじけない」では支えられます
ユスタシオ : 「ありがとう、2人とも。これで脅威が少しでも取り除かれていると良いのだが」
グエン : 「おう俺も頑張ったぜ王様ァ!」ユスタシオさんの方に声を上げる
アメナ : 「ふつーに壊れたんじゃが…これほんとに動いたのか…?」像が消えた場所を見つつ
サルバドル : 褒めてもらえないからあっちに行ってしまったw
ユスタシオ : 「ああ、勿論あなたも。流石だ」
グエン : にやーと笑い「だとよぉシャバ」主に目を
サルバドル- : 「楽なものだったのだろう」
サルバドル : 「……長居すると何が起こるかわからん」
サルバドル : と言ってさっさと先へ行こうとします。
グエン : 「んガッ、待てよ…当然お前ェもよくやったぜ」裏で追いながら
アメナ : 褒めてもらえないから逆にほめに行った
エメリィ : 「この道は……なるほど……早期対応がよかったか」地図を見ていたエメリィが「みなさん」と。
エメリィ : 「この道ですが、どうやら魔境でありながらもとの山道がそのまま残っているようです。こちらは近道、そしてこちらが迂回ルート」とそれぞれ差します。
エメリィ : データ的には
・エリアBの迂回ルート
・エリアDの近道ルート
が選べます
アメナ : 「それなら近い道でええんじゃないのか…?」ハテナマークを浮かべながらDの道を指差します
ユスタシオ : 「早く進みたいのは確かだが、恐らく早く着くなりのリスクがあるのだろうね。悩ましいところだ」
エメリィ : 「ユスタシオ様の仰る通りです。近道の方は「道」とは名ばかりで……きちんとした舗装がされているわけでもないルートでした」
ユスタシオ : どっちいくのがいいのかな。
アメナ : 経過ターンが別れそうな処理があったらとてもめんどいことになりそう
エメリィ : 「普段からそんな有様ですから、魔境となった今、どんな影響があるかはわかりません。それでも、時間短縮につながるのは間違いないのですが……」
エメリィ : 訓練された兵が歩くには問題ないけど一般人には無茶、みたいな道ですね。
サルバドル : 「平坦な道とて同じだろう」
サルバドル : 「魔境は時が経つほど姿を変える」
エメリィ : 「ごもっともです」うんうん、と頷きます。
ユスタシオ : 「確かにそれも一理ある。……時間をかけすぎると、外の様子も気がかりだからね」
サルバドル : PL的にはリスクの内容(ハプニング表)が推定できる迂回路の方がいいけど、PC的には人数少ないんだから悪路の方でおkと思っている。
グエン : ……いやPC的にだと俺もそっちなんだよなぁ…w
アメナ : Pcは近道行こうとするなあ
ユスタシオ : ユスタシオ的にはリスクも避けたいが、ここはそちらを尊重したい感じ。
サルバドル : メンバー的に筋力系、反射系、知覚系の判定はわりと強いし近道でもいいかも
ユスタシオ : 譲れないところは口を出すけど、ここは譲れるところだ……。
グエン : 「さっさと行ける道があんならそれでいいんじゃァねえか」
サルバドル : 知力と共感が無に近いだけある
アメナ : 無言でぶんぶん近道を指差します
サルバドル : 「……」 趨勢は決まったとばかりに近道の方に歩き出します。
ユスタシオ : 「ああ、そうしようか。どちらにせよ困難があるのであれば、早い方が良い」
ユスタシオ : アメナちゃんに頷いて、サンフラムス2人を追おう。
グエン : 「舗装程度でピィピィ言うやつァいねえ……」ふと
グエン : エメリィに目をとめるが……見なかった振りをする
エメリィ : にっこり笑顔を返してくれますよ。
グエン : 大丈夫そう!
アメナ : 「最悪アスが担ぐじゃろ」すっとグエンさんの脇を抜けて
GM : では近道、エリアDへ進むということで、ターン+3です
アシュリカムフ : 「野郎は担ぎたくねェなァ」ぼやきます


GM : エリアDです。白い鉱物に覆われた山道が続いています。
グエン : 近道!
サルバドル : 山道!
アメナ : 脳筋たちの近道
GM : ……が、突然道が消えます。崩れ落ちてしまったようで、少しの距離を置いて再び道が続いている。
アメナ : 空を飛べる人は…いない…!
グエン : 徒歩ドラゴン…
GM : 対岸に渡るためには判定が必要です。失敗すると、落下による<衝撃>2Dのダメージに加え、上まで登る時間がかかるので「長期探索」扱いに。
GM : 〈頑健〉または〈運動〉で難易度13! エメリィはアスが抱えて飛びます。
GM : 乗騎OK、持ち運びもOK!ただしダメージはどちらかが「2倍」で受ける、という感じで。
サルバドル : MPもったいないような気もしますね。
GM : アスは半NPCということで判定自動成功扱いなので、エメリィと対岸にぴょんと。
ユスタシオ : 「流石。難なく飛ぶね」
アメナ : 「わしもあれくらいひと息じゃぞ!」
ユスタシオ : ではこっちは飛んでしまうか……!
アシュリカムフ : 「こんな早いフラグ回収なんてありか?」ぼやいてます。
ユスタシオ : 2d+7=>13 > 10[4,6]+7 > 17 > 成功
ユスタシオ : 鎧の重量に負けることなく、飛べました。
アメナ : 「日頃の行いじゃ、日頃の」
アメナ : 2d+7 > 9[4,5]+7 > 16
サルバドル : 2D+7>=13 > 8[3,5]+7 > 15 > 成功
グエン : 3d+8 > 10[3,3,4]+8 > 18
サルバドル : セーフ。
ユスタシオ : いいかんじいいかんじ。
アメナ : みんな出目が良くて幸先がいい
グエン : 脳筋PTの本領。
GM : では全員危なげなく道を渡って。
ユスタシオ : 「確かにこの調子なら早く上に辿り着けそうだ。崩れたらと思うと、ぞっとしないがね」
グエン : 最後尾でのそのそ上がっていきます
アメナ : 「ふふん、わしらにとっては近道なことに変わらんの!」
エメリィ : 「混沌の濃さに比べて、変質はそこまで進んでいないですね……道も崩れているだけみたいです」
ユスタシオ : 「アメナは軽いからね」
アメナ : ぴょんぴょん走って先頭に立ちます
サルバドル : 槍を橋渡しにして踏み台にして跳んだ後回収します
グエン : 主器用なことしてる
グエン : 「出るったぁ聞いてたが出ねえな」ぼやき
アメナ : 「確かに、全然出てこないのう」きょろきょろ
ユスタシオ : 「障害は少ない方がいいさ。3人には物足りないかもしれないがね」
ユスタシオ : アスさんも入れて3人。
GM : さらっと入ってる
エメリィ : 「……いえ、ですが、警戒した方が良いかもしれません」先の様子を確認していたエメリィがそう言います。
エメリィ : 「この先、混沌が強い……道が変わったり、空間が歪んだりといった異常は見られないのに……」
エメリィ : 「何かがいる、と思った方が良いでしょう」
ユスタシオ : 「わかった。十分に用心するとしよう」
グエン : ちょっと尻尾をパタ
アメナ : 「何が来ても蹴散らしてくれるわ~」その辺で拾った棒をぶんぶん
サルバドル : 「……」 無言で武具の調子を確かめる。
GM : 先に進む道はひとつだけ!エリアEになります!

GM : さてエリアE、混沌レベルは7
ユスタシオ : 7。たかいぞ。
GM : 混沌レベルが高い割に、風景は今までと変わりなく……
GM : ですが、サンフラムスのおふたりには覚えのある「不自然な風」が辺りに吹きます。
アメナ : お、ミドルで出てくるんだ
グエン : 「……!」ぞわ、と毛を逆立て
グエン : 主に首を傾げて無言の合図。
サルバドル : 「……あれか」
アメナ : 「うん? なんじゃなんじゃ、二人で分かり合うでない」
グエン : 「……あァ?あれだ、もうすぐ俺の誕生日でよぉ」目は笑わず。
ユスタシオ : 「そうか、それはめでたいね」
グエン : 「だろぉ?……だからな」
グエン : 「贈り物の一つァ欲しいもんだな」グルルと喉を鳴らし。
ステラ : 「わたしもお祝いをした方がよいかしら」クスクスという笑い声。風が吹き、皆さんの前に女性が。
アメナ : 「お」
グエン : 飛びかかっていいですか???
ステラ : わらってしまいました、どうぞ
ユスタシオ : 「あなたは……」声をかけようとして耳に気付こうか、エルフだ。
ユスタシオ : wwww
グエン : その横を突風が通る……飛びかかります
ステラ : 以前と同じく風、それに乗ってステラが身体をわずかにひねり、グエンさんの攻撃を避けます。
グエン : 「チィッ!!」舌打ちしますがまあ想定の範囲内
ステラ : 「ふふ、そんなに慌てなくとも……今度は逃げも隠れもしませんわ」
ユスタシオ : 「エルフラムノアの女神の信奉者……ということかな?」
アメナ : 「…なるほど、あれか」しゅばっとユスタシオさんの脇に立とう
ステラ : 「えぇ。初めまして、アイエルニアの王。わたしはステラでございます」
ステラ : 「女神にみなさまの力を示す――その、お手伝いをこれよりさせていただきますわ」
サルバドル : 「……耳を貸す必要はないと言ったはずだ」
グエン : 「また会えて嬉しいぜぇ、ステラ」
ステラ : 「だとしても、わたしの役目は女神に力を示す手伝い。知っていますか、神というのはずいぶん気まぐれなのです」
ステラ : 「望んでも、望まなくても、女神の気分次第であなた方は力を得るかもしれない……わたしは、その機会を準備するだけ」
アメナ : 「なんともはた迷惑なやつじゃの、神とやらは」
ステラ : 「だからこそ神と呼ばれるのでしょう。自分勝手だから、人が干渉できる次元には存在しないから」
ユスタシオ : 「……わからないな。女神もあなた方も何を望んでいるのか」
サルバドル : 「……聖印で浄化できる、ただの混沌だ」
ステラ : 「ただの混沌だからわたしはここにいるのです」
ステラ : 「何を望んでいるか?簡単ですよ、少しでも多くの方に女神の加護を授かってほしい」
ステラ : 「わたしは、そのためにここにいます」わらって、彼女は片手を前に。その手にはいつの間にか細身の剣――レイピアが握られています。
ステラ : それを振ると、ステラの後ろにあった「片翼の天使像」が、翼を揺らす。
グエン : 「御託はどうでもいい、俺ぁな……今腹ぁ減ってしょうがねえんだ」
ユスタシオ : 「それが善意であるほうが厄介か。民に被害が出ている以上、やはりその行為を見逃すわけにはいかない」
グエン : 「いいぜ王様、完全同意だ。ブッ殺すァアッ!!」グアアア!と吠え
グエン : ≪我が身は竜なり≫!
ステラ : 「ふふ、では始めましょうか。ご安心を……私がすべて、消し去って差し上げます」

グエン : ユスタシオさんとはちょくちょく意見が合う。
アメナ : ユスタシオさんからするとやや憤慨したい話だと思う>意見が合う
ユスタシオ : www

GM : ミドル戦闘です!!
GM : 初期配置は1,3,4のどこか。3マス離れた場所にステラが、5マス離れた場所に天使像……投影体が1体。
サルバドル : 最初のマップの壊してなかったら後ろに2体いたりしたのかな
GM : 大当たりです
ユスタシオ : 壊してよかった!
GM : アスは直線位置、現在3のコマがいる場所を初期配置で選択します
グエン : PC4と同マスで(コマを放り投げながら)
アメナ : pc1と同マスで!(同じくコマを投げ捨てる)
GM : 5人PTと思えないマップのあっさりさ
アメナ : まあ移動力4なので多少ずれても届くけど、カバーとか範囲攻撃とかいうとちょっとめんどいですね
GM : 王ズも直線位置ですかね
ユスタシオ : どうかな。範囲警戒で……いや真ん中に居ようかな。2sqは届かないし。
サルバドル : うーん、ステラ突っ込んできそうだから、どのみち両方まとめては殴れなそうかな。
サルバドル : 1マス下にズレておこうかなと。

