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陰と陽

今日は勉強会でした。
15年ほど長年お世話になっている
ところです。

仏教やスピリチュアルを通して
瞑想的なことや、自己啓発などを
学んでいます。

占い師になるために心構えなどを
先生にご指導いただきました。

世の中には「陰と陽」が存在し
光ばかりでも眩し過ぎて何も
見えないし闇ばかりでも真っ暗で
何も見えない。

占いにも次元上昇など高みを良し
とするものと黒魔術など底を良し
とするものがある。

そして人間も善と悪と言われる
人達がいる。

人としてあるべき姿で犯罪を犯す
人や誰か見ても悪いという人を
賛成している訳ではなく善と悪と
いう振り分けに当てはまる人達
が存在するということをただ
フラットに見ていくことが
スピリチュアルに携わる人達は
大切なようです。

なぜ「悪」という部類にその人
は入ってしまったのか。

「悪」という部類は人の価値観
によって判断基準も違ってくる
場合もある。

人として「善」の高みを目指す
ことを大切なことですが
その人にとって「悪」という存在
がいないと、痛みや苦しみなどを
経験できず気づきもなく現状維持
となり、それが果たして的確なのか
疑問も残る。

とはいえ、バランスが大切なので
善も悪も極端な偏りはマズいけど。

陰と陽は世の中に存在することは
当たり前であり、必然なんだなぁ
と改めて思いました。

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