マガジンのカバー画像

今週のテーマ記事

103
隔週土曜日更新。季節やイベント、動物など、ぎゅっと絞ったピンポイントなテーマで作品をご紹介します。
運営しているクリエイター

#iichi

秋冬コーデに!おしゃれな着回しボトムス48選

秋冬コーディネートの幅を広げる、大人に似合うシンプルなボトムス。トップスや靴を変えて何通りもの着こなしができるボトムスが一つあるととても便利です。手持ちアイテムとの相性がよく、お手入れしやすい素材で、何よりおしゃれで着心地がいい…そんなワガママに応えてくれる着回し力抜群のボトムス48選をご紹介します。 ▼ベイカーパンツで大人カジュアルにバックサテン生地を使用したベイカーパンツ。オールシーズン穿ける厚みで、程よくヴィンテージ感があり、穿いた時のシワにも雰囲気のある陰影が生まれ

大切な日のために。備えておきたい冠婚葬祭グッズ

結婚式や仏事など、フォーマルな日のための冠婚葬祭グッズ。大切な人を想いながらも、いざ必要となった時に慌てないよう、大人のマナーとして事前に備えておきたいですね。今回は慶弔事だけでなく日常でも着用できるパールネックレスや、華やかなバッグ、数珠などの作品をご紹介します。 ▼シルク帯のサブバッグで華やかさをゴールドの花更紗模様のシルク帯を使ったミニサブバック。少し小さめのサイズ感が、洋装、和装どちらにもおしゃれに持てるデザインに仕上がっています。結婚式だけでなく、日常使いや着物リ

暮らしを彩るアンティーク・ヴィンテージ52選

世界のどこかで長い年月を経て受け継がれてきた、美しいアクセサリーや器、インテリアなどの品々。誰かの手から手へと渡る、その背景に思いを馳せながら大切に使うことで日々の暮らしがより輝きを増していきます。今回は個性豊かなアンティーク・ヴィンテージのショップからさまざまな作品をご紹介します。 ▼クラシックな花束のブローチで、特別な1日を。"CORO"は1901年、コーンとローゼンバーガーの二人によってニューヨークで設立されたコスチュームジュエリーブランドです。こちらのブローチは19

実りの秋と、森の動物たち

森に秋がやってきた!木の実が転がり、赤や黄に色づく木々。リスやキツネ、森に住む動物たちが次々と出てきては、秋の実りを喜んでいるような季節がやってきました。今回は、実りの秋と森の動物たちをモチーフにした可愛らしい作品をご紹介します。 ▼銀彩のリスを胸元に。秋のお出かけブローチ穏やかな光を放つ、美しい磁器のブローチ。銀彩という技法で、焼成した硬質磁器に銀とプラチナを塗り重ねてさらに焼成します。とても軽いので洋服のシルエットが崩れにくく、ニットやリネンなどにも躊躇なくつけられます

心ときめく、ミニチュアの世界

ミニチュア作品に触れると、幼い頃を思い出しませんか?小さな世界に入り込んだような、自分だけ急に大きくなったような不思議なわくわく感。置く場所や、一緒に飾るものによってスケール感の違いも楽しめますね。オブジェやアクセサリーなど、見て、触って楽しむミニチュア作品をご紹介します。 ▼ほろ酔いで夕涼み。小さな夏の縁側セット花火の刺繍の敷物に、ビールと枝豆、スイカ、丸まった三毛猫が三角袋に入った可愛らしい焼き物の人形セット。一つひとつ手びねりで形づくり絵付けをした後、釉薬を掛けずに焼

みずみずしく輝く、ガラスインテリア

みずみずしく透ける質感で、空間を涼しく見せてくれるガラスのインテリア。陽の光や照明の当たり方、時間帯によって異なる表情を見せてくれます。今回は、ガラス素材の鏡やサンキャッチャー、オブジェや照明などのインテリア雑貨をご紹介します。 ▼青い実のなる、爽やかなウォールミラーお部屋のアクセントになる、ステンドグラスの壁掛け鏡。トルコブルーの丸い果実がみずみずしく、キャメルとホワイトの葉は柔らかな印象を与えます。ベースの透明ガラスには凹凸があり、壁に落とす影にも繊細なニュアンスが。鏡

軽やかに、夏の装い。麦わら帽子とかごバッグ

夏の日差しに映える、麦わら帽子やかごバッグ。ますます暑さが厳しくなる時期こそ、風通しの良い素材感や青空とマッチする色合いで、この季節ならではのお洒落を思いきり楽しみたいですね。今回は、おすすめの麦わら帽子やかごバッグと、自然素材を使ったアクセサリーも併せてご紹介します。 ▼普段着のおしゃれに。クラシックなリボンの麦わら田中帽子店さんのつくる、デイリーに使える麦わら帽。細麦の高級感と、太めのクラシックなリボンの相性が抜群です。可愛いだけでなく、通気性や涼しさも◎。リネンのシャ