GM : ではセットアッププロセス!宣言あればどうぞ!エネミーはありません!
グエン : 《我が身は竜なり》 1 /セット/シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数
アメナ : 《真体顕現》Lv3_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+3d。《操具の主》対象者にも適用
グエン : 同時に《その背に乗って》/自動/≪我が身は竜なり≫の効果中、他人を騎乗状態にできる。騎乗状態のキャラクターにカバーリングしても行動済みにならない。
サルバドル : 乗ります! セットなし!
ユスタシオ : こちらもなし!
GM : 了解です、では続いてステラのイニシア。
GM : このタイミングで宣言ある方いますかね
アメナ : うーん、ありません!
GM : 了解です、ではステラの行動をもらいましょう。
GM : マイナーで←移動、PCとエンゲージ。
ステラ : 《優雅なる剣技3+攻撃拡大1》ダメージに+8、ガード値-6、命中+1D、範囲1
ステラ : 自身は対象には含まれない、なのでアイエルニア組まとめて攻撃ですね
ステラ : どうして王は一緒にいらっしゃらないの……
グエン : 綺麗に国が分かれてる
ステラ : 4D+7>=0  > 13[2,2,3,6]+7 > 20 > 成功
ステラ : 「楽しい舞踏を始めましょう」
アメナ : 3d+7>=20 <回避> でろ > 15[5,5,5]+7 > 22 > 成功
アメナ : 出た
ユスタシオ : 2d+7-3=>20> 12[6,6]+7-3 > 16(クリティカル) > 26 > 成功
グエン : !?!
サルバドル : ファーwwww
アシュリカムフ : 2d+6-2>=0  > 7[2,5]+6-2 > 11
ユスタシオ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
ユスタシオ : アスさんに!
ステラ : カバー了解です。ダメージいきますね。
ステラ : ……の、前に
ステラ : 《古の叡智5》ダメロ直前/C3/ダメージ+15
ステラ : 3D+34 〈武器〉ガード値-6、範囲1 > 15[4,5,6]+34 > 49
グエン : これは流石にガード抜くか…?
ユスタシオ : ▼光盾の印_SL:3_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ユスタシオ : C(49-13-6-9-11+6) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 > 16
ユスタシオ : 16点なので+4して20点か……!
ユスタシオ : ▼防壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:4sq_コスト:4_MC:○_効果:対象の全属性の防御力を+[(LV)D+【精神】]する。ラウンド1回。LV3で2回。
ユスタシオ : 1d+6 《防壁の印》> 5[5]+6 > 11
ユスタシオ : 9点いただきます。
アメナ : あ、グラクレのガードは「タイミング;DR直後」の行動らしいです
ユスタシオ : おっとなるほど。
アメナ : 他の特技と一緒に宣言できないらしい。R1p264
ユスタシオ : では11点をさらにもらいつつ
グエン : これは結構でかいぞ
ユスタシオ : 咄嗟に盾を構えて庇うものの、高速の剣技が通る。
ユスタシオ : 「これは、手強いか……!」
アメナ : 「なあに、こちらにはわしがおる!」
ステラ : 「ですが、あなたも随分とお強い……彼が、目をつけるだけありますわね」と目を細め。
アメナ : 《操具の主》Lv1_イニシ_自動成功_単体☆_0sq_コスト3_自身を装備させる。装備者は「操具」特技使用可能
アメナ : そうぐするのわすれてた
アメナ : とりあえず、メジャーで、殴ります!
GM : どぞ!
アメナ : 3d+7-1+2 <軽武器> +《真体顕現》> 15[4,5,6]+7-1+2 > 23
サルバドル : 出目が強い
GM : これ避けられるかな……チャレンジしますね
ステラ : 2D+8>=23 実は低めの回避判定 > 6[2,4]+8 > 14 > 失敗
ステラ : 無理です!!ダメージ来いッ!
アメナ : 13+2d+1d+3d+2 <武器> 《武器熟練》+《真体顕現》+オーソドックススタイル > 13+10[5,5]+6[6]+11[2,4,5]+2 > 42
ユスタシオ : ふつうに攻撃力高くない?アメナ様
グエン : 出目も走る走る!
アメナ : ユスタシオさんが振るう最中、普通ならありえない軌道で刃がステラを追尾します
グエン : そうか、見る側としてはユスタシオさんの動作に見えるのか
ステラ : エルフに装甲を期待してはいけない。2点軽減で40もらいます
ステラ : 「ッチ」舌打ちが思わず漏れ出る。
アメナ : 「はっはっは、当たれば弱いようじゃのう!?」
ユスタシオ : 「身軽な分、防御は薄いか」
ステラ : 「ふふ、でも、それ程度でしょう?」何故か、余裕が崩れません。
GM : 続いて行動値9組です!こちら後でも先でも。
グエン : 偶数先
グエン : 1d6 > 6 先に
GM : はーい、どうぞ!
グエン : ↑にエンゲージします
グエン : ステラに素殴り!
グエン : 3D6+11 【命中】 > 6[1,2,3]+11 > 17
グエン : 出目があちらの国に吸い取られている…
ステラ : 2D+8>=17 回避判定 > 8[3,5]+8 > 16 > 失敗
ステラ : 無理です!!!
ユスタシオ : セーフセーフ!
アメナ : ぐはははは
グエン : 危ねえ…《千変万化》/ダメージ直前/5/攻撃のダメージに+【筋力】
グエン : 5d+32  > 16[1,2,4,4,5]+32 > 48
グエン : 飛び込んで行き真っ直ぐに突っ込む!「グルァアッ!!!!」
ステラ : じゃあ、そうですね。こう言いましょう。
ステラ : 「まあ、一度くらいは受けて差し上げましょう」
ステラ : 意味深な笑みが彼女の口元に浮かびます。
サルバドル : もやしのエルフがこれだけもらって余裕ということは、なんかギミックあるかな。後ろの壊さないと落ちないとか。
ユスタシオ : 天使像は行動値あるけどなんだろうね……
サルバドル : でも残念ながら天使像には1Sq届かないな。
アメナ : 3sqぐらい寄ってきてくれるといいんですけどねえ
サルバドル : いや。一応策はある。
サルバドル : ユスタシオさんにサルバドルを殴って押し出してもらえば1Sq届く……w
ユスタシオ : 殴ってって言ってもらえたら殴りますけど……w
サルバドル : どうしよう、殴ってもらおうかな、むむ。
グエン : 主目的のために手段を問わない……
サルバドル : とりあえず天使像のダメージ見てからですね!
アシュリカムフ : アス君の行動ですね。
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : 3d+4>=0 軽武器/二刀流 > 11[3,4,4]+4 > 15 > 成功
アシュリカムフ : お前さんこれ避けられるんとちゃいますか
ステラ : 2D+8>=15 回避判定 > 12[6,6]+8 > 20(クリティカル) > 30 > 成功
ユスタシオ : クリティカル……!
サルバドル : GMがGMに避けられてる
アメナ : 「おいアス! ふざけておらんと本気でやれ!」
アシュリカムフ : 「あァ!? ふざけてねぇよ、誰がふざけるかってんだッ!」そう叫んだアスの腕からだらりと血が流れだす。
ユスタシオ : 「アス……!?」
アシュリカムフ : 命中しなかったのでHP-9です、出目逆にしてほしかったんだな
アシュリカムフ : 「殺す、テメェを殺す、なあ、死合おうぜ……!」レイヤーの弊害ですね。理性がすり切れている。珍しい光景ではない……と思われ。
ユスタシオ : 「……いや、この状態のアスが戦いで手を抜くとは思えない。あちらの余裕も気になる、一体……」
サルバドル : 「……」
アメナ : 「むむ…なんぞ隠し種でもあるんかの…」
グエン : 天使像が何をしてくるかだなあ
ステラ : 「さぁ、どうでしょうか……もっとも、それも全て制してこその覇王でしょう」視線は明らかにサルバドルさんの方へ。
天使像 : 行動値6!天使像です。
天使像 : それが、今までに聞いたことのない――再現することもできない「音」を発します。
天使像 : 「0;ofqqt4q/9f」
サルバドル : 光ではなく音だったか
天使像 : 「xfgek-k60」
グエン : メカか!?!
アメナ : メカじゃん!
ユスタシオ : メカ女神像……
天使像 : 《xfgek-k6》メジャー/5sq以内の単体に攻撃
グエン : 技!?
サルバドル : 技名吹いた
天使像 : 1D5 対象決定  > 2
天使像 : PC2……アメナさんですね。
天使像 : 3D+12 命中 > 10[1,3,6]+12 > 22
グエン : 固定値が高い
アメナ : 3d+7>=22 <回避> そんなぽんぽん15は出ない  > 8[1,3,4]+7 > 15 > 失敗
ユスタシオ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
ユスタシオ : カバー!
天使像 : カバー了解です!ダメージ行きますね。
アメナ : 「あ、ちょ、あれマジヤバなんじゃが」
天使像 : 3D+15 〈炎熱〉ダメージ  > 10[3,3,4]+15 > 25
ユスタシオ : ▼光盾の印_SL:3_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ユスタシオ : C(25-4-8-6-9-9-7) 被ダメージ=炎熱ダメージ-炎熱防御 GranCrest : 計算結果 > -18
ユスタシオ : 炎熱にはアメナ様が強いぞ……!
天使像 : 「xfgek-k60」そんな音をもう一度繰り返した直後。空から降り注ぐのは強い光。
ユスタシオ : 光とて熱を持つもの。炎を薙ぐように神剣を振るう!
ユスタシオ : 「成程。これは先程壊しておいて正解だった」
アメナ : 「あっあれさっき壊したやつか! そういえば似とるの!」
サルバドル : 「(……あれを先に壊してしまうか。しかし……)」
サルバドル : ちらりとステラをみやる。迂闊に隙を見せれば細剣で貫かれてしまう。
ステラ : 「ふふ、アレ、脆いんですよね。簡単に壊せてしまう。何を考えているかもわかりませんし、興味のないことではあるのですけれど」
ステラ : クスクスと、なぜか余裕の笑みを浮かべて……行動値4組です!
ユスタシオ : アメナちゃんのイニシアチブ移動を入れても……自分が3sqしかないから無理か。
ユスタシオ : 自分じゃ1撃じゃむり。
サルバドル : ユスタシオさんが<武器>38で殴ってくれるのがいちばんうれしいです
アメナ : ダメージまで指定してくる男
サルバドル : 「……勇の王よ、その盾は守るためだけのものか」
ユスタシオ : 「……一体何を、」
サルバドル : 「お前が勇王の聖印を継ぐ者ならば」
サルバドル : 「……全力で俺を撃て!」
ユスタシオ : 「……は、いや。そうか。全く無茶をする……!」
ユスタシオ : 素!メジャー素殴ります。
ユスタシオ : サルバドルさんを。
ステラ : どぞ!
ユスタシオ : 3d+7-1+2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 ☆真体顕現 > 14[3,5,6]+7-1+2 > 22 > 成功
サルバドル : 判定は放棄します! ダメージ来い!
ユスタシオ : いくぞ!
ユスタシオ : ▼押出の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体☆_射程:0sq_コスト:7_MC:○_効果:「種別:盾」装備中の白兵ダメージを与えた対象と自身を攻撃後に任意の方向に一緒に1sq強制移動させる。1プロセス1回。
ユスタシオ : 3d+3d+15 《基本武器攻撃》ダメージ/武器 ☆真体顕現 > 12[3,4,5]+9[1,3,5]+15 > 36
サルバドル : 魔境効果で+4!
サルバドル : C(58-27-4) GranCrest : 計算結果 > 27
アメナ : うちの王もしかしてダイス目を掌握しているのでは…?
サルバドル : 《窮鼠の印》2_特殊_コスト5_【HP】が【最大HP】の半分を下回った際に使用。シーン中攻撃のダメージ+10。
ユスタシオ : 攻撃の勢いに乗せて、盾で自分ごとサルバドルさんを押し出す……!
グエン : 「グウウッ?!」不意に圧を受けよろめきながらも姿勢を崩さないよう…
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
ユスタシオ : 「さあ、存分に力を揮われよ!」
サルバドル : その勢いに任せて突進します!
サルバドル : →→→
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 素殴り!
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《強化の印:筋力》1_判定直前_コスト3_【筋力】判定の達成値+2。
