2020.5.31 5月の終わり・夢を見つけた(かも)

▼夜、ミサキちゃんと久しぶりに電話。ミサキちゃんは大学でポルトガル語を専攻、ブラジルに留学し、ブラジル系の人と結婚した才女である。さらに俳優であり、ダンスも出来て、さらにものすごい美女。性格はちょっとアンニュイで、面白い。もう6年くらい前か、ダンス公演で一緒になった。

そんな彼女は今、中学で「日本語」を教えているという。日本語教師という仕事についていろいろ教えてもらった。まずは無料資料請求だね、というところで、ピザが届いた(笑) 結婚式は延期になってしまったが、準備期間が延びたってことでいいやーと言っていた。

▼なぜ急にその職業が頭に浮かんだかわからないのだが、ここ2週間で突然

日本語教師になりたい

と思っている。

そんな仕事の人に、今までまったく会ったこともないし、そういう本を読んだわけでもない。「サラリーマンにも、法律業界にももう戻らない」「資格を何かとろう」と思ってたら、突如、頭に浮かんだのだ。

そんな気持ちでいたら、ミサキちゃんのFBで、ミサキちゃんがその仕事をしてると知った。

社会に出て15年。その時々で一生けん命にやってきたけど、やはり外からみればフラフラしていた15年。後半、ようやく「これだ」と思えるものに出会ったんだろうか? 慎重に見極めたい(でもたぶん、見る前に飛び込んじゃうと思うけど)。

「流れが来た」気がする。きっとこれを掴む。

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パンデミックの語源はギリシア語の「パン(全て)+デミア(人々)」に由来する。緊急事態宣言中の記録を中心に、感じたこと考えたことを毎日記録しました。

2020年春、新型コロナウイルスに翻弄された東京都下。”一生活者”としての記録。(下)は5/1~6/10の日記を収録。

これからも書き(描き)続けます。見守ってくださいm(__)m