日々に馴染む、帆布バッグ&ポーチ

今日から7月。夏のお出掛けや旅行におすすめなのが、カジュアルコーデの定番、帆布(キャンバス)素材で作られたトートバッグやポーチ。綿や麻で織られた厚手の生地は1〜11号までの号数があり、数字が小さいほど厚手であることを表しています。今回は帆布の鞄や小物入れをご紹介します。 ▼差し色使いの赤。丸みトートバッグ赤が映えるころんとした丸いフォルムの小さめトートバッグ。8号帆布の程よい厚みで、左右のマチ部分と内側にもポケットが付いています。モノトーンの服装の日も、差し色を一つ入れるだ

美しさを受け継いで。着物リメイク

お手入れをしながら長い間受け継がれてきたものがあるように、丁寧に扱うととても寿命が長いのが日本のお着物。着物として着る機会が減ってしまっても、その美しい模様や光沢を活かして別の作品へと生まれ変わらせることでさらに楽しく使うことができます。今回は、着物や帯をリメイクしたファッションアイテムや雑貨をご紹介します。 ▼着物から洋服へ。ストール付きカシュクールブラウス正絹の生地がふわりと華やかな、総絞りの羽織から作られたカシュクールブラウス。共地のストールが付属します。着物と同じく

毎日が捗る、こだわりの文具

新しい季節のはじまり。心ときめくペンやノートを買うだけで、なんだかやる気がむくむくと湧いてきます。今回はもうすぐ始まる新年度に向け、お仕事や事務作業が捗りそうな文具や、デスク周りを充実させるアイテムをご紹介します。 ▼スマートに持ち歩く、大人の筆箱必要最低限の筆記用具をスマートに持ち歩ける、大人のための筆箱。シンプルな作り、牛革のふっくらとしたフォルム、ユニセックスなデザインに心惹かれます。ビジネスバッグなどマチの薄い鞄の中でもかさばらないスリムなサイズ感でも、ペン4本前後

春の訪れに。色彩を楽しむ草木染め

自然の土や草木、野菜や果実などを原料とした草木染めは、四季のある日本で昔から行われてきた伝統技法。染め上がりのナチュラルな風合いや、やわらかな色味は春のコーディネートに取り入れたいものばかりです。今回は、草木染め・天然染めのアイテムを集めました。 ▼春色が混ざり合うシルクマフラー黄色とピンクが織り合わされた、真綿シルク100%のマフラー。黄色はカルーナ、たまねぎの皮、ナラの木の葉、ピンクはインド茜、コチニールで染められています。シルクは通気性や保温性に優れているので、季節を

春を告げる、ミモザの花

3月8日は「国際女性デー」。イタリアではミモザが咲き始める時期であることから「ミモザの日」と呼ばれるようになったそうです。今回はミモザモチーフのアクセサリーやファッション小物、雑貨などを集めてみました。ポンポンと咲く黄色の花は、身につけているとポジティブな気持ちになれますね。 ▼月日とともに変化を楽しむ、ミモザのリースお部屋を華やかにしてくれるミモザのリース。自然のままのミモザとユーカリの葉を乾燥させた、流れるようなラインが美しいリースです。ミモザの色は黄色から橙色に、一年

お気に入りを探して。新しいお財布

1年の始まりに、お財布を新調してみませんか。「一粒万倍日」など縁起の良い日に使い始めることで、気分も運気もきっと上がるはず。鞄のサイズや服装に合わせたり、キャッシュレス仕様にしてみたり。用途に合わせて選べる、様々なお財布をご紹介します。 ▼温もりのあるなめし革と手刺繍のお財布スリムな外見ですが、ファスナーを開けるとコインとお札とカードが一度に見える、使い勝手の良いお財布。裏にもカード入れが付いていて、ICカードなどを入れてもよさそうです。中央の刺繍もワンポイントに。使えば使

飛躍の一年に。うさぎモチーフ

来たる2023年の干支は卯(うさぎ)。うさぎは穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」、また、その跳び姿から「飛躍」「向上」を象徴すると言われています。今回はうさぎをモチーフにしたお正月飾りやカレンダー、年賀状はもちろん、うさぎのブローチといったアクセサリーなどもご紹介します。 ▼FOR YOU!ハートを抱えたほっこり野ウサギくんウールニットとベルベットで作られたつぶらな瞳の野ウサギくん。手に持つハートは取り外し可能です。来年の干支は卯、お正月が過ぎてもずっとインテリア