見出し画像

6/17 歴史講座「どうする家康」②

愛知県の大府市で行った「どうする家康」講座、
ここから後半部です。前回の記事はコチラ↓


大樹寺のエピソード

祖洞和尚は、横綱の照ノ富士関より大きい!
「厭離穢土欣求浄土」という言葉との出会いもこの時です


三河一向一揆

家康と改名してから初のピンチがこの三河一向一揆
一向宗側につき敵対した元家臣たちもおり、大苦戦するもなんとか勝利
1566年には、馴染み深い「徳川家康」が誕生します


三方ヶ原の戦い

三方ヶ原古戦場跡碑
武田軍にやられ、命からがら退却する家康
小豆餅を食べ、あやうく食い逃げしそうになるなど様々なエピソードが
「三方ヶ原の戦いでの失敗を繰り返さないため、その時の自らの姿を描かせて側に置いた」
というこのしかみ像のイメージは、実際には違うらしいというお話も

講座を始める前に、
「徳川家康ってどんなイメージですか?」
「徳川家康について知っていることってありますか?」
と、参加者の皆様に少しアンケートを取ってみたところ、

・鳴くまで待とうホトトギス
・人質時代に信長と会っていた?
・晩年は腹黒い

など、様々なお答えを頂きました。
全5回講座の最後で、もう一度聞いてみたいなと思っております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?