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Velviaしか使わなかったわけではありません

ここ数日、写真NFTの発行が停滞しておりますが、本業とかいろいろありまして。

あと、通常「Velviaモード」でRaw現像を行い、かつては感度50の銀塩Velviaを使っておりましたが、「Velviaしか使わなかったわけではありません」。

表紙の写真は、富士のPROVIA1600。RSP II。銚子漁港。Contax T2。

他には、同じく銚子漁港で、

1056銚子漁港_暗い_6_72

1062銚子漁港_暗い_12_72

別の場所ですが、やはりPROVIA1600で、茨城県水海道市(現、常総市)。背景に筑波山。走行中の列車を止めているのはさすが1600。T2のゾナー38mmf2.8解放。広角気味のため周辺光量思い切り落ちてます。

1076水海道定点_夕景_ISO1600_荒い_72

富士以外では、コニカの「森羅」。1本だけ試しました。茨城県つくば市。

1299筑波山麓定点山に焦点f5.6_30立_144

1292筑波山麓定点稲穂_144

まだPROVIA、Velviaが発売される前の、富士の感度100のポジ。1989年。

0007大前行先名雲_72

これもそうかも。ある意味「名車」。

0037北陸線顔72

他には、手元にないですが、不動産撮影の仕事、初期にはF100で「Sensia」使ってました。Sensiaって「色が不安定になりにくい(色温度の変化に鈍い)ので使いやすい」「色が浅い」「安い」。ですが、あるとき気づいたんです。これで仕事したらあかんな、と。絵が「見栄え」しないんです。で、丁度PROVIA100Fが発売されたので、そちらに切り替えたんです。そうしたらやっぱり、色、全然違いました。これはいい!と思って、以降はずっとPROVIA100F使ってました。

他には、「ASTIA100で撮った余景の松原」。1997年(非劣化圧縮高解像度PNGがNFTにあり。売却済)

19971201奥松島_松林_x

ほぼ同じ場所、Velvia、1999年。フィルムの特性と言うより、補正がちょっとおかしい。

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とまあ、また何の役にも立たない記事を書いてしまったような気はいたしております。

サポートをいただければとても嬉しく思います。 写真を撮ったり、書き物をしたり、そういう活動に活かします。