サルバドル : C(4+3+7) GranCrest : 計算結果 > 14
サルバドル : 3D+4+2>=0  > 8[1,2,5]+4+2 > 14 > 成功
天使像 : リアクション固定値12です、命中しました……!
サルバドル : セーフ!
ユスタシオ : いいぞ!
サルバドル : 3D+17+15+10+2 <衝撃> > 10[1,3,6]+17+15+10+2 > 54
天使像 : 天使像……見た目は石像なのに、たたきつけた感覚はイキモノのそれです。
グエン : ほう、生き物
天使像 : 肉を潰す感覚。よろめきながらも、像はまだ崩れません。
サルバドル : 「一筋縄ではいかぬか……!」
天使像 : 「……」音はなく。
GM : ではクリンナッププロセスです
アメナ : クリンありません!
グエン : なしです
ユスタシオ : ないです!
サルバドル : す!
GM : 了解です!ターン経過!ハプニング!!!!
グエン : お、そうだった
ユスタシオ : ハプニング!!!
GM : ・ハプニングチャート(1D6)
 1:精神活性/シーンに登場している全員のMPが2D回復する
 2:混沌変動/ダイスを振り、偶数なら+1D、奇数なら-1D、そのエリアの混沌レベルが変動。
 3:特技忘却/PCの中からランダムにひとりを選ぶ。任意の特技1つが3ターン使用不可になる。
 4:生命減衰/シーンに出ている全員のHP-2
 5:不運/PCは5ターンの間、あらゆる判定の達成値-1
 6:アイテム獲得/「種別:その他(使い捨て)」のアイテムを1つ獲得可能(1-186)
アタリを引こう。
GM : 今回は10ターン目、混沌レベル7なので目標値9です。
GM : 判定は2D+0、天運使用可能でどなたが振ってもOK
アメナ : ダイス目走ってる人どうぞ
グエン : 王?
ユスタシオ : 自分はこのハプニング表案外貰ってもいいんじゃないかっておもってます。
サルバドル : 1/3であたりですしね
GM : 女神は気まぐれだからね
グエン : だとロードたちに任せたいな なんとなく
アメナ : では王に運命を託そう
ユスタシオ : 2d=>9 ハプニング! > 8[3,5] > 8 > 失敗
グエン : ンッ
アメナ : おしかった
グエン : さあ何を引くかだ
ユスタシオ : 続けて種類も振っちゃう。
GM : 惜しい。1D6どうぞ
ユスタシオ : 1d6 GranCrest : (1D6) > 1
サルバドル : 当たり!
GM : 王の出目が完璧すぎる
ユスタシオ : おいし~
グエン : 王!!!!
ユスタシオ : もりもりとやる気が湧いてきましたね……!回復量は一括でいいんでしょうか。
GM : 混沌が渦巻く中、それが突然温もりへと変化します。慈愛の光か、あるいは……女神の寵愛か。
GM : 一括で!いきましょう!代表振っちゃってください
ユスタシオ : さっくりこのままいきます!
ユスタシオ : 2d MP回復 > 5[1,4] > 5
GM : 全員MP5点回復どうぞ!
ユスタシオ : しょっぱいがまあ、
グエン : ありがたや
ステラ : 「どうやら、女神はみなさんを気に入ったようですね」笑みを浮かべたまま。
ステラ : 「どうかそのまま、強く、強く。神に力を示し、その寵愛を」
サルバドル : 「そのようなもの……!」
アメナ : 「気色の悪いもの言いじゃ…」
ユスタシオ : 「気に入られている、か……」
アメナ : 《真体顕現》Lv3_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+3d。《操具の主》対象者にも適用
ステラ : 他セットアップございますでしょうか!
グエン : ありません
ユスタシオ : ないです!
サルバドル : ありません!
ステラ : らじゃです!ではステラのイニシア。
ステラ : 《幽幻なる舞踏》メジャー直前/C4/即座に1sq移動、離脱も可能。ラウンド1回 →に
ステラ : 《優雅なる剣技3+攻撃拡大1》ダメージに+8、ガード値-6、命中+1D、範囲1
アメナ : アスさんに襲い掛かると見せかけて…みたいな感じなのかな。幽玄。
ユスタシオ : よしこい!
アメナ : こい!
ステラ : 「彼が見出した王の力も、見せていただきます」
ステラ : 4D+7>=0 命中判定  > 21[4,5,6,6]+7 > 28(クリティカル) > 38 > 成功
ユスタシオ : クリティカルか……!
ユスタシオ : 2d+7-3=>38 回避判定 > 6[2,4]+7-3 > 10 > 失敗
アメナ : 3d+7 <回避> クリはどうにも > 10[2,3,5]+7 > 17
ユスタシオ : これは庇うとちょっと怪しいので、
アメナ : ではこちらも受けます!
ステラ : えっと、はい。申し訳ないです
ステラ : 《古の叡智5》ダメロ直前/C3/ダメージ+15
ユスタシオ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
アメナ : お、大丈夫です…?
ユスタシオ : 自分には光壁がある!!!!!
ステラ : 了解です。ダメージ算出いきますね。
ステラ : 3D+34+10 〈武器〉ガード値-6> 10[2,3,5]+34+10 > 54
アメナ : 天運吐く気だ。かっこいい
ユスタシオ : ▼光壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:視界_コスト:天運_MC:○_効果:【精神】点以下の天運を消費する。対象が行ったDRの結果から-[使用した天運*10]する。
ユスタシオ : C(54-13-6-9-7) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御  > 19
ユスタシオ : ギリ死ぬので1点…………2点出します!
ステラ : 今気づいたんですけどあれっすね、戦闘終了条件言ってないですね。敵の全滅なのであんまり関係ないかなと思うのですが……。
グエン : 全滅か…像どうするかだな
ユスタシオ : ステラのガード-6を忘れていたので
ユスタシオ : C(19-20+6) GranCrest : 計算結果 > 5
ステラ : ステラの行動はこれにて終了です。
ユスタシオ : 「……!! 重みが増した……!」
アメナ : 「こりゃいかんぞ…一旦距離を取れ!」
ステラ : 「これ程度?彼の目も腐ったのかしら」煽る
アメナ : 手番いただきます! マイナーで移動力4の通常移動、離脱+1sqの移動
ユスタシオ : 受け止めきれない攻撃を無理やり受けるために聖印を強く、強く輝かせる。
アメナ : 《踏み込み》_攻撃直前_自身_コスト3_「移動力ー2」で移動、ダメージ+2
アメナ : 天使像へエンゲージ!
天使像 : はい!了解です
アメナ : そのまま天使像へ攻撃です!
アメナ : 3d+7-1+2 <軽武器> +《真体顕現》 > 11[3,4,4]+7-1+2 > 19
天使像 : リアクション固定値12です、ダメージどうぞ!
アメナ : 13+2d+1d+3d+2+2 <武器> コミコミ+《踏み込み》> 13+5[2,3]+6[6]+14[4,5,5]+2+2 > 42
天使像 : いくら武器防護が12あるといっても耐えられない……!落ちます!
アメナ : 「ほれ、相手交代じゃ!」
天使像 : アメナさんに直接伝わる、まるで人を相手に斬りかかったかのような感覚。
天使像 : 石像とは程遠い、それは間違いなく「イキモノ」です。
ユスタシオ : 「…………これは」
アメナ : 「あん…?」僅かに剣が揺れる
天使像 : 何なのかを確かめる間もなく、天使像はスパンと――切れて。
天使像 : 崩れるのではなく、断ち切れて。
天使像 : 混沌へと返り、姿を消します。
アメナ : 「むう…いやいや考えるのは後じゃ! ほれほれ、行ってこい!」竜へ叫びます
アメナ : 刀身でエルフを指し示す
ユスタシオ : 「(……厭な感触だ)」表に漏らしたらあちこちからどやされそうなので、内心でそっと呟く。
GM : ……続いて行動値9組!どちらからでも。
グエン : 「……」首をぐいと上に上げ、踵を返し…
グエン : ではそのまま先にいきましょう
グエン : ←にエンゲージ、素殴り
グエン : 3D6+11 【命中】  > 12[2,5,5]+11 > 23
ステラ : 2D+8>=23 回避判定 > 6[2,4]+8 > 14 > 失敗
ステラ : 無理です、ダメージくださいませ……!
グエン : では《千変万化》
グエン : 5d+32 [武器]  > 19[2,3,4,4,6]+32 > 51
ステラ : c(51+4-2) > 53
グエン : 天使像への用は終わり…走り戻る
グエン : 再び食らいつく!
ステラ : それを真正面から受けて、投影体といえども致命的な一撃を喰らい――
ステラ : ステラは、笑います。
グエン : 「ルゥウアアッ!」不機嫌。
ステラ : 《女神の加護》シナリオオリジナルスキル。特定条件を満たした状態でHPが0になると発動する。即座にHPを50まで回復。
グエン : 何ィ!!!!
ステラ : どこかで何かが砕ける音。ステラは笑って「ねぇ、もっと魅せて」
ステラ : というわけで残り50点です!
アメナ : これ使用回数制限とかありますか!
ステラ : シナリオ1回だけです!!
アメナ : ありがとうございます! やっちまえー!
GM : 続いてアス!は、待機です。
GM : 行動値4組どうぞ!
サルバドル : 先行きます。どうしようかな。ロンスラまで入れるか……
サルバドル : 少しMPキツいけど入れちゃおう。
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 素殴り!
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《強化の印:筋力》1_判定直前_コスト3_【筋力】判定の達成値+2。
ステラ : かもんッ!
サルバドル : 3D+6>=0 > 15[4,5,6]+6 > 21 > 成功
ステラ : 2D+8>=21 回避判定 > 8[2,6]+8 > 16 > 失敗
アメナ : 命中補強が必要だと、ダメージ出るけどコスト重いんですよね
ステラ : 出目は悪くないんだけどな、ダメージくださいませ!
サルバドル : 3D+17+15+10+2 <武器> > 13[3,5,5]+17+15+10+2 > 57
アメナ : 落とした
ユスタシオ : さすがっ
ステラ : 落ちましてよ
サルバドル : 大槍を竜の上から振りかぶり、一気に振り下ろす。
ステラ : 「それでいいの」笑みを浮かべたまま。
サルバドル : 「……」聖印の乗った槍を突き刺して無言のまま見下ろす。
ステラ : 「あなたは力を示した。気まぐれの神が、あなたを拾ってくれるかは定かではないけれど、私は役目を果たした」
ステラ : 槍に貫かれた箇所から、ゆっくりと身体が崩れ、溶けだしていく。投影体である彼女は肉体をこの地に残すことはできない。
ユスタシオ : 「何がいい、って言うんだ。全く意味が……わからない」離れた場所で小さくぼやく
ステラ : そうして彼女の身体すべてが混沌に還る直前に、ステラの目が突然大きく開かれます。
すぐ近くにいるおふたりには、消える寸前に放たれた小さな呟きも聞こえることでしょう。
ステラ : 「あれ、わたし、何をして――」
グエン : ではその瞬間に一口で。
ユスタシオ : たべた。
サルバドル : 取られた!
GM : 彼女だった混沌はグエンさんに飲み込まれます。
グエン : 主を放り出すように前に身を乗り出し、飲み込んでから……人の姿に戻ります
アメナ : うーん近くにいればよかった。あの竜なにも気にせず食ってしまったではないか
サルバドル : 「……いずれにせよ、あれは影にすぎん」
グエン : 「……ッグッグッグ」楽しくて仕方ない、一頻り笑う
アメナ : 「…ひとまず、終わりじゃの」
ユスタシオ : 「…………」その程度、と嘲る声が反芻して。拳を握る。
アメナ : 「お、おいユスタシオ。離せ、いつまで握っておる気だ!」ぶんぶん剣が揺れる
アメナ : 「ユスタシオ!」
ユスタシオ : 「……ん、あ、ああ。すまない、アメナ」
ユスタシオ : はっと気づいて、本体は鞘へ。
アメナ : 「ふー…」ぽんっと人間体へ
グエン : 「っはァー……」
グエン : 唇を舌で拭い。サルバドルの頭を少しぐしゃ、と撫でます
サルバドル : 「……やめろ」
グエン : 「悪ぃなぁ、食っちまった」悪びれはせず。
サルバドル : 「かまわん。結果は同じだ」
アメナ : その結果は同じはものすごい発言じゃないですかね
サルバドル : 信頼度が高い
グエン : そ、そうなのか…?
サルバドル : 自分の聖印が強くならなくても乗騎が強くなるなら同じ、という意味なので……
グエン : そうか…(そうなのか?
アメナ : 最終的に殺して聖印で吸うから、って意味かと思った
グエン : !!!
ユスタシオ : 「そう、だね。大分消耗してしまったけれど、ひとまずの脅威は去った」
アメナ : 「じゃな。けっこうもらったんじゃないかの、ちょいと休んだ方がよいぞ」鎧をぺたぺた掌で叩く
アメナ : 「お主もじゃぞ。早死にするぞ!」サルバドルさんへ
サルバドル : 「……」
ユスタシオ : 「……はは、確かに。提案をされたときは肝が冷えた」
サルバドル : 「……ああ、そうだな」 しばし考え込みつつ。

