冬のつらさは寒さだけじゃない

あまりにも気分が落ちるから本当に冬が苦手で、11月12月は、苦しくて漢方薬店主と話してはえんえん泣いてたくらい。気虚血虚。

自分の平穏を守るために、見ると妬み嫉みザワザワする情報（特にインスタ）はがっつり制限して整理した。
見逃してしまって、行きたかった〜！とか会いたかった〜！とか悔やむ情報があるかもだけど、それはそれで良いかなと思ってる今。
そんなことより苦しんでる私が可哀想なので。

落ち着いてきた頃に少しずつ制限解除してみて、やっぱり無理！てなる時はまた制限して。
比較物があるから苦しい。苦しいと感じるときは自分の精神状態が波立っているとき。だから見すぎない。

SNS上での接触回数が少なくなるとやっぱり関係が薄れる実感がある。
離れていくのが怖いんだけど、連絡取る人とは直接LINEしてる。
そうゆう友人のほうが、お互いを1人の人として尊重し合えてる気がする。

繋がりすぎないでいいって、誰かが言ってたな。

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先日、誕生日が近い友達とプレゼント交換した。
遠方に住んでいるのでネットで買ったものを送り合う方式だけど、毎年恒例になっている。

その子もSNSはあまり更新しなくなっている。
でもこうやって1対1でやり取りをする関係は続いている。
苦しいときを共に乗り越えてきた友人は何人かいるけれど、こうやって細くでも長く続くのは、お互いがお互いを想う気持ちが近いのかなと。

これでいい。これがいい。私の幸せ。