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たぶん勘違いしている人が多いみたいなので...少し一般的な推計方法について説明します. …
さて本日の話題はこちらから.国内在住者の旅行需要が減少しているという話.直接的な原因は…
今回はメンバーシップの皆様に配信アーカイブのおとどけです.マガジン登録の方もこれを機に…
※業務連絡※noteの掲示板仕様が死ぬほどわかりづらいです...mail通知がフォローや購読して…
少し間が空いてしまいましたが,ミクロ経済学講義シリーズ最終章「市場の失敗」の後編です.…
ミクロ経済学講義シリーズはひとまず最終章です.今回は「市場の失敗」とはなにか/費用逓減…
過日のエントリ(【「役に立つ」の呪縛】2024.6.18.)では人文科学にとって誤った「役に立つ」の重視が自殺行為であることをお話ししました.この手の大学教育論争において経済学――なかでも主流派の経済学はなぜか「役に立つ学問」側にいるかのような幻想があります. しかし...これ幻想だから^^ 経済学・経済学教育は意外と危機的な状況にある.このあたりのことは昨年のエントリ【経済理論第四の危機?2023.8.4】でも少し言及しましたが,今回はその発展バージョンです.
※今回はわりと前後関係なくても理解できそうな話なのでnote会員全員向けに公開してみました …
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さて今回でミクロ経済学講義も16&17回目.16回目は消費者理論・生産者理論・完全競争市場と…
さて,少し間が空きましたが粛々とミクロ経済学講義を続けております...そろそろ現実経済…
今回は消費者理論! 需要曲線・供給曲線を用いた分析にあたりまして……本講義シリーズでは…
本日はちょっとマイナーな論点をとりあげましょう.そんなに話題になっていないようですが,…
さて余剰分析の続きです.消費者余剰=買ってもよい最大の価格-実際の購入価格,生産者余剰=実際の販売価格-売ってもよい最低価格です.では,政府の余剰は? 余剰分析では「税収ー補助金」ととらえます.この差額が何らかの意味で国民に還元されるという仮定ですね♪ 消費者・生産者・政府それぞれの余剰を整理すると,貿易や関税の効果についても余剰を使って整理できるようになるよーー