GM : 使えるアイテムは1つだけですが、各々回復あればどうぞ。
サルバドル : どっち使おうかな。HPもMPも減っている……。
グエン : 薬行っちゃおう
ユスタシオ : では治療キットの方を
グエン : 気付け薬ー
グエン : 2d6+5 > 11[5,6]+5 > 16
アメナ : 2d+5 自分を気付けます! > 11[5,6]+5 > 16
サルバドル : 先に気付け薬を。
サルバドル : 2D+5 > 6[2,4]+5 > 11
GM : みんな回復量がいいな。
ユスタシオ : 2d+3+5=>0 治療判定 > 9[4,5]+3+5 > 17 > 成功


サルバドル : 「……勇の国の王よ」
ユスタシオ : 「……どうかしたかな、サルバドル殿」
サルバドル : 「これより先、あれらに一切耳を貸すな」
ユスタシオ : 手当をしながら。
ユスタシオ : 「……」
ユスタシオ : 「……そう、だね。言葉は通じれども話ができそうにない事は、わかった」
サルバドル- : 「……意思なきものと、対話の道などない」
サルバドル : それだけ言って休息に戻ります。
ユスタシオ : 「……強いな。ああ、あれが、本物の王……」去ってからぽつりと漏らして、さらに俯く。


GM : それではみなさんが会話して一息ついて……ってところで周囲の様子を見てきたエメリィが戻ってまいります。
エメリィ : 「上に続く道がひとつと、下に戻る道がひとつ……戻る方は、先ほど通らなかった迂回路のようですね」
ユスタシオ : 「では、進むべき道はひとつということだね」
アメナ : 「障害は排したのじゃ、進むしかなかろう」
ユスタシオ : 息を大きく吸って吐いて。気持ちを切り替える。
グエン : 隅っこで寝てます
サルバドル : 「……おい」 槍の柄側でガシガシつつきます
グエン : 「…くああ」欠伸しながらのそのそ起き上がります…たたき起こされた…
グエン : 「ンあァ?出発か?」
サルバドル : 「魔境は何が起こるかわからん。長居は無用だ」
GM : ではエリアFに向かうということで、移動によるターン経過……
GM : 白い鉱物がたくさんあるのは変わりないのですが、だんだん足場が悪くなっていきます。
GM : 道もグネグネと……本来の道とは明らかに違う様子に。
GM : ただ一本道なので迷うことはありません。しばらく進むと、道のわきに山小屋が現れます。
GM : というわけで、エリアF、山小屋です。
GM : 混沌レベルは6.先ほどよりは少し低め。
ユスタシオ : ふむ。このメンツ休んでいこうとは言わなさそうだけど、小屋の確認くらいはするかな……?しようかな……?
グエン : 何か居たら面倒ですしねえ
アメナ : 「魔境化する前からあったものかの…?」覗くくらいはしそう
サルバドル : 確認はしてもいいんじゃないかなと
ユスタシオ : 「逃げ遅れた者がいないとも限らないしね」
グエン : 魔境に取り残された場合無事なのか…?
GM : 先にできることをお伝えさせていただきますね。
小屋では「休息」か「探索」かを選べます。これはバラバラで大丈夫です。
「休息」の場合ルルブ表記のものとは違って、HPかMPを1D回復……命の洗濯があるからどちらかを2D回復にするかな。
「探索」の場合は<情報収集>で判定。難易度9と12で情報が出ます。
※アスは判定に参加しません。
ユスタシオ : おっ。これはうれしい。
グエン : 探索やるだけやりましょうか 家捜し
GM : ちなみに小屋は木造のわりとしっかりした外観です。
アメナ : ほぼ全快なので探索しようかな。MP使うかもなので他に探索する人いたら後で振ります
グエン : じゃあ振ります なんかねぇかなー
グエン : 2d+2  > 4[1,3]+2 > 6
グエン : ゴミ
アメナ : 判断が速い
GM : ちょっと散らかった部屋だなぁってグエンさんは思います。
GM : 言い換えれば、生活感があります。
グエン : ふぅむ…?
ユスタシオ : こちらは少し休ませてもらおうかな……
ユスタシオ : HP回復手段を今ほぼ持っていないので、ここはHP!
アメナ : HP面を一身に任せてしまっているからなあ
ユスタシオ : 2d6 HP回復  > 8
GM : 簡素なベッドとテーブル、椅子。ソファやクッションはないですけど、座って休むことはできるな……って感じの内装です。
アメナ : サルバドルさんどうするかな。休みそうか。MPのために
ユスタシオ : そっちは主が受けにいったから……w
アメナ : あの男はHPこのままいきそうだ。いや窮鼠って一回戻さないとだめなのかな
サルバドル : 戻さないと使えないので、回復はしますw
ユスタシオ : ふむふむ。探索してもらっている間に、少しの休息を。
アメナ : では探索いこう
サルバドル : あとなるべく全回復しておかないと、ダメージ的にキツそう……?
グエン : 主が受けに行ったのはユスタシオさんの攻撃なんだなぁ
ユスタシオ : 逆にいつもより人が少ないので、隠れながらちょっと開けて水とか飲んでますよ。たぶん。
グエン : そこにのしのしと無遠慮に立ち入ります
ユスタシオ : 慌ててかしゃんと開閉部分を下げる。
ユスタシオ : 「……戻ったのか。何か収穫はあったかい?」
グエン : 「ねぇな。誰かの家か……金目のもんも見つかりそうにねえ」欠伸しつつ。
グエン : 「って王様かァ?んなところでコソコソするこたぁねえだろうが」
グエン : ググ、と喉で笑いながら。
アメナ : すごく物腰柔らかいけど一国の王なんだよな、そういえば
ユスタシオ : 「……あまり表にしたくないものもあるものでね」
グエン : 「ふぅん?」近づいて行き
グエン : 顔をのぞき込む。「……お前ェ、随分”王”らしかねぇな。ビビってんのか?」
ユスタシオ : 「…………」
ユスタシオ : 「……厳しい指摘だね」
ユスタシオ : 「あなたの王は、あなたの望む"王"であるかい」
グエン : 「そうさなァ」身を引いて首を捻ります
グエン : 「不自由はしてねェぜ、今んとこな…だがよ」
グエン : 「シャバもよォ、お前ェに似てビビりなんだよなァ」
ユスタシオ : 「……え?」
グエン : 「王っちゃあそんなもんなのかね」グググ
ユスタシオ : 意外な言葉に顔を上げる。
ユスタシオ : 「……それは、いや、全くそのようには見えないのだけれど」
サルバドル : 従者にしかわからないヤツだ
グエン : 「揺らぐもんをそのままにしておけねェ。分かんだろォ?だから捻り潰しちまうのさ」
グエン : 「正しいっちゃ正しいがな。不安定なもんはよォ、いずれどう転ぶか分かんねェ」
ユスタシオ : 「だから起こりうる可能性を狭めておく、と」
グエン : 「……の割に俺を連れてってんだから、甘ぇとこもあんだけどよォ」楽しそうに笑いつつ……
ユスタシオ : 「……そうか。あなたからはそう見えているのか」
グエン : 「俺にゃそうとしか見えねぇなァ……なんだ、王様はシャバにビビってたか」
グエン : 「安心しろよォ、俺がいずれアイツの寝首をかいてやらァ……っと」
グエン : 「今のは内緒にしておけよ、でねぇとお前ェから殺さねぇとなんねえ」機嫌良さそうに出て行きます
ユスタシオ : 「……はは。それは勘弁願いたいな」
ユスタシオ : 「ありがとう。やはりあなたは良き彼の従者だ」去る背中に声をかける。
グエン : ヘッ、と返事はせず鼻で笑う
アメナ : じゃあ出ていくグェンさんと部屋? 小屋? の入り口でぶつかろう
グエン : ベショ
アメナ : 2d+3 【共感】ついでに探索  > 7[1,6]+3 > 10
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
GM : 強い。12抜きましたね……
ユスタシオ : えらい!
アメナ : 「わぷ」
グエン : 「なんだ嬢ちゃん、疲れたのかァ?」機嫌が良い。
サルバドル : 2D ちょっとHP回復しつつ、様子を見て出ます。 > 5[1,4] > 5
アメナ : 「あーっ、何しておったんじゃバカ竜! うちの王に悪さしとらんじゃろうな!?」
グエン : 「バカ竜っつこたァねぇだろうが……なんもしてねェよ、まだな」グググ
アメナ : 「それは全然よくないしだめなやつじゃぞ!? 今のうちに討ち取っておいた方がええんじゃないかこれ!?」いたらサルバドルさんに振ろう
グエン : ヤメテー討ち取らないデー
サルバドル : 「……まだその必要はない」
グエン : 「おう、俺ァ無害なもんだぜ」尻尾をパタパタ。
グエン : アメナさんをぐしゃぐしゃ撫でる。
アメナ : 「ふぎゃああああ!!」ばたばた
サルバドル : 「勇の国の王がお前をとどめているのと同じ……」
サルバドル : 「……ではないかもしれんが」
グエン : 「そこはよぉ、言い切っとこうぜェ」ボケた…!
ユスタシオ : たしかにアメナ様はペットではない
ユスタシオ : マスコットだけど
アメナ : 歩いてたら民におやつもらうくらい信仰されておるのじゃぞ
グエン : ペット枠~~~!!!?
アメナ : 「何をしておるんじゃユスタシオ! わしを助けろ!」じたばた
サルバドル : 「今は、こいつを失うわけにはいかんが」
サルバドル : 「いずれすべて片がついたら、くれてやってもいいぞ」
グエン : やめろぉ!!!
GM : お互いいつでも殺すぞ状態じゃん
ユスタシオ : 「いいや、あなたは彼を手放すべきではないさ」
ユスタシオ : 表が騒がしいので出てくることにしました。
グエン : 「つれねェなァ……俺はよぉ、お前ェが俺をどこに置いてこうが這い上がってついてくさ」牙が少し見える笑い方で笑いつつ…
グエン : 「……どうだ、従者……っぽいだろ」
アメナ : 「ふん!」グエンさんを振りほどいて小屋内に駆け込んでいこう
グエン : 逃げられた
GM : 小屋の中!先ほども描写した通り簡素な造りなのですが……
GM : 壁際の戸棚のスキマに、紙束が挟まってるのをアメナさんは見つけます。
GM : 上に置いてたら落ちてしまった……みたいな感じ。
アメナ : では小屋内に駆け込んだ数秒後、何か紙束をもって一行の元に戻ってきます
アメナ : 「あやしいものがあったぞ!」
ユスタシオ : 「それは……中にそんなものがあったのか」
GM : レポートというか、研究成果というか。混沌に関する内容がつらつらまとめられているみたいですね。
アメナ : ユスタシオさんに読ませよう。読んだ方がいいかな。そもそも読む類のものなのか
ユスタシオ : おや、つまりここに住んでいたのはメイジ……?
GM : ・紙束の内容
9:部屋の主の研究をまとめた紙束を発見する。混沌、特に投影体に関する研究を進める中で、エルフラムノアの信仰に目をつけたようだ。女神の信仰においては、翼を持った女性像が象徴になっていた、という旨が記載されている。
12:本旨からずれた、小さなメモ書きを発見する。「私は神に選ばれた。このタクトが証だ。これでテスタデを守れる」
アメナ : 「どうじゃ。何か書いてあるか?」
ユスタシオ : 「これは……魔法師の手記のようだね。それも、テスタデの……?」
ユスタシオ : と、では渡された紙束の内容をみんなに伝えます。
ユスタシオ : 「神に選ばれた、か」
アメナ : むむむ…メルドアの時と同じ…?
グエン : 神父(仮)のか?荒らしとこ
アメナ : 「なんかもう、一文いちぶんがうさんくさいんじゃが」
サルバドル : 「……女神などと」 先ほどまで少し和らいでいた声色がふたたび硬くなる
ユスタシオ : 「……先へ進もうか。まさか神そのものと対峙することもあるまい。魔境を浄化しなければ」
アメナ : 頷いて、「そんなに嬉しいのかのう、神に選ばれるというのは…」ぽつり言いながら歩き始めます
サルバドル : 「……まやかしに縋った先にあるのは破滅だけだ」 忌々しげに言い捨てて先へ
グエン : のしのし…


GM : では先に。一本道なので次のエリアも決まってます。移動してターンが増える……
GM : ……次のエリア!混沌レベルは6です。
GM : 一本道を進んで行くと、やがて開けた場所に。頂上付近ですね。
GM : みなさんを出迎えるように神父が立っております。
リドゥス : 「ここまでお越しくださりありがとうございます……まさかこんなにも早く来ていただけるとは」
ユスタシオ : 「信託を受けに来た訳ではないがね」
リドゥス : 「おや……神に選ばれたくないと?」
リドゥス : 「すべてを守る力が手に入るかもしれぬというのに、それを選ばないと?」
サルバドル : 「……」
グエン : ”話聞くなよ”の圧
アメナ : これはわかる圧
ユスタシオ : 「…………選ばないよ、"私"は」
リドゥス : 「……それは残念。あなたには、わかっていただけるかと思ったのですが」
リドゥス : 「守りたいと願う気持ち……無意味な争いによって死んでゆく無辜の民の命の尊さ……」
リドゥス : 「アイエルニアの王には、わかっていただけると思っていたのに。残念です」
ユスタシオ : 「……ああ、わからないな。この混乱を引き起こしている者の思いなど」
ユスタシオ : すらりと剣を抜きましょうか。
リドゥス : 「なるほど。では仕方がありませんね」そう言って、リドゥスは白銀のタクトを構えます。
リドゥス : 「力を貸しなさい、使徒共よ」
リドゥス : リドゥスがタクトを振るうと、それに応えるようにして二体の投影体が現れます。


