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【劣等感を抱くことは悪いことじゃない】ウデマエの上がらない私は落ちこぼれ・・・?

〔この記事は約2400字、3分程度で読めます〕


とある日、おすすめのニュースにこんなものが流れてきた。


その中で、『劣等感は健康の証』だと述べられていた。

劣等感があることは、病気ではない。あなたが今日あるのは、劣等感のおかげだといってもいい。 むしろ劣等感をもつのは健康で健全であることの証でもある。あなたが努力を重ねて今日まで成長できた刺激になっていたことに気づいてほしい。

上記リンク・ヤフーニュースより

健康で健全だ』と・・・


健康とは、WHOの定義では
病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること。
である。


健全とは、国語辞典オンラインでは
①心と体の両方が正常であること。
 ②考えなどに偏りがなく、普通である様子。

と記されている。


健全なる精神は健全なる身体に宿る
ということわざもある。
身体が健康であれば、それに伴って精神も健全であるということ。ローマの詩人ユウェナリスの詩集から出た言葉』
だそうだ。



私は、

健康と健全は、劣等感から相反するもののように感じていた。

劣等感は、健全な精神ではないと感じていた。(・・・なぜ?)


しかし、劣等感は健康で健全な証だというのだ。


この、劣等感に私はとても苦しめられているのだが・・・(・・・なぜ?)


そこで、chatGPTに相談してみた

わたし:劣等感の定義って?

ChatGPT:劣等感は、自己評価が低く、他人と比較して自分が劣っていると感じる心理状態です。この感情は、自己価値感や自信の欠如から生じることがあります。劣等感を持つ人は、自分の能力や価値を過小評価し、他人との比較で自分が劣っていると感じる傾向があります。これはしばしば心理的苦痛やストレスを引き起こし、人間関係や日常生活に影響を与えることがあります。

わたし:劣等感は病的ではなく、劣等感を持つことは健康で健全だという記事を読んだんだが、どう思う?

ChatGPT:劣等感を持つことが健康で健全だという主張は、一見すると驚くかもしれませんが、その主張には一定の根拠があります。劣等感は、適切な程度であれば、自己成長や向上心を促進する要因となり得ます。たとえば、自分の能力や行動に対する劣等感が、よりよい結果を得るためのモチベーションとなることがあります。
 ただし、劣等感が過度に強い場合や常に存在し、日常生活や精神的な健康に大きな影響を与える場合、それは病的なものと見なされる可能性があります。過度な劣等感は、うつ病や不安障害などの精神的な問題と関連していることがあります。
 したがって、劣等感を持つことが健康的であるかどうかは、その程度や影響の大きさによって異なります。適度な劣等感は、成長や向上心を促進する一方で、過度なものは心の健康に悪影響を与える可能性があります。劣等感を感じている場合は、自己肯定感を高めるための方法や心理的な支援を受けることが重要です。

と、答えてくれた。

さて、適度な劣等感とは・・・果たしてどのくらいの程度ものなのだろうか・・・(人によって異なるとは言うが)




それから、chatGPTと、いくつか会話をする中で、
『適度な劣等感は、モチベーションや自己改善の原動力として機能することがあります。』

と言われたので、今度は自己改善について尋ねてみた。


 自己改善は、自己成長や個人の能力を向上させるためのプロセスです。劣等感や苦しみを軽減し、より満足のいく人生を送るために役立つ方法の一つです。自己改善に取り組むことで、自己肯定感や自己受容感を高めることができます。

 自己改善の方法には様々なものがありますが、いくつかの一般的なアプローチは以下の通りです:
1.自己認識の向上: 自分自身や自分の感情、行動の理解を深めることで、自己改善の方向性を見出すことができます。メディテーションや日記をつけることなどが役立ちます。
2.目標設定: 具体的で達成可能な目標を設定し、それに向かって努力することで、自己成長を促進します。目標が明確であれば、モチベーションも高まります。
3.新しいスキルの習得: 興味や関心を持つ新しいスキルや趣味を習得することで、自己成長を促進します。新しい挑戦に取り組むことで、自信や満足感を得ることができます。
4.自己ケア: 自分自身を大切にし、身体的・精神的な健康を維持することも重要です。十分な睡眠を取ったり、バランスの取れた食事を摂ったり、ストレスを軽減するための方法を見つけることが有益です。

 自己改善は個々の状況や目標に応じて異なるものですが、積極的な態度や努力を持ち続けることが重要です。また、自己改善の過程では、完璧である必要はなく、失敗や挫折も含まれることを受け入れることが大切です。

chatGPTの回答より

と、アドバイスしてくれた。


以上より、「適度な劣等感を持つことは成長や向上心を促進する」ということと、劣等感軽減のためには、「自己改善に取り組むこと」が良いということが分かった。

そして、自己改善の過程で大切なことは、
完璧である必要はなく、失敗や挫折も含まれることを受け入れること
(私には、この部分が一番刺さったかもしれない。)


ところで、過度ではなく適度な劣等感を持つには、私が、「なぜ、『劣等感は健康や健全ではない』と感じ、なぜ、『劣等感が苦しい』と思うのか。」も掘り下げて考える必要があるのではないかと考えた。
(これは、自分を見つめ直す作業になるのでけっこう苦しい気がする・・・あんまり今は考えたくない)

看護師としての劣等感。
妻としての劣等感。
母としての劣等感。
社会人としての劣等感。
スプラトゥーンの劣等感。
etc・・・

まぁ色々あるよね・・・



まずは、自己改善3の新しいスキルの習得ということで、今週末は親子で漢字検定を受けてみるよ!

まぁ、noteつづきはまた、もし書けそうだなと思ったら、書いてみようかなと思うよ。







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