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汗タラタラさせながら創作活動(小説)報告

夏の自作紹介

毎年のこととはいえ、夏は苦手だ。きっと夏が終わった頃には夏の疲れが出るんだろうなと、考えても仕方がない不安を抱いている私であります。熱気から逃れるべく、クーラーの効いた部屋でアニメや映画などを視聴する日々を送っております。

前回の活動報告が3月ということで、そろそろやっておこうと思います。そうしないと私が小説を書いているってことを知ってもらえないですからね。

今回は昔書いた作品から新作まで。3つの作品をご紹介します。

作品紹介①『甘い果実はどれも苦し』

大学生の桜咲静那(おうさかしずな)はごくありふれたキャンパスライフを満喫していた。学校から離れると、彼女は男とベッドに寝ている。

だがセックスをしていたわけじゃない。ただ互いに寄り添って寝ているだけ。

彼女の過去に迫る回想録です。

文字数は2万弱です。ジャンルはヒューマンドラマです。

カクヨムエブリスタにも掲載しております。

作品紹介②『懐かしい白昼夢』


最近引っ越したばかりの家族。高校生の男は古めかしい家に不思議な感情を抱いていた。何か、心に引っかかる。

カギは縁側にあると感じ取った男は、今日も縁側にいた。

夏の風に吹かれ、しだれ柳は囁く。

ヒューマンドラマの短編小説です。

文字数は1800文字程度です。

こちらはエブリスタのみ掲載しております。

作品紹介③『ノック』

ウワサはいつだって魅了する。好奇心旺盛な中学生たちは、ある都市伝説をやってみることにした。

午前2時22分にノックを2回、午前2時23分にノックを3回、そのまた1分後、午前2時24分。4回のノックをすると、冥界の扉が開く。

4回のノックをしたのは、ダレ?

文字数は2万字弱。

ホラー小説となっております。

こちら、アルファポリスにて読むことができます。

実をいうと、この作品は以前利用していた小説投稿サイトで掲載していた小説です。なので、移植した作品でもあります。

終わりに

今回はこの辺にしましょう。

現在進行形で連載中の作品、また新作を発表する予定です。

過去に発表していながら現在非公開にしている作品、『ノック』のように移植できる作品はまだ残っていまして、公開できるようになりましたらなんらかの形で公開しようと思っております。

では、また折りを見て報告したいと思います。

未熟な身ではありますが、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。