GM : では戦闘前にプレッジシーン。ポーションの類を使う場合はその処理もどうぞ。
GM : これが最後のプレッジシーンになるのでよろしくお願いします。
グエン : 因縁、ユスタシオさんに「興味」✓好奇心/侮蔑 
グエン : 一個目の誓いもう終わっちゃった!!!(倒した
ユスタシオ : www
サルバドル : 「目的: 覇道」より「止まらない」と誓っておきます。
グエン : 誓いどうしようか…うーん
アメナ : 因縁:ハイメより、「力はここにある」
ユスタシオ : 絆……絆。なんだか適切な感情が。
アメナ : 言葉が出てきて良かった
ユスタシオ : うちの神剣かっこよ……
アシュリカムフ : ・ユスタシオを助ける
・魔境を浄化する
どちらも出自:傭兵から。
アメナ : 傭兵からか~~~
アメナ : あれをユスタシオから…ハイメから取ってもらえるようになってほしいと剣は願う
ユスタシオ : 因縁:グエンさんに(仕事)脅威/憧憬
グエン : 誓い:「敵を迷わず倒す」 禁忌怯懦から
  :「主の道を開く」 因縁サルバドルさんから
グエン : 全面的に戦いにぶっ込んでいきましょう
グエン : これ主と共有したいです、道を~のほうを「止まらない」で。
サルバドル : 主の道を開く、は、多分大丈夫です!
ユスタシオ : 「"王"の選択をする」因縁:サルバドルから
ユスタシオ : 敵の話を聞かないってことをかっこよく言いなおしたみたいな……。
サルバドル : 影響を受けてしまっている
グエン : サンフラムス脳に
アメナ : だめじゃだめじゃ!!
グエン : キャラロール的にあんまりアイエルニアと共有しにくいな
アシュリカムフ : 魔境の浄化、ユスタシオサマとなら共有できるかなって思うんですがどうでしょうか。
ユスタシオ : 共有します!!
アシュリカムフ : ありがとうございますー!
GM : 他共有はないでしょうか?ポーション処理もあればどうぞ!
アメナ : 共有は、ちょっとなさそうかな! HPポーションを王に渡しておいてもいいですか。スペースがあれば
ユスタシオ : あっポーション飲みます……!
ユスタシオ : キットも一緒に使っていいんでしょうか。1つだけかな。
ユスタシオ : HPPいただきます!うれしい!
サルバドル : む。HPPを飲むかMPPを飲むか迷う。
サルバドル : ワンパン32点以上が飛んで来たら辛いんだよな
ユスタシオ : そこの竜がカバーしてくれたり防壁なら飛びますよ……!
アメナ : 我が王の防御力を考えればありえる話…範囲によっては防壁も飛ぶかどうか…
アメナ : まあ火力は頼りっぱなしですしね!
サルバドル : まわりに助けてもらうことにしてMPPを飲みます!
サルバドル : 2D+12+5 > 7[1,6]+12+5 > 24
サルバドル : 全回復!
ユスタシオ : こちらも火力に頼っている……。サンフラムス組が倒してくれる……。
ユスタシオ : んー、ではとりあえずMPP!
ユスタシオ : 2d+14+5 > 9[4,5]+14+5 > 28
ユスタシオ : 全快だなっ
GM : みんな元気になったところでクライマックス戦闘です!!

