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映画感想文「君の名前で僕を呼んで」

おはようございます。こんにちは。こんばんは。今回は2017年に製作されたルカ・グァダニーノ監督でティモシー・シャーラメ主演の「君の名前で僕を呼んで」の感想を言いたいと思います!

簡単なあらすじ

舞台は1980年代のイタリア、北イタリアの避暑地に17歳の青年エリオ(ティモシー・シャーラメ)が家族と一緒に住んでいました。エリオの父が大学教授だということもあり、夏に24歳の大学院生のオリヴァー(アーミー・ハマー)がやって来ます。エリオとオリヴァーは日を追うごとに距離が近くなっていき、お互いに特別な思いを抱くようになり、強く愛し合います。やがて夏が終わりに近づき、オリヴァーが去らなければならない日が来ます。エリオの想いは。。。。

感想

この映画を見て恋に落ちたらしっかりその相手に思いを伝えるべきだと思いました。エリオとオリヴァーは自分の気持ちと身体に正直になり、純粋に愛し合いました。彼らの二人で川で泳ぐシーン、イタリア街を歩くシーン、ちょっとしたシーンでも二人がお互いに惹かれあっていることが分かります。この二人の関係は性別を通り越して自分の"気持ち"に正直なり特別な関係になります。そして、この映画で1番印象的なシーンが最後にエリオの父がエリオにかける言葉です。私はこのシーンを何回も見ました笑笑。どんな言葉を言っていたかは実際に映画を見て味わっていただきたいです。
ご精読ありがとうございました😊。


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