GM : 戦闘配置。リドゥスから5sqの距離、左右1マスのどこかでPC配置。彼が呼んだ投影体が2体、それぞれ別Sqにいます。
アメナ : (もはや配置宣言をする気のないPC2とPC5
サルバドル : グエンさんが4Sq動けるので1Sqずれておきましょう
ユスタシオ : 直線にいたくはないが、むむ。
アメナ : 時空だと直線避けておいた方がいいかなあ。範囲5で焼かれるかもしれないけど
ユスタシオ : 5sqは最初とどかないし、このまま投影体殴り倒す感じでもこっちはよさそうですかね!
GM : アスも上にひとつずれて王とエンゲージさせてもらおう
グエン : 今回はボスボスボスボス!!って感じでもないし順当に雑魚からいくかぁ
サルバドル : 投影体の挙動次第ですがこちらは可能なら左右両側を殴ります。
グエン : あっそうだった……範囲の人だァ…
ユスタシオ : 両側。
GM : 戦闘終了条件!投影体2体と、リドゥスの戦闘不能。
または「タクトの浄化」です。
タクトは条件を満たすと破壊され、〈聖印〉判定で浄化できるようになります。破壊条件は不明です。ジィルの時と同じだと思ってもらえれば。
難易度は12です。
グエン : 壊れんのかぁ?
ユスタシオ : ふむ。タクトの浄化もできる……。
アメナ : タクト壊せば洗脳が解除されるのかどうか、それが問題だ
GM : では戦闘処理入っていきましょうか。まずはセットアッププロセス。
GM : エネミーはありません!
ユスタシオ : できるが、どうかな。今のユスタシオはやるかどうか。むむむ。
グエン : 《我が身は竜なり》 1 /セット/シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数
アメナ : 《真体顕現》Lv3_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+3d。《操具の主》対象者にも適用
グエン : 同時に《その背に乗って》/自動/≪我が身は竜なり≫の効果中、他人を騎乗状態にできる。騎乗状態のキャラクターにカバーリングしても行動済みにならない。
サルバドル : 乗ります! セットはなし!
ユスタシオ : セットないです!
GM : はいな!ではイニシア。まずはリドゥス。宣言ある方どうぞ。
アメナ : 《操具の主》Lv1_イニシ_自動成功_単体☆_0sq_コスト3_自身を装備させる。装備者は「操具」特技使用可能
GM : こちらはないです
グエン : イニシなし!
ユスタシオ : ありがたく!神剣を装備します。
アメナ : こい頭でっかち野郎!
グエン : 容赦がない
アメナ : プロフェット絶対難しいこと言って混乱させてきそうなので嫌いじゃ
グエン : 偏見…!!
GM : ではリドゥスのメイン。……なのですが、今回は待機で。
ユスタシオ : ほほう。
GM : ので!アメナさんの手番に回ります。
リドゥス : 「再びあの都市を。そして玉座にはあなたをと思ったのですが」首を小さく振って。「まぁ、良いでしょう。もっとふさわしい王がきっといる」
アメナ : んー、サンフラムス組ほっとくか。最悪あの竜さんが耐えるだろう
グエン : >ほっとくか<
アメナ : 「相も変わらずよくも分からんことばかり…近くのから行くぞ!」
アメナ : マイナーで投影体Bにエンゲージ、通常攻撃!
GM : どうぞ!
アメナ : 3d+7-1+2 <軽武器> +《真体顕現》 > 16[4,6,6]+7-1+2 > 24
アメナ : クリった
サルバドル : クリティカル!
ユスタシオ : 殺意が高い
投影体B : リアクション固定値12です、ダメージ下さいませ……
アメナ : 13+2d+1d+3d+2+10 <武器> 《武器熟練》+《真体顕現》+オーソドックススタイル> 13+6[2,4]+5[5]+12[3,3,6]+2+10 > 48
グエン : いい出目だ
アメナ : 「そおい!」
投影体B : c(48-12+4) > 40
投影体B : 40点頂きます、まだ立ってますよ!
アメナ : 「むう…ちょこまか動くの」
ユスタシオ : 「メルドアの女王が従えていたものと似た……同じものなのだろうかね」
アメナ : 「見た目は違うが、あのタクトを見るとそんな気がするのう」
グエン : 同じ方殴ってもいいんですけど……別にしておこう
サルバドル : ジィルと同じならこれも増えるのか……? ちょっと万軍撃破は様子見かな
GM : 行動値9組ですね、グエンさんどうぞ~
グエン : では先に動いて良いかな。二人の横を走り抜けてAにエンゲージ
グエン : 飛びかかって素殴り
グエン : 3D6+11 【命中】> 11[2,4,5]+11 > 22
投影体A : リアクション固定値12なので命中です!
グエン : 《千変万化》1/ダメージ直前/5/攻撃のダメージに+【筋力】
グエン : 5d+32> 13[1,2,2,3,5]+32 > 45
投影体A : c(45-12+4)  > 37
投影体A : 37点頂きます!
グエン : 勢いのまま像に飛びかかる!
投影体A : やはり肉を断つ感覚がしますね。柔らかい。
アメナ : 投影体、すごく元の素材がありそうな描写でつらい
アシュリカムフ : アスの行動。マイナーでBにエンゲージして殴ります。
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : 3d+4>=0 軽武器/二刀流 GranCrest : (3D6+4>=0) > 13[1,6,6]+4 > 17(クリティカル) > 27 > 成功
グエン : お!クリった!
アシュリカムフ : やればできる子。ダメージいきます。
ユスタシオ : 今日のアイエルニアは調子がいいですね。
グエン : ぐぬぬ
アメナ : アスさんがクリったということは最大火力が出るということだ
ユスタシオ : たしかに!
アシュリカムフ : 7D+19+6+10 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流/クリティカル)  > 22[1,2,3,3,4,4,5]+19+6+10 > 57
サルバドル : <炎熱>でこの数字はでかいな
ユスタシオ : うちのアタッカーはすごいぞ……
投影体A : 炎熱は水晶の尖塔とプラマイゼロなので丸っともらって、落ちます
投影体B : B落ちました。
アシュリカムフ : 「お披露目、ってなッ!」さっき暴れられなかった分張り切って、熱を持ったナイフを投影体に突き刺します。
GM : そしてやはり、投影体は壊れるのではなく斬り裂かれて、混沌へと。
アメナ : 「おお! なかなかの切れ味…」
ユスタシオ : 「流石だ、アス。増える可能性がある以上、早めに近づいておきたかったから」
グエン : 向こう逐一褒めてもらってる!!!!!!!!
アメナ : 王性の違いです
グエン : くっ……
アシュリカムフ : 「ああ、見てろよユスタシオ。俺を拾ったこと後悔はさせねぇからなッ!」
アシュリカムフ : 褒められて伸びるタイプです()
GM : では続いて投影体Aの方が動きます。
投影体A : 1D5 対象 > 2
投影体A : PC2、アメナさんですね……さっきも狙ってなかった??
アメナ : ミドルから投影体がこちらに厳しい
投影体A : 炎熱の攻撃です。単体。命中行きます
投影体A : 3D+12>=0 命中  > 7[1,2,4]+12 > 19 > 成功
ユスタシオ : 投影体同士の何かあるんだろうか……
投影体A : うっわ微妙。でも通しで……
アメナ : 3d+7>=19 <回避> GranCrest : (3D6+7>=19) > 15[4,5,6]+7 > 22 > 成功
ユスタシオ : さすがー!!
グエン : また避けてる……
アメナ : 「見えておるわ!」切り払おう
投影体A : アクシデントしても同値で避けられる……!
GM : 投影体の行動終了、続いて行動値4組です
アメナ : ユスタシオさん先に動いて押し込む?
サルバドル : 流れ的にお先どうぞ!
ユスタシオ : 押し込む。なるほど逆側に……?
アメナ : 押し出せば怒涛ロンスラの射程に入れられる
ユスタシオ : なるほど。いいかも、十字、になると本人も入るのか……?流石に抜けるか……いっか。押し出しちゃお。近い方がいい。
ユスタシオ : もらいます!
ユスタシオ : マイナーで→→↓でリドゥスに接敵。
ユスタシオ : ▼盾攻撃の印_SL:1_タイミング:メジャー_判定:白兵技能_対象:単体_射程:武器_コスト:4_MC:FW_効果:白兵攻撃。ダメージに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。
ユスタシオ : 3d+7-1+2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 ☆真体顕現 > 17[5,6,6]+7-1+2 > 25(クリティカル) > 35 > 成功
グエン : うわあ!!!あっちの国やばいぞ
ユスタシオ : アイエルニアきてますね。
アメナ : 我が王~
サルバドル : 絶好調ですね!
リドゥス : 2d+3 回避クソ低いんですよ  > 5[1,4]+3 > 8
リドゥス : 無理です!!!!!
ユスタシオ : ▼押出の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体☆_射程:0sq_コスト:7_MC:○_効果:「種別:盾」装備中の白兵ダメージを与えた対象と自身を攻撃後に任意の方向に一緒に1sq強制移動させる。1プロセス1回。
ユスタシオ : ←に押し出しましょう。切り払い、駆け抜けた勢いのまま押し込む!
ユスタシオ : 3d+3d+15+7+10 《基本武器攻撃》ダメージ/武器 《盾攻撃の印》 ☆真体顕現 > 12[4,4,4]+11[1,4,6]+15+7+10 > 55
リドゥス : さすがにそれはキツイ!ので!
リドゥス : 《ディスロケーション》〈武器〉〈炎熱〉〈衝撃〉の防御力を+[4D+混沌レベル]
リドゥス : 4D+6 〈体内〉以外の防御力  > 11[1,2,2,6]+6 > 17
リドゥス : c(55-17-2+4)  > 40
アメナ : 範囲広くて射程狭くてコスト重いやつだ
グエン : そうだ、これコスト重いんだ…
リドゥス : 水晶あわせて、40点頂きます。押し出されますが、なんとか耐える。
グエン : ガード…はしないんだな
サルバドル : ロンスラじゃなくて、万軍撃破の方がよさそうです
サルバドル : 移動すると、<武器><衝撃>になるんじゃなくて、<衝撃>のみになるんですよね
アメナ : ああ、クッション
リドゥス : ガードはしません。タクトの破壊もなし。
ユスタシオ : 「(タクトは……使用しない、か)」
リドゥス : 「どうかされましたか、怪訝な様相を見せて」
ユスタシオ : 「いいや、切り札は取っておくタイプのようだ、と思ってね」
サルバドル : ここで万軍撃破すると、増えたときつらいけど、うーーーん……
リドゥス : 「ええ。何かと慎重なものでして……勢いだけでは、取りこぼしてしまいますから」
サルバドル : クッションめちゃくちゃ強いんだよな
グエン : 自動成功ですしねえ
GM : 続いてサルバドルさんの手番です。行動決まりましたらどうぞ~!
グエン : 命中天運あげますよぉ…
サルバドル : あいや。増えたときのことを考えてとっておきます。次Rの位置取りは下の竜がなんとかしてくれ(丸投げ)
ユスタシオ : 頼られてるなあ
アメナ : 投げられてる
グエン : 丸投げのし合い
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《怒涛の印》1_メジャー_<重武器>/対決_0Sq_2体_コスト5_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 命中に天運2点!
GM : 了解です!
サルバドル : →に移動して、対象を投影体Aとリドゥス
サルバドル : 5D+4>=0 > 23[2,5,5,5,6]+4 > 27 > 成功
グエン : 向こうの国に6出目が吸われているぅ~
アメナ : 私が吸いましたの看板でも掲げておこう
ユスタシオ : 今日すごいクリでてますもんね……w
リドゥス : 投影体は固定値なので被弾。リドゥスはアクシデントを使ってクリティカルにかけます。
リドゥス : 2D6+3>=24 クリティカルすれば25なんだ  > 8[3,5]+3 > 11 > 失敗
リドゥス : 無理です!!!!!!ダメージ下さい
サルバドル : 3D+15+17+2 <衝撃>なんですよね> 4[1,1,2]+15+17+2 > 38
サルバドル : 渋い
リドゥス : これは自分にクッションだな……
リドゥス : 《クッション》〈衝撃〉の防御力を+4D+[混沌レベル*3]
リドゥス : 4D+18 <衝撃>防御力  > 15[2,3,4,6]+18 > 33
ユスタシオ : ひえークッションでっか
リドゥス : 微妙に抜けました。素の防護が1点あるので、水晶あわせて8点。
アメナ : 文章的にHP辛そうに見えるけど、どれだけ残っているか…
投影体B : アッ残りました
サルバドル : 「勢いに任せても無駄ということか……!」
投影体B : 衝撃防護10点、水晶あわせて32点頂きます。
ユスタシオ : 「なるほど、戦場での魔法師がこれほど厄介とは……」
アメナ : 「うちのは何しておるんじゃ! 我が王を助けんか!!」
アメナ : 戦場が入り乱れると対応できないとかそういう感じかな、NPC魔法師
エメリィ : 「内政担当なんですけどハプニング表無効化くらいはできますよ!!逆に言えばそれしかできません!」叫び声が聞こえる。
アメナ : メタい
サルバドル : ハプニング表。
アメナ : 「ええい、あやつの言う事は訳が分からん!」
リドゥス : 「ええ、そうです、勢いに任せても無駄。ご理解いただけたかな、サンフラムスの王よ」というわけで待機明け、リドゥスの手番。
リドゥス : マイナーでタクトを使用。投影体を2体呼び出します。
アメナ : 炎だ!
リドゥス : 便宜上赤青つけてますがデータ同じです。ついでにいうとこいつらは戦闘終了条件に含まれません。放置可能。
リドゥス : 炎たちは次ターンから行動します。このターンは行動なしです。
リドゥス : 《ライトニングボルト》〈炎熱〉6D+【知力】+[混沌LV*3]
リドゥス : 0Sqなので↓に向けて。
ユスタシオ : 直線だ!
リドゥス : 3D+11>=18 ライトニングボルト  > 6[1,2,3]+11 > 17 > 失敗
リドゥス : 嘘だろオマエ
ユスタシオ : これは……!
リドゥス : 支配者の運命:2レベル/シナリオ2回、魔境の支配者は判定を振り直しできる
リドゥス : 3D+11>=18 ライトニングボルト振り直し!! GranCrest : (3D6+11>=18) > 14[2,6,6]+11 > 25(クリティカル) > 35 > 成功
リドゥス : 極端かよ
ユスタシオ : と思えばクリる
アメナ : クリ以外無理だなこれは!
サルバドル : これはユスタシオさんにがんばってもらうしかなさそうだな
グエン : 俺がカバーリングして軽減してもらうか
サルバドル : たしかライボルは至近も入るんですよね
ユスタシオ : 光壁使います……!
リドゥス : 至近入りますね、0から直線
アメナ : とりあえず回避チャレンジ!
ユスタシオ : とりあえず一応回避……
ユスタシオ : 2d+7-3=>0 回避判定  > 5[1,4]+7-3 > 9 
アメナ : 3d+7 <回避> GranCrest : (3D6+7) > 17[5,6,6]+7 > 24
アメナ : 避けた
ユスタシオ : 避けた……!!
サルバドル : あ、クリティカルか!
グエン : なにっ…
GM : アメナさまさすがすぎる
サルバドル : 2D+5>=35 > 5[1,4]+5 > 10 > 失敗
グエン : 俺は1dなのでクリがない…
GM : アメナさんずっとクリティカルしてる……
グエン : 一応ログにだけ残しておくか…
グエン : 1d+6 > 6[6]+6 > 12
グエン : 6は出ているのに
ユスタシオ : 光壁の使用待機中。グエンさんそのままカバーします……?
ユスタシオ : や、いややっぱこっちでサルバドルさんカバーしようかな。
グエン : そうかアメナさんが避けたから…
ユスタシオ : 炎熱は神剣様で上がってててつよい。
サルバドル : 一応<炎熱>34点までならカバーなくても死なないです。天運融通はできます。
ユスタシオ : HPもあるしではお願いしてしまおうかな……!
グエン : 了解です、あるじは頼んだ…!
グエン : では自分はカバーなし、そのまま受けます
ユスタシオ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
GM : らじゃです!ではダメ算出を……
リドゥス : 6D+7+18+10 <炎熱> > 22[1,2,3,4,6,6]+7+18+10 > 57
リドゥス : 57点炎熱です
ユスタシオ : 流石に高いな!
アシュリカムフ : 必要なら天運投げます
サルバドル : 天運は1点投げられます!
ユスタシオ : 39の2倍は死んでしまう。さっくり30……いやもう切りよく40減らしてしまおう!
ユスタシオ : 天運いただきます!
ユスタシオ : ▼光壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:視界_コスト:天運_MC:○_効果:【精神】点以下の天運を消費する。対象が行ったDRの結果から-[使用した天運*10]する。
アシュリカムフ : アス→ユスタシオ 天運1点譲渡
ユスタシオ : 自分から2点!
ユスタシオ : ダメージを40点減らします。
グエン : 40点軽減は有り難い
グエン : c(77-57-4+40+8) > 64
グエン : ここまで減ると割と余裕だ ありがたい
ユスタシオ : 魔法の使用による混沌の動きを見て、広範囲をカバーするように聖印の光を広げていく。
グエン : 神剣は雷光を裂いた!
リドゥス : それを見て、自分の魔法が弾かれたのにリドゥスは嬉しそうに笑います。
ユスタシオ : 「……何を笑っている」
リドゥス : 「思った通りの王だったからですよ、すばらしい。ユスタシオ様。私の目に狂いはなかった!」
リドゥス : 「あなたは神に愛されている!すべてを守る力、守護の王。私はそれを求めている……!」
ユスタシオ : 「すべてを守る力。……それは私も求めているさ」
ユスタシオ : 「しかしあなたの信ずる神とは、どうにも信用ならない」
アメナ : 「そうじゃそうじゃ! うさんくさいぞ!」
リドゥス : 「確かに神の真意はわかりません。ですが、与えられる力は本物だ。わかるでしょう?」
リドゥス : 不敵に笑って……ラウンド終了!
リドゥス : クリンナップ、ターンが増加。
system : [ エメリィ ] ターン数 : 16 → 17
GM : セットアップ!何かあればどうぞ!
グエン : 今回はなしです
アメナ : 《真体顕現》Lv3_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+3d。《操具の主》対象者にも適用
ユスタシオ : ないです!
GM : ではイニシア!
リドゥス : 無ければこちらの行動に。
アメナ : うーん、ユスタシオさん動く?
サルバドル : です!
グエン : なし!
リドゥス : 《簡易魔法儀式》マイナー/魔法の判定ダイス+1
リドゥス : 《ライトニングボルト》〈炎熱〉6D+【知力】+[混沌LV*3]
ユスタシオ : 動かしてもらってもいいですか!
アメナ : あい!
アメナ : 《器我一体》Lv1_イニシ_単体☆_0sq_天運2_シーン1回_即座に手番を行わせる。行動済みにならない
アメナ : こっちの方じゃ!
ユスタシオ : いただきます!
リドゥス : 了解です!どうぞ!
ユスタシオ : ▼盾攻撃の印_SL:1_タイミング:メジャー_判定:白兵技能_対象:単体_射程:武器_コスト:4_MC:FW_効果:白兵攻撃。ダメージに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。
ユスタシオ : ▼光盾撃の印_SL:1_タイミング:効果参照_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:○_効果:《盾攻撃の印》または《盾連携の印》と同時に使用する。効果に《光盾の印》のガード値を加算できる。コストは別途払うこと。ラウンドLV回。
アメナ : 「もう一発くるぞ! 先じるんじゃ!」
ユスタシオ : リドゥスにアタック!
ユスタシオ : 詠唱するよりも早く、神剣が閃く。閃け。
ユスタシオ : 3d+7-1+2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 ☆真体顕現  > 7[1,2,4]+7-1+2 > 15 > 成功
アメナ : 剣が輝き、ユスタシオさんを包みます。動きが先ほどとは段違いに
リドゥス : うーーーーん、アクシデント……
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
ユスタシオ : 強い……うちの神剣様がかっこいいんだ……
アメナ : 「さ せ ん ぞ ?」
リドゥス : 2D6+3>=16 回避  > 9[4,5]+3 > 12 > 失敗
リドゥス : 秘められし力が効いた……!
グエン : +1で勝った。
ユスタシオ : ▼押出の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体☆_射程:0sq_コスト:7_MC:○_効果:「種別:盾」装備中の白兵ダメージを与えた対象と自身を攻撃後に任意の方向に一緒に1sq強制移動させる。1プロセス1回。
リドゥス : 「ッチ、余計な真似を……!」
ユスタシオ : 右へ!
ユスタシオ : 3d+3d+15+7+9 《基本武器攻撃》ダメージ/武器 《盾攻撃の印》+《光盾撃の印》 ☆真体顕現> 11[2,3,6]+8[1,3,4]+15+7+9 > 50
リドゥス : 《ディスロケーション》〈武器〉〈炎熱〉〈衝撃〉の防御力を+[4D+混沌レベル]
リドゥス : 4D+6 〈体内〉以外の防御力 > 12[1,3,4,4]+6 > 18
リドゥス : c(50-18-2+4) GranCrest : 計算結果 > 34
アメナ : よしよし、マイナー空いてるからMPも補充できますね
ユスタシオ : あまったマイナーでMPPのみます。
ユスタシオ : 2d+14+5 MPP  > 6[2,4]+14+5 > 25
リドゥス : 「ッチ……!」舌打ちしたリドゥスの持つタクトにヒビが入ります。壊れてはないです。
アメナ : MPか…? タクト破壊条件
サルバドル : バリアn回で壊れるとかですかねえ。
ユスタシオ : 盾での追撃を叩き込み、炎のある後ろ側へと押し込んでいく。
サルバドル : まあ仮に壊れてもサンフラムスは浄化はしにはいきませんが
グエン : これじゃあリドゥスエンゲージでいいですかねこっちは
グエン : 壊しに行くぞーっ
サルバドル : ひとまずリドゥスと炎の動き次第ですかね……?
ユスタシオ : 手番おしまいっ
リドゥス : イニシアの追加行動終了なのでリドゥスの手番いただきます……!
リドゥス : 《簡易魔法儀式》マイナー/魔法の判定ダイス+1
リドゥス : 《ライトニングボルト》〈炎熱〉6D+【知力】+[混沌LV*3]
リドゥス : 移動はナシなのでそのまま←方向でユスタシオさんとアメナさんに
リドゥス : 4D+11>=18 ライトニングボルト > 17[3,3,5,6]+11 > 28 > 成功
リドゥス : クリティカルはしません。回避どうぞ
グエン : 《竜種の魔眼》1 /判定直後/6sq /天運2 /判定の達成値−10、1ラウンド1回、 1シナリオLV回
リドゥス : うっそやん
ユスタシオ : おっ、これは神剣様なら
リドゥス : 18で回避どうぞ……
アメナ : ギリ発動はしてる!
ユスタシオ : 2d+7-3=>18 回避判定 > 10[4,6]+7-3 > 14 > 失敗
アメナ : 3d+7>=18 <回避> > 12[1,5,6]+7 > 19 > 成功
グエン : アメナさん…?!?!
ユスタシオ : さすが!自分だけ受けます。こい!
リドゥス : 範囲攻撃なのに単体攻撃に……
リドゥス : 6D+7+18 <炎熱>  > 20[1,2,2,3,6,6]+7+18 > 45
ユスタシオ : 「援護、感謝する!」
ユスタシオ : ▼光盾の印_SL:3_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ユスタシオ : C(45-4-8-9-9-7) 被ダメージ=炎熱ダメージ-炎熱防御 > 8
アメナ : 「む、先ほどより炎が…あの竜か!」
グエン : グオア!!と睨めつけ混沌の流れを乱す!
リドゥス : 「、ッ」混沌の操作が乱れ、魔法にあらが出ます。それでも魔術師の意地で発動……!
ユスタシオ : 狙いが狭まったので、着弾地点に集中して被害を抑える!
GM : 行動終了、続いて行動値11、アメナさん
アメナ : はーい! うーん、とりあえずメジャーからで殴りかかります!
リドゥス : どうぞ!
アメナ : 3d+7-1+2>=0 <軽武器> +《真体顕現》  > 15[4,5,6]+7-1+2 > 23 > 成功
リドゥス : 2D6+3>=23 回避  > 7[2,5]+3 > 10 > 失敗
アメナ : 炎と煙を切り裂いて、鎧姿の騎士と輝く剣が姿を現す!
アメナ : 13+2d+1d+3d+2 <武器> 《武器熟練》+《真体顕現》+オーソドックススタイル> 13+6[2,4]+1[1]+5[1,1,3]+2 > 27
アメナ : 実際こんなもんなんですよ火力は!!!
グエン : 振れますねえ
リドゥス : 《ディスロケーション》〈武器〉〈炎熱〉〈衝撃〉の防御力を+[4D+混沌レベル]
リドゥス : 4D+6 〈体内〉以外の防御力> 20[4,5,5,6]+6 > 26
アメナ : げっ
リドゥス : 弾いてしまった
リドゥス : 素で2点あるので弾きです……!
リドゥス : とはいえそろそろMPがしんどくなってくる頃。
アメナ : 「なにい…!?」
グエン : タクトはまだ無事か
アメナ : むむむ。マイナーはMPポーションで補給!
アメナ : 2d+11+5 回復量 > 9[4,5]+11+5 > 25
リドゥス : 「いったでしょう。守る力を私は望んだのです」
アメナ : 「わしの力は守る力じゃ! そんなこともわからんか!」
GM : 続いて炎たちですね……赤から行動。
赤い炎 : 1D5  > 5
赤い炎 : グエンさんにメジャーで遠距離攻撃です
赤い炎 : 3D+12>0 命中> 13[4,4,5]+12 > 25 > 成功
赤い炎 : クリティカルしないとはいえ出目がいい
グエン : 1D6+6 【回避】> 3[3]+6 > 9
グエン : ゴミ!
赤い炎 : 4D+15 〈炎熱〉ダメージです  > 15[1,3,5,6]+15 > 30
グエン : c(64-30+8) GranCrest : 計算結果 > 42
赤い炎 : グエンさんに炎の魔法が直接飛びます。
グエン : 炎が体表を焼く。
ユスタシオ : 防壁は、R1なので一旦スルー。もう1体の動き次第……。
グエン : 唸るがまだ動ける
赤い炎 : HPが多いからな……では続いて青。
青い炎 : イニシアはないでしょうか!
アメナ : ありません!
青い炎 : 1D5  > 3
青い炎 : おっ、アスに来た。先ほどと同じ攻撃です。
青い炎 : 3D+12>0 ぎりぎり射程圏内なの笑うんだよな。 > 11[3,3,5]+12 > 23 > 成功
アメナ : アスさんも炎熱そこそこあるぞ。HPにちょっと差はあるが
アシュリカムフ : 2d+6-2>=23 回避  > 2[1,1]+6-2 > 6 > 失敗
アシュリカムフ : やる気がない
アメナ : ふぁんぶる
ユスタシオ : 振れ幅がw
青い炎 : ダメージ行きます。
青い炎 : 4D+15 〈炎熱〉  > 13[1,3,4,5]+15 > 28
ユスタシオ : ▼防壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:4sq_コスト:4_MC:○_効果:対象の全属性の防御力を+[(LV)D+【精神】]する。ラウンド1回。LV3で2回。
ユスタシオ : 1d+6 《防壁の印》 > 1[1]+6 > 7
アシュリカムフ : 炎熱7なので21点、そのまま受けても大丈夫ですがどうしましょう……!
アシュリカムフ : HPには余裕がある。
ユスタシオ : カバーは届かないので、防壁の適用でお願いします……!
アシュリカムフ : 王MP大丈夫かな……大丈夫ならありがたくいただきます。
アシュリカムフ : c(52-28+7+7-4)  > 34
GM : エネミー行動終了です、行動値9組!
GM : アスが先に動く。マイナーでAとエンゲージ
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
グエン : またアスさんが命削ってる
アシュリカムフ : 3d+4>=0 軽武器/二刀流 GranCrest : (3D6+4>=0) > 8[1,3,4]+4 > 12 > 成功
アシュリカムフ : やっべ
アシュリカムフ : 《英雄存在》判定直後/C4/判定達成値+[〈意思〉レベル]、R1回
アメナ : 秘められし切ってしまった…!
ユスタシオ : 便利!
グエン : 英雄!!!!
アメナ : 自前であった。これは英雄
アシュリカムフ : 7D+19+4 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流)  > 20[1,2,2,2,2,5,6]+19+4 > 43
アシュリカムフ : ざしゅっ
投影体A : 炎熱防護は水晶で±ゼロなので落ちました。オーバーキル
アシュリカムフ : 「邪魔だッ!」斬り裂かれた投影体はそのままアスの邪紋に吸収。アーティストなので……
グエン : 自分は↑→でリドゥスにエンゲージ
グエン : 素殴り。命中だします
グエン : 3D6+11 【命中】 > 9[2,3,4]+11 > 20
リドゥス : 2D6+3 回避  > 6[1,5]+3 > 9
リドゥス : 失敗です!ダメージどうぞ!
グエン : 《千変万化》1/ダメージ直前/5/攻撃のダメージに+【筋力】
グエン : 5d+32 > 9[1,1,1,3,3]+32 > 41
グエン : うわーっひどい
リドゥス : 固定値……
グエン : 武器です
リドゥス : 《ディスロケーション》〈武器〉〈炎熱〉〈衝撃〉の防御力を+[4D+混沌レベル]
リドゥス : 4D+6 〈体内〉以外の防御力 > 11[1,2,3,5]+6 > 17
リドゥス : C(82+41-17-2+4) GranCrest : 計算結果 > 108
リドゥス : ではグエンさんの攻撃に耐えるためタクトを振るって……
リドゥス : パリン、とその先端が砕けます。
リドゥス : タクト破壊!聖印判定が可能になります。
サルバドル : 行動値同値なんだよな。どうしよう。
アメナ : 1d6するとか…?(インセイン風)
ユスタシオ : たしかに。ダイス勝負……!
サルバドル : ダイス勝負でいきますか。
リドゥス : 王たちの行動値が同じなのも運命
アメナ : ご存じでしょうが器我は切れている
グエン : そして二人とも同エンゲージ
ユスタシオ : 守るために使ってもらったから……!
サルバドル : 竜種の魔眼も切れている。
アメナ : 魔眼をカウントするな。
ユスタシオ : wwwwwww
ユスタシオ : あっ高い方が先……?かな、だよねきっと。
サルバドル : 高い方先で、同値なら振りなおしましょう。
ユスタシオ : 1d6 勝負!  > 6
グエン : くっ
サルバドル : 無理じゃん!
アメナ : 我が王~
サルバドル : 1d6  > 2
ユスタシオ : wwwwwww
サルバドル : またもやられたか。
GM : これは主人公
ユスタシオ : ありがたく聖印判定させてもらいます!!
GM : らじゃです!難易度は12!
ユスタシオ : 3d+6=>12 聖印判定 > 10[1,3,6]+6 > 16 > 成功
サルバドル : くっ、魔眼があれば……!
グエン : ?????
ユスタシオ : wwwwwwww
アメナ : あなたの馬が宇宙猫顔になっているんですが
グエン : 馬が宇宙猫顔(ドラゴン)
GM : ひび割れ、崩れたタクトから混沌があふれ出ている。
GM : 後ろからエメリィが叫びます。
エメリィ : 「ユスタシオ様!魔境の核です!」
GM : 端的な言葉。それだけで十分伝わるでしょう。
ユスタシオ : 「これが核。やはり先の戦と同じ……」
ユスタシオ : 手を伸ばし、聖印の光で混沌を払っていく。
GM : ユスタシオさんの掲げた聖印。それがタクトの混沌を、魔境を形成していた混沌を祓う。
GM : 地面を覆っていた白い鉱石、ねじくれた道、呼び出されていた投影体……それらがすべて、あるべき形へと戻っていきます。
ユスタシオ : あっ、そういえばタクトの破壊でリドゥスの様子はどうでしょう。
GM : 膝をつき、呆然として、でも自分のしたことはわかっているようです。
グエン : おや、正気には戻らない…?
リドゥス : 「……首をお取りください。私は聖印を持たないが、戦に負けたのですから」静かに言います。
グエン : グルルウッ!!!と吠える…ザリザリ地面を足で引っ掻いてる
アメナ : 一応正気っぽ…そうでもない・・・?
サルバドル : 「……」 この場はひとまずユスタシオにゆだねます。ゆだねるというよりは、どうするか見ている感じ。
ユスタシオ : 「お前が手記を書いたものならば、守りたかったものとは……テスタデのことか?」
ユスタシオ : 剣は抜いたまま下げて、結局話をする。
リドゥス : 「隠す理由はありませんね……えぇ。その通り。私は、テスタデのメイジでしたから」
リドゥス : 「メルドアの勢いがついて、すぐにこの地が襲われるとわかった。守る力が欲しかった」
ユスタシオ : 「メルドアが戦を起こし、テスタデを焼いた。それがこの女神の導きだったとしても……?」
リドゥス : 「選ばれたら良い、と思いました。私が選ばれたならば、この進軍も止まるだろうと」
リドゥス : 「かの神が気まぐれだということは知っていました。寵愛の対象が変われば、メルドアの力も失われるだろうと……」
リドゥス : 「その結果が、これとは。笑い種にもなりませんが」自嘲して。
アメナ : ちょっとPL視点でお聞きしたいのですが、このリドゥスさん正気に戻ってます…よね…?
リドゥス : 戻ってますね。少なくとも女神に対する執着は失われている。
ユスタシオ : 「…………元凶のようなものに縋る気持ちは、わからない。だが、」
ユスタシオ : 「守りたいものがあった。守る力がなかった。ということは、私にもわかる……」
ユスタシオ : ユスタシオが斬る気をなくしてしまった。
サルバドル : 「……」 何も言わず経過を見ている。
アメナ : 「…よくわからんのじゃが、もう勧誘はいいのか? あのエルフは最後まで執着しておったが」
グエン : おっと、そうだった。”最期”はこっちしか知らない。
リドゥス : 「守る為の王は必要です。ですが、それはテスタデに必要なのであって、エルフラムノアに必要なのではない」ゆっくりと首を横に振りながら言いますね。
グエン : むしろロードでない分始末のつけようが
アメナ : アカデミーに送り返すとか…? 首晒しにするのかなあ、こういう時代
サルバドル : アトラタンならアカデミーに送り返しでしょうけど、混沌に与して魔境作って世を乱したとなると"選別"されそう
リドゥス : 「なぜ道を踏み外したのか……まったく、テスタデのメイジが、聞いてあきれる」小さくこぼす。
アメナ : アカデミー側が許さないか
ユスタシオ : 「……テスタデを想う気持ちがあるならば、その混乱を治めてみせよ」
リドゥス : ですね、たぶん処分受けるので、リドゥスは「それならここで殺してもらっても一緒だ」と思ってる。
ユスタシオ : 剣を仕舞ってしまいます。
リドゥス : 「……は?」思わず声をもらして顔を上げます。
リドゥス : 「何を、馬鹿なことを。私は魔境を作り出した。混沌を呼び、操り……闇魔法師たちと同じことをしたのですよ」
リドゥス : 「今さら、何をしろと。民も王も、協会も、私を赦すわけがない」
ユスタシオ : 「その罪を自覚しているのだろう?それとも、同じことを繰り返すとでも」
リドゥス : 「繰り返すわけがない!だが、それとこれとは全く別の……」
アメナ : 前王に申し訳が立たないとか、現王が認めないとかそういうことか
サルバドル : 「……あくまで赦すということか」
サルバドル : この場は特に文句はつけません。
ユスタシオ : 「赦す……というのだろうか。拾った命を国のために費やすのであれば、良いと」
サルバドル : いや、この場で言ってしまおうかな。
グエン : 唸りながら人型に戻ります 呼吸は荒い。
アメナ : 同じく人型です。腰に手を当てて会話を見守っています
ユスタシオ : 「拾われた命に使い道はあるはず……だから」
ユスタシオ : 「(だから、僕はこうしてここに)」
サルバドル : 「それがお前の意思か」
ユスタシオ : 「……ああ」
サルバドル : 「勇の国の――ユスタシオ王よ」
ユスタシオ : 呼ばれて、顔を上げる。
サルバドル : 「先の戦いは見事だった。お前に勇の国の王にふさわしい力のあること、義の国の王として認めよう」
サルバドル : 「しかし、なればこそ」
サルバドル : 「俺とお前の道は、決して相容れぬ」
ユスタシオ : 「…………」
ユスタシオ : 「そうか。それは、残念だ」
サルバドル : 「俺は赦しはしない」
サルバドル : 「……失われた命を、無意味なものになどしない」
サルバドル : 「……行くぞ」
サルバドル : グエンにそう告げて、この場を去ろうかなと。
グエン : ついて行き…振り返ってユスタシオを見、惜しげにリドゥスを見、
グエン : そのままのすのすサルバドルについていきます

アメナ : 「…なんなんじゃ、あやつ」
ユスタシオ : 「忠告は頂いたのですが……。いけませんね、どうにも」
アメナ : 「気にすることはないぞ! こんなものに正解なんぞ無いんじゃからの!」
ユスタシオ : エメリィにリドゥスの捕縛を命じて、アメナ様に返事を返す。
ユスタシオ : 「……そうでしょうか」
アメナ : 「あん?」
ユスタシオ : 「僕は、"ユスタシオ王"でいられているでしょうか」
アメナ : 「…おぬしは、わしがそうじゃと言えば満足するのか?」
ユスタシオ : 「…………」
アメナ : ぷいとそっぽ向いて歩きだしちゃおう
ユスタシオ : 混沌の去った山頂からアイエルニアの方角を、風を受けながらしばらく眺める……。

エンディング

GM : では、エンディング。まずは全体でですね。
GM : とりあえず報告もあるし、兵の回収もあるしで全員テスタデに戻ってきて……きてる……きてください!
サルバドル : たしかに、兵士置いてきてるから直帰できなかった。ぐぬぬ……
GM : テスタデに戻ってきて諸々の処理をするわけですが、現地に残ってお手伝いをしていたオルエン君が「エルフラムノアの信仰についてひとつ気になることがわかって……」と。
サルバドル : 「……」 ぎろりと明らかに不機嫌な目で見ます。
オルエン : ひぇってちっちゃくなります。
ユスタシオ : 「……報告を続けてもらえるだろうか」
オルエン : 「は、はい……」空気の重さに怯えつつも続きを。
オルエン : 「この場所に残って調査を続けて……テスタデのメイジが使ってた部屋を調べたり、古い資料をあさったりしたところ、どうにも、神の定義があいまいで……」
グエン : 神の定義。
アメナ : 投影体の凄いやつ、ぐらいのガバガバなやつでは。
オルエン : 「名のない女神、名を呼ばない女神、というのが、その……」ちょっともごもごします。
オルエン : 「突拍子もないことだと、わかってるんですけど。神は「生きているもの」ではなく、何か、建築物とか、国家とか、そういったモノだったのではないか、と」
アメナ : 「??????」
サルバドル : 「……」 口は挟まず聞いている。
オルエン : 「えぇっとですね、つまり……投影体って、そちらの」とアメナさんを差して。「生きてる、じゃないですか」
ユスタシオ : 「ふむ。特定の人物を呼び表すようなものではなく、もっと、概念のような……」
アメナ : 「うむ? うむ」
アメナ : 「うむ…?」ひとりごちる
サルバドル : 確かにオルガノン、非常に微妙な存在だ
サルバドル : 生きてる、生きてる……?w
グエン : 大混乱になってて草
オルエン : 「概念……そういうのに、近いんだと思います。これはあくまで仮定なんですけど、たとえばエルフラムノアという都市自体が、神として奉られていた可能性もあって……」
オルエン : オルエン君から見ると「投影体」なので「オルガノン」ではないということで発生するたとえ。
オルエン : 「彼らが口にするのは、女神信仰ではなく、エルフラムノアの信仰なんです。そこから疑問が出て調べていったんですけど……」
アメナ : 「つまり…なんじゃ。最近のやつらが言う女神とやらも、投影体とかそういうものではないということ…か…?」
オルエン : 「可能性はあるんじゃないかなと思います」こくりと頷いて。
サルバドル : 話の内容が難しすぎてグエンさんが寝てそう
グエン : もう入ってきて3分くらいで窓辺で寝てます
アメナ : 「じゃあ女神の意志って何なんじゃ!」机バンバン
アメナ : アメナもだいぶあやしい
グエン : 神剣様!!!
オルエン : 「わ、わかりません……」ちょっと怯えた感じで。
ユスタシオ : 「アメナの疑問も最もだ。原因となる存在がいるからこそ、手を貸し信者を増やしているものとばかり思っていたが……」
オルエン : 「えぇっと、みなさんが出てる間に出た可能性としては……」と言って、精神汚染、混沌核が意思を持った、いややっぱり神がいるんだなどなど……雑多な内容をつらつら。
アメナ : そういえば一般市民にも広がってるんですよね女神信仰
グエン : 広めてましたねえ…
サルバドル : 「……何もわからんということか」
オルエン : 結論は出てない、ただ女神という確固たる存在に囚われない方がいいかもしれない、ということを。
オルエン : 「えっと、はい……」はい、の声はめちゃくちゃ小さい
アメナ : 流布した結果どうなるんだろう…まだまだ謎が多いな…
サルバドル : 「……それでかまわん」
ユスタシオ : 「ああ、ありがとう。有意義な話を聞くことが出来た」
ユスタシオ : サルバドルさんとの間に流れる空気は、なんとなく硬く、緊張感が漂う。
アメナ : 「奴らの本拠地でも分かればのう。攻めていって一網打尽なんじゃが」
アメナ : 「それが分からん間は、後手後手の対応じゃのう…」ぐでー
サルバドル : 「……それはひとつしかない」
アメナ : 「ほ?」机に乗せていた顔をサルバドルさんに向ける
サルバドル : 「ザルクェスタだ」
グエン : 首都ですねぇ
サルバドル : 「元凶はすべてそこにある」
ユスタシオ : 「エルフラムノアの、首都……」
アメナ : 「なんじゃ、お主は何を知っておるんじゃ」
サルバドル : 「……何も知らん。知りたくもない。しかしあそこ以外にない」
アメナ : 「まあ名乗っておる名前からしてもそうかもしれんが…本当にあそこならどえらい手間じゃぞ…」
ユスタシオ : 「なんにせよ、まだ情報不足だよ、アメナ。兵を率いて攻め入るには時期尚早だ」
アメナ : 「じゃのう…」ぐでー
ユスタシオ : 猫とか子供を挟んで相手に会話するようにアメナさんを使う王。
グエン : くっ 間に挟んでいる
GM : じゃあそこでサンフラムス伝令が「出立の準備が整いました。いつでも帰還できます」と。
サルバドル : 「……あれは勝手に戻ってくる」 とグエンを指しつつ。
アメナ : 戻ってこなかったらそれはそれとか思ってそうな発言
サルバドル : 「……」 寝てるのは置いておいてそのまま帰っちゃおうかな。
アメナ : 「お~達者でな~」手ふりふり
ユスタシオ : その背を黙って見送る。

グエン : 少しして日が陰り。窓辺でのそっと起き上がります
グエン : 欠伸をして…「終わったかァ?」
GM : オルエンくんも王もいませんね。
グエン : 「……ッガァ……またあいつらはよォ」
ユスタシオ : 「彼らはサンフラムスへ帰還したが……。一緒でなくて良かったのか?」
アメナ : 「おぬし道とか分かるのか? 一人で帰れるか?」
グエン : 「おォ?俺の鼻をなめんじゃァねぇ、どっかで捕まえてやるさ」そう答えますがめんどくさそう。
グエン : 「……そういやよォ、どうなんだ、盟約とやらはよ」首を傾げ
アメナ : 「うん?」
グエン : 「メイジが言い続けてやがったんだよなァ、お前ェらに力を貸してやるのが義の国の務めだっつう」
ユスタシオ : 「無論、守られているよ。……同じ道は歩めそうにないけれどね」
グエン : 「へぇ、俺ァお前ェらが今度は敵になんのかって思ってたがよォ」
ユスタシオ : 「……どうしてだい」
アメナ : 「いや、別に敵対する理由が無いじゃろ…」
グエン : 「そりゃあ……シャバの道を塞ぐのがお前ェらだからじゃねえか」
アメナ : 「みち?」
ユスタシオ : 「…………」
グエン : 「こないだも今回もよォ、俺ァぶっ飛ばせって言われたらお前ェらをぶん殴ってたぜ」
アメナ : ユスタシオさんをちらっと見る
グエン : 「……俺ァよお、忠義だとかなんだとか、そういうのが死ぬほど嫌いなんだ」
グエン : 「そいつァ、てめェ自身で手下を引きつけられなくなった奴の、ていのいい言い訳だってな」
ユスタシオ : 「そうか。しかし、あなたの主は古の盟約を守り続けてくれている」
グエン : 「命拾いしたな」ニカッと笑う。
ユスタシオ : 「……ああ、そうだね」
ユスタシオ : 彼の譲れないものは自身とは違う。仮に盟約がなければ、切り伏せられていたのはこちらだったのだろうか。
グエン : 「……んじゃあ……俺もそろそろ追いかけんか」ぐっと伸びをして
グエン : 「じゃあなァ、次も頼むぜ」言い捨て。
グエン : 窓から飛び降りて匂いを辿りにいこう……
アメナ : 「普通に失礼して帰っていきおったの…」
ユスタシオ : 「いいんだ。彼らはそのような振舞いを苦手とするだろうからね」きっとアスさんもね
アメナ : 「それにしてものう…最低限のふるまいってものがあるじゃろ…」ぶつぶつ
アメナ : 出ていこうかな
ユスタシオ : アメナ様の様子に苦笑して、事後処理の書類に視線を落とそうかな。
アメナ : ではその様子を見て、ちょこまかどこかに行ってしまおう


ユスタシオ : ―――アイエルニア城内。"ユスタシオ"の使っていた、気品と落ち着きのある静かな部屋。
ユスタシオ : あれから何かと理由をつけて自室を移動させ、彼のいた時のまま残してある。
ユスタシオ : 兜を脱ぎ、"彼"の最期の場所、主のいなくなった寝所へと話しかける。
ユスタシオ : 「……ユスタシオ様。僕は、正しい道を歩めているでしょうか」
ユスタシオ : 「いいや、あなたであればこの難局を易々と越えられた」
ユスタシオ : 「あなたであれば、彼を失望させることもなかった」
ユスタシオ : 罪人が赦されぬのならば、王を騙り続ける己は赦されないのだろう。
ユスタシオ : それでも、彼の愛したアイエルニアをロード不在の混乱に陥れる訳にはいかないのだ。
ユスタシオ : 「……僕は、あなたの背を追い続けられているでしょうか」
ユスタシオ : 「あなたの歩むべき道を、違えてはいないでしょうか」
ユスタシオ : 「返事を、僕に声を聞かせてください。ユスタシオ様……」

ユスタシオ : 橙の夕日が差し込む部屋に、一人分の声が虚しく響く。
GM : かつての主の声はなく。一人分の吐息だけがゆっくりと空気に溶けていく――


GM : では続いて個別ED、サルバドルさんです

サルバドル : 「……して、民は」
サルバドル : メルドア蜂起の折、国内に散らせた武官を集めた軍議室。
サルバドル : 各地の町や村での、混沌事故などの具合を尋ねる。
サルバドル : 近頃国内を回る余裕がなく、いくばくか混沌濃度の高まっている地域も見られるようだった。
サルバドル :「……そうか」
サルバドル : 「しばらくは俺が回る。混沌の浄化を強化する」
サルバドル : 「……」
サルバドル : そう告げて、しばし黙り込む。珍しいことではない。
サルバドル : こういったときは、何かの対処を考えている時だと、臣下たちは知っているのか、同じように静まり返る。
サルバドル : 「……周辺国にも、対処しかねている混沌がないか聞いておけ」
サルバドル : 「不埒な賊が――特にアーティストがいればただちに知らせろ」
サルバドル : 「……以上だ」
サルバドル : ……理由を言わないのも常のことだ。さっそく対応に追われる者たち。
サルバドル : 「……領内の混沌は、抑えておかねばならん」

GM : にわかに城内が、兵が、騒がしくなる。王の命を受け、混沌を排除するため――





(続く)

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三話

二話目にして決裂している。

燃え尽き

2話後に描いたイメージがこれ。ユスタシオさんはどう決着をつけるのか。

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